2020年01月24日

安倍に飼い慣らされまともに主張ができない骨抜きされた子分たち

国会が開会となり安倍総理の所信表明演説を受けて、各党の代表質問が行われています。今国会最大の争点となる桜を見る会について野党より厳しい質問が相次ぎましたが、安倍は何食わぬ顔でこれまでの役人が作ったテンプレートを繰り返すだけで感情も慚愧の念もなくただ官僚がつくった作文を早口で読むだけでは火に油を注ぐことになると思うのですが、これにたまりかねたのか自民党幹事長が何と説明責任を果さない宰相を庇いたて野党の追及に苦言を呈する代表質問をやってくれました。







こうした安倍の態度を見ていると嘘を嘘と思わず、作り話を真実と思い込んでそれを自己暗示にかけて言葉を捲し立てる様はまさにサイコパスそのものです。それに何も言わず桜は止めよと恥も外聞もなく苦言を呈する身内も同様と言えるでしょう。



それにしてもかつて一年足らずで終焉した一次政権での精神の弱さを克服し、七年もの長期政権を築くまでに政治力を強化したことは凄いと思いますが、圧政を強いて官僚を駒にして我が暴利を貪る権力者に国民は希望や期待など持てる訳がありません。謎の高支持率と身内の庇い立てに気を強くしたことで、この調子では来週からの予算委員会でも同じような舐め切った態度で乗り切ろうとするのでしょう。しかしいつまでも続くはずはない。必ず追い落とすでなければ日本の浮上はあり得ないのだから。




そして文春発信の新たな疑惑がすっぱ抜かれています。








河井夫妻だけの裁量で脱獄行為が行える訳ないと思っていましたが、官邸が官房機密費から資金提供していたとなれば納得できますね。そして上限を超える報酬提供の指示も含めてすべて官邸であると捉えられるのは自然でしょう。これらの新事実も併せて来週からの予算委員会でのサイコパス安倍と取り巻き役人の論理の伴わない異常答弁が飛び出すのでしょうか注目です。




安倍もろとも腐れ切った自民党を見渡してみると、圧倒的勢力政党の中にあり威勢は良いが、いざ追求されると口ごもって逃げ腰に及ぶしょぼい奴ばかり、今まさにカジノ汚職や公選法違反などどいつもこいつも説明責任を果さぬ奴ばかり、そんな組織に相応しい人材が野党の代表質問の場でヤッてくれました。







LGBTや伊藤詩織氏へのセカンドレイプ、そして夫婦別姓に異を唱える自民党期待のホープ・杉田水脈議員のヤジが拾い上げられメディアで大きく取り上げられる事態となりました。それにしてもこの人、思想信条を主張するのは良いのですが、説明責任を求められると逃げの一手で何一つ答えることはしません。夫婦別姓について言いたいことがあるならそれを堂々と公言すれば良いのにそれもせずヤジを飛ばして逃げるだけ、あまりにもダサいし逃げ様の見苦しいこと。









そんなすいみゃくさんに助け舟を出す自民党の新参者ですが、同じ流れ者で自民に拾われたという共通点もありシンパシーを感じているのでしょうか。しかし問題なのはヤジの中身であり、説明を求められても一切答えず逃げ惑うことを指摘するべきなのですがね。そんな思いとは裏腹に幹部連中はすいみゃくさんのヤラカシについてシビアに捉えています。



杉田水脈 夫婦別姓.PNG



自民内でも札付きの問題児とされているのでしょうか、一切喋るなとは扱いに苦慮しているようです。しかし党のトップ自ら説明責任を果さず、嘘ばかりついているのですからすいみゃくさんに相応しい政党と言えるのではないでしょうか。まさに安倍総理の秘蔵っ子ですね。



こんなのが国会の大勢を占めているのですから政治がまともに機能するはずがありません。威勢よく威張り散らして都合が悪いととっとこ逃げ回る安倍自民党一同におかれては一刻も早く消えていただきたいものです。
posted by yuuponshow at 18:12| Comment(0) | 杉田水脈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月05日

安倍総理を悩ますアベ界隈から見放された小川榮太郎の扱い

週刊45に掲載したLGBTへの侮蔑的内容の寄稿文が物議を醸し、大きな批判に晒されている自称・文芸評論家の小川榮太郎氏ですが、この寄稿にまつわるエピソードと彼のこれまでの経歴が週刊文春にて報じられました。



週刊文春 小川榮太郎特集.PNG



150分に及ぶ小川榮太郎氏への直撃インタビューと題した特集記事の内容はこれまでの寄稿にまつわる経緯もそうですが、小川榮太郎のこれまでの過去について詳細に記載されています。寄稿文は新潮から杉田擁護文を持ち掛けられたそうで言うなれば新潮45の廃刊も自業自得と言えますね。ネットワークビジネスをやっていたというのはたぶん本人からではなく文春がリサーチしたものでしょう。大手出版会社だけあってこの点のリサーチ力は大したものです。それにしてもこのネットワークビジネスの商品を安倍ちゃんに売りつけていたということも驚きですね。




そして氏が代表を勤めていた「放送法遵守を求める視聴者の会」で、すぎやまこういち氏の多額の寄付金を私的流用していたとの疑惑、これによりすぎやまこういち氏との確執が表面化し、すぎやま氏と共に会から離れたようですが、会に残っている連中からネットチャンネルにて内情を暴露され切り捨てられてしまいました。








ヤバいのが露呈されて無関係を装いたい気持ちは分かりますが、ちょっと切り捨てるのが早すぎませんかね?あまりにも節操がなさすぎなのですが。







この連中の支持者も従順に右に倣えの姿勢です。ちょっと前までは「全文読んでいないから真意を読み取っていない、文章を切り取りするな!」などと読み手の読解力に苦言を呈して小川駄文を擁護していましたが、これだけ世間で騒がれて庇いきれなくなったのでしょうか。








似非保守雑誌代表格のWILLからも、もう無関係だからと切り捨てられてしまう有様。








そして極めつけなのが安倍ちゃんにまで切られてしまったとのこと、安倍ヨイショ本まで出して安倍ちゃんに忠誠を誓ったのに何と無慈悲な・・・








ヨイショ本である「約束の日」を出版した経緯も安倍ちゃんが出版社社長と小川氏を引き合わせたと記載されており、安倍ちゃんに近い自民党議員も積極的に「約束の日」をアピールするなど第二次安倍政権復権の足掛かりとなった作品です。政治資金で5000冊もの爆買いして支持者に配るなどこの本を積極的にアピールしていたのに何ということでしょうか。










モリカケは朝日新聞の捏造なる本まで出版して、朝日から訴訟を起こされても安倍愛を貫いたのに小川榮太郎にちょっと同情してしまいそうです。






すっかり素性をすっぱ抜かれた自称・文芸評論家の小川榮太郎氏ですが、こうして彼の経歴を振り返ると安倍ちゃんに接近したのは思想信条と言うよりは良い金づるだからというのが垣間見えます。ネットワークビジネスの商品の業績も良かったようですし明恵夫人とも懇意になり名実ともに安倍ファミリーとなっていた小川榮太郎ですが、今回の件で安倍追及の格好の餌を野党に与えることとなってしまいました。安倍ちゃんも小川榮太郎の作品に700万円もの公費を落とすほど金銭を恵んでいましたが、手のひら返しして籠池さんのように(近寄られて)迷惑していたなどと言い逃れするのでしょうか。



しかし籠池よりも親密ぶりでは小川のが格段に上ですから下手に突き放すと反発を生み、大きな火傷を負うことになるでしょう。新政権船出に際し思わぬ時限爆弾を抱えることになった安倍総理が小川榮太郎をどのように扱うのか注目です。



posted by yuuponshow at 18:29| Comment(0) | 杉田水脈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

新潮45を休刊に追い込んだ小川榮太郎が窮地に立たされない理由

今年から突如、安倍政権御用誌に成り下がった「新潮45」はLGBTは生産性がないという杉田水脈の寄稿文が端を発することとなり、それに追随する小川榮太郎のLGBTと痴漢を同列に語った寄稿文が追い打ちをかける形となり休刊の道を余儀なくされました。



新潮45 小川榮太郎.PNG



しかし休刊にあたって新潮の社長のコメントは言葉を濁すものであり、近年の発行部数減少という要因も織り交ぜたことで休刊に至った原因を有耶無耶にしたものであまりにすっきりしない形で幕引きを図ることになりました。



杉田や小川によるLGBTに対する執拗な差別言論が多くの読者や作家を不快にさせたことも問題ですが、そもそもJGBTについて見識を持たなかったと小川が白状したように無見識で反論文を寄稿させた新潮側にも問題があります。新潮側が依頼したのか杉田のために反論してくれと外部から依頼されたのか分かりませんが掲載に踏み切り騒動となったのは自業自得ですが、原因を曖昧にしたまま休刊させたのですから新潮の罪は大きいです。この一連の流れについて言論弾圧などと吹聴する輩もいますが、自分で蒔いた種を検証することなく蓋を閉じて幕引きを図った新潮側が問題であって異論を唱える者に非はありません。言論の自由の範疇で暴論に異を唱えたまでです。




新潮45の10月号発行から一連の流れを見ると小川榮太郎の寄稿文が休刊に至った最大の要因であるのは明白であるにもかかわらずそれについて触れないのは新潮が小川に配慮しているのかも知れません。そして新潮45休刊の報道を見てみると、この暴論を寄稿した小川榮太郎の人間像についてあまり掘り下げることなく休刊とLGBTをクローズアップされてしまっているところがこの問題の闇と言えるでしょう。背後にある政府官邸に恐れおののいているのか知りませんがそれにより小川にダメージは殆どありません。




逆にこの一連の問題を反省もなく自分のネットチャンネルやSNSで休刊を決めた新潮や報道機関の批判など自論をぶち上げています。公職の杉田水脈と違って自由な物言いができる自称・評論家という立場もあるから好き放題できるのでしょう。











結局のところ、被害が及んだのは新潮と巻き添えを喰らった新潮に連載していた作家です。逆に小川榮太郎は言論弾圧されたという言質を与えることとなりWILLやHanada、正論、Voiceといった安倍御用誌から引っ張りだこでこれからも寄稿を続けるでしょうし、何より安倍ちゃんと懇意なのですから食い扶持には困らないでしょう。何せ安倍資金管理団体名義で著書を大量に購入されるという厚遇ぶりですからね。







どんな人間であれ言論を封鎖するということは許されるべきではありませんが、小川の場合大した能力もないのに安倍から目を懸けられ文芸評論家として安倍を崇拝する似非保守共に祭り上げられたことで自分の能力を過信しているのでしょう。だからあのような文献に値しないような駄作文を平気で書けるのです。こういう輩の著書や寄稿誌などに金を落とすことはやめるべきです。










安倍第二次政権誕生と共に世に名を憚ることになった小川榮太郎ですが、彼の悪態ぶりが曝け出されたことで世間に広く周知されることとなりました。しかし安倍ちゃんの後ろ盾がなくなったときどのような顛末を迎えるのか推して知るべしです。


posted by yuuponshow at 18:10| Comment(0) | 杉田水脈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする