2016年02月12日

GPIFポートフォリオ見直し基準を無視して勝ち誇る田中秀臣教授にご意見したら・・

2月11日建国記念日の祝日で日本市場は休場となりましたが、この機を狙ったのか一気に円高が進み、一時110円台を付けるなど為替は円全面高となりました。その影響からか翌日の休み明け株式市場も15000円を挟む形で上下し結局、15000円を割り込み終了しました。

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株価などに一喜一憂するな!!
という声がありますが、日本においては事情が違います。GPIF(日本年金積立金管理運用独立行政法人)による株式投資への年金運用割合を国内株25%、外国株25%と倍増したのが2014年10月。この時の株価が16000円前後ですから見直し後の年金運用は確実にマイナスとなっているはずです。


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ちなみに公的年金を株で運用するという手法は他の諸外国でもある事はあるのですが、日本の場合、年金運用割合の見直しと同時に日銀の追加金融緩和が同時に行われたことで、政権側の意向が反映される形での株式投資を行っているとの見方があります。つまり株価の下支えをしている買い一辺倒で空売りなどせず運用とは呼べないものです。


その年金運用時の株価16000円を1000円以上割り込んでいる現時点どのくらい損失がかさんでいるかは想像がつくと思います。このGPIFのポートフォリオ見直し時期からの年金運用分損失を野党は徹底的に追及するべきです。昨年8月のチャイナ・ショックでの下落で10兆円年金資金が溶けたと発表されていますが。今回はそれを軽く上回る損失額を計上している可能性が高いことから損失額がどのくらいになったのかを明らかにしなければなりません。




それでも民主時代に比べれば安倍政権の方がマシ、株価も全然上だし・・と抜かしている奴も相変わらずいます。この年金問題をすっとばして無知なのかすっとぼけているのか分かりませんが後者であれば悪質としか言いようがありません。それが経済評論家を自称し、大学教授までやっている田中秀臣氏が発言しているのだから呆れてしまいます。






探りの形で田中教授にご意見させて頂いたのですが、何と悪質な匿名だとレッテル貼りされて即ブロックされました。こんなんでブロックとか反論者の意見を一切受け付けないところは逆に関心してしまいます(^▽^;)

年金・・というキーワードに反射的にブロックしてしまうあたりよっぽど触れられたくなかったのでしょうか。それならそんな頭の悪い発言しなけりゃいいのに(笑)


スキャンダルやらが取だたされている安倍政権ですが、国民から預かった年金を溶かしてしまったというのが何より深刻で切実な問題です。野党は勿論マスコミも「溶けた年金」問題を徹底的に取り上げて貰いたいものです。


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posted by yuuponshow at 23:18| Comment(0) | 年金運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

株価の大台割れと閣僚の政治資金スキャンダルで安倍政権の終焉は近い!?

先日1月21日の日経平均株価は午前中は前日の下げから反転しましたが、一転午後は怒涛の下落となり16000円割れ寸前にまで落ち込みました。翌日になってやや戻していますが、ここ最近の日経平均は乱高下が激しく、不安定な状態が続いています。

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先日終値に付けた16017円という数値は2014年10月の日銀の追加緩和とGPIFの年金運用割合を倍増させた頃の水準です。金融緩和と年金倍増により管制相場を作り上げ株価は二万円の大台を超える水準にまで伸びましたが、現在、その甲斐なくこれらが発動する前の水準にまで落ち込んでしまいました。


この水準にまで落ち込んだということは倍増させて注ぎこんだ年金資金分もすべて溶けてしまったということです。

参考記事: 年金損失9.4兆円!運用失敗のツケを払わされる日本国民 2015/10/02 (url)


果たしてどのくらいの年金が溶けてしまったのか考えるだけで立ち眩みしそうですが、この責任は誰が取るのでしょうか?





管制相場で作り上げた実体経済に伴わない株価はヘッジファンドや大口投資家に見透かされ売りが売りを呼んでいる状況です。この先GPIFが必死に株価を支えるにしてもその原資は我々の年金です。この乱高下の激しい博打相場に年金を注ぎ込まれていることを国民がもっと真剣に考え怒らなければなりません。外的要因などで言い訳してもダメ!運用失敗の責任を政府に追及し取らせるのです!!




株価暴落に青息吐息の安倍政権に更に追いうちとなる甘利大臣の1000万円以上にのぼる違法献金スキャンダルまで発覚しました。

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この期にタイミング良く降ってわいた不祥事発覚で、献金した企業が自らリークして隠しマイクで録音しているという証拠もあるとの事で初めからハメる気満々のようですが、脇が甘いというかちょっと浮かれていたのでしょうね。いくらハメられたとしても本人が自ら現金を受け取っていたのであれば完全にアウト、閣僚辞任は避けられないでしょう。


安倍一次政権では不祥事が発覚した閣僚は次々と交替しましたが、パンツ盗難で騒がせている高木大臣もいまだ閣僚としてとどまっているところを見ると接待尽くしのマスコミ対応が功を奏して政権バッシングを押さ込みに成功していたようです。しかし甘利の場合は額が額だけに厳しいでしょうね。テレビや新聞でも献金問題が大々的に取り上げられていますし、政権への不信感は高まりますから首切りも時間の問題になるでしょう。


甘利はTPP交渉担当大臣であり、首切りとなれば今後の交渉にも影響することになるでしょう。TPP成立を目指したい安倍政権にとっては大きなダメージでしょうが、そもそもTPP反対を選挙公約にしながらそれを反故にしてTPP合意をしたのですから天罰が下ったのでしょう。2016年に入ってまだ半月ですがここにきて綻びが大きくなってきた安倍政権、今夏での参議院選挙で終焉となる可能性もでてきました。


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posted by yuuponshow at 15:59| Comment(0) | 年金運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

株価暴落へ、日本国民のなけなしの年金が溶けていく

新年早々、中国バブル崩壊によりその影響で全世界同時株安が加速的に吹き荒れることになりました。発信元となった中国では上海取引市場で一定の下落率に達した時点で発動されるサーキットブレーカーが早くも年明け四営業日で二回目の発動となり、予断を許さない状況になりました。

日本も中国のバブル崩壊の煽りを受けた形となり日経平均株価は年初19000円付近でしたが、7日取引終了時点では17780円まで下落となり、果たしてこの先どこまで下落してしまうのか懸念されるところです。

日経平均株価20160107.png



本来、株取引をやっていない人にとっては株の浮き沈みなど関係ない話ですが、一昨年の10月に年金運用比率を25%から50%に引き上げたことにより株価が下がれば我々が積み立ててきた年金が溶ける という構図ができてしまい、もはや関係ないなどと悠長なことは言えなくなったのです。


年金割合を引き上げた当時の日経平均株価16000円前後。この数値を割り込むことで年金運用は確実にマイナスに転じてしまうことになります。株式の運用で年金比率を上げるということは年金を増やすという建前の裏で、株価を下支えして上昇させるためにあるのです。いかなる外的要因があろうとこの分岐点を割り込むことで明確な運用失敗となり責任は免れることはできません。


参考記事 : 年金損失9.4兆円!運用失敗のツケを払わされる日本国民url


年金運用割合の引き上げを決めたのは安倍政権、中国バブル崩壊が長引けば、国内の株価にも影響を来すこととなりこの問題で野党から徹底的に追及されることでしょう。当の安倍は通常国会開催の代表質問の答弁において民主党政権時代を揶揄した捨てゼリフを吐きましたが、年金運用損失で追及されてもその捨てゼリフを吐いて逃げるつもりでしょうか?国民が積み立てたなけなしの年金を勝手に運用し損失を被ったら言い逃れなどできる訳がないのですがね。


TPPに関しても合意と伝えられてからTPP協定の合意内容は英文のままで和訳されていない状況、本来ならば国で和訳した文章を国民に知らせなければならないのに日本語で表記せず、閣僚や官僚は勿論、国会議員も全項目含めて2000ページにも上る合意内容を把握していない人も多いことでしょう。



野党の山本太郎議員の事務所が「医薬品」と「ISD条項」を和訳してしてくれていますが、本来であれば官僚や当該大臣がTPPの概要を国民に周知しなければならないはず!TPPは日本経済に大きな影響を及ぼすことは確実であり、それをいまだ周知していないのは国民を愚弄しているとしか言いようがありません!!


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posted by yuuponshow at 21:46| Comment(0) | 年金運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする