2021年06月18日

再び表沙汰になった河井買収事件、スガも二階も認めた安倍前総理の説明責任はいつ!?

6週間にも及んだ東京などの主要都市の緊急事態宣言が沖縄県を除いて6月20日をもって解除されることとなりました。以降は蔓延防止等重点措置に移行するようですが、東京など感染再拡大の兆しがあるなかでの解除は、これまでの誤った解除判断と同様、新たな再拡大の呼び水となる恐れもあります。






このタイミングでの解除は一か月後に迫った東京五輪を見据えてのものであることは容易に推測されます。専門家のリサーチによると、このままでは五輪開催中に再度緊急事態宣言再発動の可能性もあるとし、今後の感染者の数字も試算されています。







専門家どころか一般人でも感染再拡大するのは容易に想定できます。むしろこれまでより酷い状況となることが想定できるのに五輪あり気で前のめりのスガ政権は強行突破で乗り切ろうとするつもりなのでしょう。しかし多くの識者が断言していますが、このままでは間違いなく失敗に終わってしまうことになるでしょう。五輪開催は物理的に不可能であり、強行は無茶な悪あがきであると申し上げておきましょう。今更止められないと言うものがいますが、チキンレースを止められないとか狂気の沙汰ですよ。このような狂った自民党政権が政治を主導していることは国民にとって最大の不幸でしかありません。

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狂った自民党政権を象徴する大規模選挙人買収事件について、一つの答えが出ました。






執行猶予なし実刑判決3年という判決は政治家にとっては非常に重たいものです。しかし河井克之氏は上告して争うそうです。本人は買収を認めているのに何をもって争うのか大変謎ですが、もちろんこの事件は河合夫妻の裁きだけで終わらせる問題ではありません。こんな大それた買収工作当人たちだけで行えるはずありませんし、買収を指南した人物、巨額資金を用意した人物、それぞれ暴いた上で同等かそれ以上の処罰を受けるべきであり、そこまでしなければ意味がありません。そしてその重要参考人として噂される人物の名前をスガ総理が会見にて明らかにしました。







共同通信のこのツイートでは雑すぎて全容が伝わりにくいものですが、それだけマスコミ的にはシークレットで扱いたかった案件なのでしょう。しかしスガから聞き出すまでもなく、規格外の選挙資金を引き出せる権限があるのは党総裁と幹事長を置いて他にいません。以前には二階幹事長が自身と安倍晋三前総理の関与を認める発言をしており、改めて安倍前総理におかれては、河井夫妻買収における関与について説明責任を果たしていただかなければなりません。



安倍関与は事実.png



しかし当の安倍前総理は、まるで他人事のように振舞い、説明責任を果たすことなく足早に去っていきました。







安倍前総理と言えば、このところ自民党の勉強会に顔を出し、議連の顧問に就任するなど精力的な動きを見せています。今はすっかりキングメーカーとして幅を利かせているようですが、自身がかかわる一連の疑惑には何ら説明責任を果たしていません。それが伝承する形で今のスガ総理にも見受けられる形になっていますが、こうした不誠実な対応を取り続ければ、政権や党にとって悪影響を及ぼしかねないことが理解できないのでしょうか?スガ再任を早々と打ち出してますが、尻ぬぐいしてくれるスガを降ろしたくはないからなのでしょうね。







説明責任を果たすことなくやり過ごそうとする安倍晋三という人物を二度も宰相にしてしまうという日本国にとっては黒歴史とも言えるでしょう。それでいて権威を保つことに躍起になり、党運営を影で操ろうとする姑息さ、本当に下衆としか言いようがありません。この下衆に操られる自民党に希望が持てるでしょうか?ある訳ないですよね。いずれにしろこのまま放置する訳にはいきません。安倍晋三は国民に糾弾され、司法で裁かれるべき人物なのです!!

posted by yuuponshow at 19:01| Comment(1) | 安倍政権批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月26日

なぜ安倍が逮捕されない!?捜査機関としての存在感が問われる検察組織

さざ波、笑笑、屁などと新型コロナをめぐる発言が、メディアでも大きく取り上げられ、批判に晒されることになった内閣参与の高橋洋一氏。官邸は高橋氏の発言について問われるとコメントは差し控えるとして、スルーし続けるつもりでしたが、高橋氏本人は良心の呵責に耐えられなくなったのかスガ総理に辞意を伝えてあっさり参与を退職することになりました。







高橋洋一にとって参与辞職は特に影響はありません。むしろ余計なしがらみから解放されて却ってホッとしているのではないでしょうか?しかもこれで政権と縁が無くなる訳ではありません。高橋が会長を務める政策工房が、政権の経済政策にかかわるあらゆる利権を蝕んでいることは周知の事実です。つまり政権との関係はこれまでとまったく変わらないということになります。






参与の給料は貰ってないと自慢気に語ってますが、これだけ利権をしゃぶり尽くせば、参与の給与などはした金に感じるでしょう。一方で高橋洋一を任命したスガ政権は任命責任を問われるなどダメージを受けることになってしまいましたが。

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ここに来て、広島選挙区の大規模買収事件の資金になったとされる1億5000万円が再びクローズアップされているようです。当初は関係者と思われる自民党重鎮が揃って関与を否定した発言をしていましたが、さすがに誤魔化しきれなくなったのか関与の疑いが濃厚な二階幹事長が自身と、当時総裁であった安倍晋三の責任を認める発言をしました。





責任とは1億5000万円ものお金を支出した責任者として認識したということでしょう。しかし買収にはかかわっていないと、ここまでの言い分は理解できました。しかしこれまでの経緯からして二階も安倍も支出に深く関わったというのは分かりきっていたことです。それを何今更ですが、発言を翻したことと言い、どうも誤魔化しきれないほどこの問題が知らないところで進展しているのかも知れません。



党資金管理責任者である二階幹事長からご指名を受けた安倍元総理ですが、これについては今だ説明はありません。しかしもはや言い逃れは許されない、当時の党総裁としての説明責任を果たしてください。







最近は表舞台で精力的に活動もしており、ツイートもこのような有権者向けのいい人アピールが目立ちますが、安倍前総理におかれてはこの問題だけではない、国会を虚偽答弁で欺いておきながら、たかだか1回の、しかも何ら虚偽が罰せられない議運で秘書への責任転嫁と見苦しい言い訳だけで済ませ、未だ「桜」前夜祭の明細書も領収書も出していません。



何より安倍前総理自身が買収に関与しているという疑念が拭えません。広島の河井選挙事務所に安倍事務所の秘書を含めた関係者が出入りして、指南役を果たしていたことや、買収相手に安倍秘書が訪問したり、一億5000万円の資金の一部が安倍事務所に流れていたことも報じられています。河井夫妻は既に拘留され裁判での判決も出ていますが、安倍前総理の意向から河井案里が立候補し、安倍事務所の指南通りに動いていたことは間違いありません。状況からして主犯は安倍晋三でしかあり得ないのです。



では安倍晋三は今後逮捕されるのか?ですが、これは検察次第としか言いようがありません。証言者も100名以上いて、状況証拠もたっぷりあるのに何故か逮捕にまで至らないのは、検察という組織が特定の権力者の顔色を伺っている消極的な姿勢だからです。安倍内閣で発足した内閣人事局で人事を握られたことで、政権への圧力として機能しなくなってしまった。河井問題だけではなく桜もそう、明らかな関与が分かっていながら捜査が及ばないというもどかしさ。私たち一般国民からすれば到底納得できないものですが、これが現実なのです。



内閣人事局 政治主導.PNG



しかし一億5000万円ものお金の流れも掴めないままだし、買収者が議員辞職せずそのままとどまっていること、これらを放置したままトカゲの尻尾切りだけとは、検察の存在価値ってあるの?という声が沸き上がってくるのは当然です。検察が動くかどうかを案じるとは法治国家として情けない限りですが、河井問題が再噴出したこのタイミングは、世論の大きな後押しで検察のケツを叩くことで再捜査に着手させるきっかけにしたいところです。しかし検察のもどかしさを見てつくづく思うのですが、政権の影響が及ばない捜査機関の創設は絶対必要ですね。
posted by yuuponshow at 19:00| Comment(0) | 安倍政権批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月19日

拳を振りあげ報道機関を恫喝する政府のワクチン大規模接種システム虚偽予約問題の顛末は如何に?

オリンピック開催すべきか?すべきでないか?後二ヵ月に迫ったオリンピック開催の是非を巡る論争が国内で湧き上がっていますが、開催に前のめりの政府側とそのサポーターズに対して、感染拡大懸念により開催すべきでないと主張する派の方が多勢を占めています。しかしこういう国民の生命と健康を脅かす問題を政治思想とか右や左といったカテゴライズで論じるべきではないのですがね。政府やそのシンパ側はどうにもそういう傾向が強いようです。そして今回新たに沸き上がった新型ワクチン接種の予約システムの欠陥を突いた新聞社側と、暴かれ激怒する政府側との二極化した論争が繰り広げられることとなりました。







事の発端は、自衛隊の大規模接種センターを予約するWebサイトの申込においてシステムの不備があったことを新聞社が突き止め、検証のために架空の申請をしたことによるものです。これが暴かれたことに政府は怒り心頭、自衛隊を管轄する防衛相トップの岸信介大臣は、法的措置も辞さないと怒りをあらわにツイートを発しています。






ところが、こうした毎日・朝日の検証は防衛省に事前に問い合わせがあった上で、その問合せを無視したことでやむなく動作チェックを実行したのことです。報道機関として真実を伝える当然の行為と言えるでしょう。



岸信夫.PNG



不正アクセスは許されない!これにより多くの人に迷惑がかかる。一見もっともらしい主張を述べている政府ですが、そもそもこうした微弱システムを放置したことの方が大間違いです。存在しない市区町村コードでいとも易々と予約できるザルシステムを放置して、それが暴かれると問題をすり替えて逆ギレする有様。37億円もの金をかけたのですから不備の謝罪を行うべきでしたね。



予約が空いてる状態で、取材目的で予約してすぐキャンセルしても偽計業務妨害になるという無茶苦茶な諭を振りかざし、報道機関をけん制するある種の脅迫行為そのものと言えるでしょうね。






こうした時系列からして、どちらに非があるかはまぎれもなく防衛省と政府にあります。それを誤魔化すために政府は新聞社側によるシステムへの違法侵入という印象操作に仕立てて批判しているのです。



しかもこうした検証作業は毎日・朝日だけではなく日経・NHKもやっているのですがね。何で日経・NHKには批判しないのでしょうか?それに専門家からも見当違いの反応と言われてしまってますね。






政府は法的措置をちらつかせていますが、報道機関の問合せにも真摯に回答せず、脆弱性システムをごり押ししようとしていたことに対する謝罪はナシですか?ここ最近の政府による隠蔽破棄改ざんがまた露呈されて逆切れとは、もはや反社会勢力が政権を担っていると言われても仕方のない状況と言えるでしょう。



そして、岸防衛相の兄であり、前総理大臣である安倍晋三は毎日朝日がやらかしたと思い込んで脊髄反射のごとくこのようなツイートを発しています。








兄弟揃って恥ずかしいツイートを垂れ流して無様というか、これが8年にも政権を担ってきた輩なのですから情けない限りですね。安倍前総理に置かれては赤木ファイルや桜を見る会などこれまでの晴れていない疑惑の釈明をしっかりしていただきたいと思います。そして河井夫妻への法外とも言える選挙資金1億5000万円の出処の説明も合わせてお願いします。







敵失と見るや軽やかなフットワークを見せ攻撃を仕掛けますが、自身の疑惑の解明には鎖が繋がれたような鈍い反応を見せる安倍晋三。この喜び勇んだ子供じみた反応をしてみせる前総理であるという立場として批判されてしまうことをもっと自覚した方がよいのではないでしょうか。もっとも情勢が不利になれば再び沈黙を通すことは目に見えてますが。






この脆弱性のシステム問題、政府が拳を振り上げていることからまだ論戦が続きそうですが、経緯の検証が明らかになると不利なのは政府側です。あまり長引かせると却って政権支持率にも影響を来すことになりそうですが、その顛末は如何に!?

posted by yuuponshow at 23:43| Comment(0) | 安倍政権批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする