2018年09月04日

恐喝には屈してないけど恐喝に屈するのは矛盾がないと意味不明な論調を展開する安倍サポ

今から20年近く前に起こった安倍事務所による下関市長選での選挙妨害疑惑についてネット上で大きく拡散されていますが、マスコミはこのネットで拡散されているトレンドに背を向けて報じていません。正確に言うと火炎瓶襲撃事件の判決前後には少なからずマスコミも取り上げていたのですが安倍側から圧力をかけたのか分かりませんがいつの間にかフェイドアウトすることとなりました。本来ならば判決前後の10年前に大騒ぎされて当然の案件ですが、今また騒動が焚きつけられるとは今の時代に因果が巡ってきたとも言えなくもありません。




自民支持者も神経を尖らせて推移を見守る状況ですが願わくばどこも取り上げることなくやり過ごしたいのでしょうが、それでも果敢に反安倍勢力に突っかかり潔白を訴える安倍サポもいますが、状況証拠を照らし合わせれば安倍ちゃんにまったく責任は生じないというのは無理筋と言えるでしょう。










以前当ブログで取り上げたフェイク浅井くん@asagonsotegonですが、今も私を含めた反安倍勢力に対して果敢に突っかかっています。しかし議論を戦わすのは構わないのですが人の意見は聞かず自分の主張をゴリ押し、その見解も無茶苦茶です。なので相手すると時間を無駄に消費するだけなので適当に相手してあげながら彼のツイートを拾い上げて嘲笑することにしました(笑)

















お金を支払ったと認めつつ支払ったのは別人だと言い張るとは驚きです。フェイク浅井くんが別人が支払ったと言ってるのは安倍議員秘書だった竹田氏のことを指しており、明らかに安倍事務所の関係者なのですが別人とか見解出されても納得いく人いないと思いますが(^^ゞ



それに脅しに屈しなかった安倍ちゃんの発言に矛盾はないのだそうですが、脅しに屈して300万円支払った安倍事務所の秘書さんの立場はどうなるんでしょうか?秘書が勝手に支払ったのだから僕ちゃん悪くないと言うことですか?これ聞くとイザとなった時、自分の主張を正当化させるために自分の秘書や仲間も非道に切り捨てることも厭わないようですね安倍ちゃんて、そしてこういう無茶苦茶なことを真面目に平気で返してくる安倍支持者の思考にも驚きを禁じえませんし理解不能です(驚愕)




ツイッターで拡散されてもトレンド入りしないよう人為的な操作が見られるなど、火消し工作が見受けられる安倍事務所による選挙妨害疑惑ですが、火消しに躍起になってもその動きを見透かされたらますます拡散されることになります。フェイク浅井のような無茶苦茶な突っかかりも逆効果のように思えますし、何より安倍ちゃん自身の弁明がなければ更に騒動が拡散されることになります。それまで安倍支持者は黙ってやり過ごすのが得策かも知れません(笑)。







そんな安倍サポに愛され守られている安倍ちゃん本人ですが、自民党総裁選三選確実と言われながらも相変わらず対立候補である石破氏との討論を避けているようです。自民党総裁になることすなわち総理大臣になるのですから論争を戦わせるべきであり国民にとって有益なのですが、どこ吹く風というか国民目線とは言えない姿勢ですね。




血判状 安倍.png




その癖党内の締め付けにご熱心のようでこのような血判状を党国会議員に強要しているようです。裏を返せばヤクザまがいの脅しがなければ相手に転んでしまうような情勢とも捉えられます。自身が今置かれている疑惑とマッチする血判状の存在ですが、こういうのが表に出ると世間の目はどう映るのか想定していないのでしょうかね。それでも安倍ちゃんが圧勝するようなら自民党の自浄能力は欠落していると言えるでしょう。


posted by yuuponshow at 18:06| Comment(0) | 安倍事務所による選挙妨害疑惑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

安倍サポが#ケチって火炎瓶をかき消すために拡散しているニュース

現職の総理大臣が反社会勢力に下関市長選の対立候補への妨害工作活動依頼したのでは?というあってはならないあり得ない大疑惑がSNSを中心に拡散されています。


この疑惑はさかのぼること今から20年前に起こったものですが、今年に入って二人のジャーナリストが首謀者である小山佐市氏にインタビューしたことで再び疑惑が焚きつけられることになりました。そして7月に山本太郎議員が国会内で安倍総理相手に妨害依頼疑惑について初めて取り上げたことで一気にトレンドとして拡散されることとなりました。






SNSでは#ケチって火炎瓶・#安倍とヤクザと火炎瓶といったハッシュタグがトレンドランキングが1位になるなど盛り上がったことで既存の情報誌も無視できなくなったことから日刊ゲンダイが大々的に報じています。








メディアでは吉田照美がラジオ番組内でこの件に触れており、室井佑月がインタビューにて触れるなど拡散力のある芸能関係者により今後更に拡散されることは間違いありません。



それでも今だ多くのメディアや野党議員は慎重なのか触れたがろうとしていませんが、これについてはあまり気にしていません。情報発信してくれる人がいる以上拡散力は落ちませんし、知らない人もいるでしょうからメディアが報道せずとも拡散は収まることはないでしょう。そしてtwitterのトレンドランキングを意図的に消されたという情報もありますが、仮にそんなことしてもそのこと自体も話題となり本元と共に拡散される訳だから拡散側としては美味しい訳です。





一方の安倍陣営や支持者はデマだフェイクだと吠えて敵陣営に乗り込んで噛みついていたりする者がいる一方で、まさか関与していたのでは?と不安な心理を募らせている安倍シンパも多いことでしょう。こういうシンパを安心させるためにも当の本人がまず説明責任を果たして真相を明らかにしていただくしかありません。そんな中ここにきて安倍陣営にとって光明を差すような都合の良い事件が報道されました。







関西生コンのトップである武建一が逮捕されたというこの報道、安倍シンパが喜び勇んでこぞってこの話題を取り上げて拡散しています。足立くんのツイートにあるようにこの組織と辻元清美が献金を受けるなど親密な関係が取りざたされています。これや野田中央公園など安倍シンパから標的にされている辻元清美ですが、正直あまり感心がないですね。裏で組織を牛耳っていたとかならあれでしょうが、支援を受けていただけとも聞きますし真相についてはきっちり調べれば良いと思いますが、安倍火炎瓶よりはインパクトは薄いですね。


それでもこれを大々的に拡散したネトサポは辻元に限らず生コンに関わった野党議員の名前を取り上げるなど気炎を上げて拡散しています。中には自民党の安倍ちゃん総裁選を戦う石破茂とも繋がりがあると指摘されています。






このツイートにぶら下がって安倍シンパが石破叩きに躍起ですが、2013年の堺市長選で武山おさむ候補の応援演説に石破茂が駆けつけて応援演説したことを取り上げていますが、これのからくりがこれです。







自民、民進、社民相乗りの竹山おさむ候補に応援演説した石破茂が生コン繋がりならばそれに推薦を出した自民党や安倍ちゃんも生コン繋がりとなるのですが、そういう発想がないのか意図的に印象操作しているか知りませんがガセネタを拡散するあたり相当な悪質っぷりと言えるでしょう。


ケチって火炎瓶が広く拡散され、苛立ちを募らせていたアベサポにとって救いの手となりそうな対抗ネタと思っているのでしょうが、せっかくのネタにデマを盛り込んで拡散するあたりこの連中の卑劣さが垣間見えます。







生コンについてメディアが取り上げないことへの怒りをぶちまけてもいますが、現職の総理大臣である安倍ちゃんの疑惑についても公正に取り上げて貰って明らかにしてもらうべきなのですがね(笑)

posted by yuuponshow at 18:40| Comment(13) | 安倍事務所による選挙妨害疑惑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月21日

詰んでいるのに敢えて果敢に火中に飛び込む安倍愛のネットサポーターズ

自民党総裁選三選が確実と言われる安倍総理大臣ですが、前回記載したように20年近く前の安倍事務所への火炎瓶放火未遂事件において反社会組織と拘わった疑惑が今また拡散されており、更に奥方である安倍昭恵夫人が広告塔になった社交クラブが投資詐欺を働き60億円もの被害金額が発生しています。








いずれもだいぶ前から話題となりながらもメディアでは大きく報じられることなく小康状態になりまたぶり返されている訳ですが、これらの案件直接的関与がなくとも道義的責任は発生する訳です。それにしてもこれらについて安倍総理、夫人とも今の今まで釈明がないとはどういう事でしょうか?謝って済む問題でありませんが社会に与えた影響力の大きさから釈明謝罪するのは当たり前のことなのに一切無視してやり過ごそうとしている。モリカケに関わる公文書改ざんや隠蔽もそうですが、問題が表面化しても説明責任を果たせないモラルの欠落した人間をこのまま三選させて良いものでしょうか?そんなこと許したら世界に向けて恥を晒すようなもんですがね。








今回、前回同様火炎瓶襲撃事件について取り上げますが、筋が悪いのかメディアは一切報じず、ネットでは広く拡散されています。安倍絡みの疑惑をフェイクだの吹聴しているネトサポもこれについては沈黙状態です。それでも筋の悪さを理解できない頭の悪いネトサポが、拡散部隊に決起果敢に乗り込んで反論しています。





難癖をつけられて金を脅し取られたと弁明するこのアカウントですが、判決における判決文や念書も出てきていることも分かるように反社会組織への関与は疑いようのない事実です。突拍子なく難癖付けられる訳もなく安倍事務所との繋がりがなければあり得ないことです。







この放火事件には、安倍首相の事務所が工藤会暴力団組長らと通じ、一緒に逮捕された前科8犯のブローカー(小山佐市)に対立候補の選挙妨害を依頼、ところが、安倍サイドが約束していた報酬見返りの500万円ではなく300万円に減額した金額を支払います。これに対して約束が違うと怒ったブローカーが暴力団を使って、犯行に及んだという裏がありました。判決文や念書にもそれらのことが記載されていますがこの浅井龍城(フェイクニュース研究家)@asagonsotegonなるアカウントは被告側の一方的な主張であって安倍事務所は認めていないと言い放っているのです。






しかし事件から20年以上、判決から10年も経過しているにも拘わらず安倍事務所はこれらに関し一切答えておらず、多くのジャーナリストが安倍事務所に問い合わせをしていますが関与を否定するような論拠は明らかにされず潔白は証明されていません。それどころか安倍事務所と小山佐市と交わしていた3通の文書が存在しており。安倍事務所が選挙妨害工作を依頼していた記述はもちろん、安倍首相自身がこのブローカーと会い、選挙妨害工作の見返りについて密談していたことを示す記述もありました。







これだけ見ればもはや詰んでいるのですが、引っ込みが付かないのかこの浅井龍城(フェイクニュース研究家)@asagonsotegonなるアカウント、拡散者に対して執拗に絡み続けますが、どうあがいても勝ち目のない悪あがきです。やり取りの後半では反社に絡まれたら話し合いするでしょ?と意味不明な問いかけをしています。















このように最後見事に藪蛇となってしまった浅井龍城(フェイクニュース研究家)くん。見ず知らずの反社から因縁吹っ掛けられたら取りあえず通報するよね?それを最初にしないで有耶無耶に解決しようとしてニッチもサッチもいかなくなったから公になったんでしょうが。常識人であればこれくらい想像力働かせることできるのに安倍ちゃん命のネトサポは相手をやり込めることに必死で藪蛇となってしまった間抜けな例でした。



この問題安倍事務所が妨害工策関与を否定できないことが事の深刻さをあらわしています。20年近く前の事件ですが、いくら時間が経過しているとは言え日本の総理大臣が敵対勢力への妨害行為に反社会勢力を活用しているか否かを公の場でハッキリさせるべきです。有耶無耶のままやり過ごすことは絶対に許されないしあってはならない!!!


posted by yuuponshow at 18:22| Comment(0) | 安倍事務所による選挙妨害疑惑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする