それを象徴するのが民進党参議院議員でネクスト法務大臣となっている有田芳生、この男の数々の悪行に対し、ネット上ではそれを非難する声がありながらなぜかマスコミでは取り上げません。とても公職にある人間とは思えぬ所業の数々ですのでメディアが報道すればたちまち拡散され国会議員辞職せざるを得ない状況に追い込まれるはずなのですが、報道の自由を盾に有田のことがメディアで流れることはありません。ただネット限定ながらこの男の悪行が知れ渡っていることもありとてもこんなチンピラを野放しにする政党に支持が集まる訳がありません。
今回またしても有田芳生に関してこのような言論弾圧に加担するという事態が発覚しましたが、百田尚樹の一橋大学での学園祭での講演中止要請に賛同するリツイートを行うとは公職のある人間とはとても思えません。
この組織(反レイシズム情報センターARIC)。は百田尚樹講演の中止を明確に示しており、有田はこれに賛同して名前も残しており明らかに中止に加担しており言い逃れはできません。奴やその取り巻きがどうのこうの言い訳しても関与は疑いようのない事実なのです。

有田芳生さんが賛同しましたw pic.twitter.com/WDpKpMuIWY
— Seabiscuit (@Seabiscuit03) 2017年6月6日
有田はこれまで保守系のサイン会や講演会を中止に追い込んだ組織に加担している証拠がたくさんあります。一般人ならともかく公職にある人間がやっては言論弾圧していると捉えられても仕方がありません。道義的にも放置することは許されることではありませんし、さすがに同僚の原口一博議員からも苦言のツイートが発せられました。
これに有田が逆上してツイッター上で原口を口撃していました。思わぬ原口と有田の抗争が勃発かと思いきや後日何と仲直りしています。
【茶番】有田芳生と原口一博が和解「共に差別と戦う」 https://t.co/Q1iN8q6IDd pic.twitter.com/ld7yglBILg
— じゃぱそく (@jpsoku) 2017年6月7日
このように手と手を取り合ってハッピーエンドを演じていましたが、この茶番劇は何だったのか?原口も民進党という泥船にいながら良心の呵責に耐えられず発した言葉だと思っていましたが、やはり原口も腐ったみかんでしたね。
おまけに差別云々とツイートしていて見るも無様。 原口に限らず有田芳生の一連の行動を見過ごし民主主義を冒涜している行為を許すのは民主主義の否定です。
この問題について他の媒体でも取り上げられていますが、この百田騒動をツイッターで取り上げている国会議員を確認したところ、前述した原口議員の他に上西小百合議員と和田政宗議員の計3名しか確認していません。もし他の議員がいたら教えてほしいのですが、他の議員は何をやっているのでしょうか?
一部マスコミでも取り上げられた現職の国会議員の不始末に批判の声があがらないとは異常であると思いませんか?しかし考えてみれば自民党はヘイトスピーチ法案を共に成立させた盟友であるし、維新もそう。他の野党は有田のような思考なので問題にすることもなく、結果取り上げてくれるのが組織に縛られることのないごく少数の無所属議員しかいません。
恐らく有田の所業は国会内でも知れ渡っているはずです。有権者から国会議員に対して有田の悪行に対する通報はされているはずですがだがそれを放置しているのです。何でだかわかりますか皆さん?バックに暴力集団しばき隊がいるから脅しが怖いからでもなく国会議員全体の常識感覚が欠落しており問題であると思っていないのですよ。
こんなチンピラを放置すること自体、倫理上、道義上あり得ない話なのですが、それがまかり通っている今の政界、そしてそれを報じないメディアも同罪。皆が庇ってくれるから前科者有田はまた同じようなことをやらかすでしょう。国民からの怒りを届けても肝心の国会議員がシャットダウンしてくれるからこのチンピラの横暴はまだまだ続きます。民進党などに通報しても無駄、自民党に通報しても無駄。既存の政党は潰すしかこういうチンピラを排除することはできません!!!