岸田総理 違法領収書疑惑 94枚“空白領収書”に「確認中」
— テレ朝news (@tv_asahi_news) November 22, 2022
大手メディアが発表した内閣支持率もデッドラインと言われる30%前後まで下落しており、もはや岸田退陣は時間の問題と言えるかも知れません。雑な身体検査で組成した人事は自ら招いた失政なのですが、改造前に概に発覚していた統一教会問題で留任させた山際と言い、LGBTへの差別発言を繰り返し、寄稿した新潮45を廃刊に導いたモンスター杉田水脈をしれっと総務政務官に配置してしまう確信犯でもあります。
消費税増税、自動車に関する税を増税、インボイス、そして…
— yasuhoo (@yasuhoo1) November 23, 2022
岸田は防衛費拡充するから皆んなの稼ぎから負担させよう…
所得税増税しよう!
国民!本気で怒らなきゃ、やりたい放題され更に貧乏になるぞ!
防衛力増強する前に国民が死んでまうわ!💢https://t.co/bUdZnWzo1A
他にいないからと、たるんだご意見もあるようですが、人を不快にさせることは率先してやりたがる岸田総理、増税構想を明かすとか、国力を衰退させるだけの害悪でしかない、一刻も早く退陣していただくしかない!!
さて今回と取り上げるのは、保守界隈御用達の論壇誌として名高い「月刊WILL」についてです。どうもWILL編集部が他社の寄稿文を盗作して、それをとある地方議員が寄稿したかのように仕立てているようです。ということで詳細は小坪しんやブログからご覧ください。
参考ブログ:小坪しんや 月刊WiLLが議員名の原稿でアサヒ芸能を”盗作”。ウイグル問題でも容認しがたい誤報を掲載。添田詩織(泉南市議)が苦境に。
勝手に自分の寄稿文にされた添田詩織泉南市議が自身のYOUTUBEチャンネルでもWILLの問題点を指摘しています。
この方、いわゆる保守層の地方議員さんで、まだ当選一期目ですが、自分のYOUTUBEチャンネルを立ち上げて発信したり、保守層の自民党議員と連携するなど随分と精力的に活動しています。YOUTUBEの紹介文でも「WILLを貶めたいのではない」と注意書きするなど随分とWILLに配慮しています。WILLと添田議員この2人だけの問題であれば早い解決となるでしょうが、盗作された側のアサヒ芸能が今後の展開が気になるところです。
加筆された盗作文によると、自治体や関係者と軋轢を生みかねない文面もあるようで、敵を作りだしてバズることを目的としているWILL側の意図があるのでは?と感じずにはいられません。また添田議員は沖縄知事選で玉城デニー知事に対する誹謗中傷が元で刑事告発される訴訟を控えている身であることから裁判にも影響するでしょうし、政治生命が奪われかねません。彼女の政治的スタンスは賛同しませんが、
保守論壇誌として保守界隈から祭り上げられているWILLですが、売上アップ至上主義が過ぎるようで、その手段は盗作も捏造も厭わないかなり卑劣なものであるということです。こんなのに寄稿している連中を見ても杉田水脈や橋本琴美といった問題児をしれーっと起用しているあたり推して知るべしと言うことです。添田議員には同情はしますが、こういうのに目を付けられて悪用されて、それでいながらいまだ配慮することを猛省するべきでしょうね。
盗作WILLと同じ媒体で、旧統一教会との癒着関係を隠さなくなった月刊Hanadaにしろ似非保守論壇誌はいまだ人気があるようで、本屋の目立つところに平積みされているようです。しかしそれが身から出た錆となり、かつて杉田水脈モンスターによって廃刊に追い込まれた新潮45のような運命に陥ることを願わずにはいられません。