2021年11月02日

自民党微減という勝利、野党連合の敗北、言いたいこと言わせてもらいます!!

雌雄を決した総選挙から2日たちました。このような結果で確定した直後は残念というか、正直絶望し何も考えられなかったです。一日置いて結果を冷静に振り返れるようになりましたが、何故このようなことになったのか?そもそもこの結果を予想できた人はいなかったのではないでしょうか。


第49回衆議院議員総選挙結果(2021年10月31日)


2021総選挙 結果.PNG



自分が投票した選挙区も九州ブロック比例政党もどちらも議席を獲得できなかったことは非常に残念でなりません。そして今回の総選挙結果で衝撃的なのが「自民党微減」という結果があまりに痛かったです。メディアの世論調査でも少なくとも30から50議席の大幅減が予想されていましたが、あるメディアでは単独過半数はおろか、連立過半数も危ういと報じられていましたからね。個人的にそれくらいいけば政権交代までいかなくとも納得いく結果でした。



前言撤回ぶれぶれの岸田総理への失望感と、アベスガの行政を歪めた数々の疑惑の検証をしようとしない党の体質に向け、有権者からの怒りが炸裂すると思いきや、微減ですか?国民は自民党に対して何と寛容なのでしょうか?寛容というよりも思考力が欠如しすぎて反発する気概もない国民性のようですね。投票率の低さを見ても分かるようにこれだけ酷い政治を見せつけられても政治の変化を求める声がない、これでは国は衰退する一方ですね。



そして野党側を見ると野党連合を主導していた立憲民主党と共産党が戦前の予想では議席増確実と言われていたのに、蓋をあけてみれば議席減となりました。これを受けて立憲の枝野代表は党代表を辞任することに、他の役員も刷新となりそうです。







敗軍の将が責任を取る。野党第一政党を率いる立場であれば当然であり、潔い辞任は評価したいと思います。立憲については色々言いたいことはありますが、次を担う政権政党として生まれ変わるチャンスが訪れたと思っています。少なくとも今後は党役員を一新して、国民を裏切った民主政権時代の総括をし、見違える政党になることを期待したいです。



選挙結果を受けて、共産党と組んだことで失望感を招き、「却って失敗だったのでは?」という声もありますが、野党連合は継続するべきです。立憲が議席を減らしたのは選挙区ではなく、比例が思うように伸びなかったことです。これは共産党にも当てはまりますが、かつての共産革命などすでになく、国民に寄り添う政策を掲げていることを見ればかつての共産主義をイデオロギーは感じられません。むしろ立憲に政策を擦り合わせるなど共産党は変わったと言っても良いでしょう。それが有権者に伝わらなかったようです。そして立憲は自分たちだけ勝てれば良いというのが前面に出ていて他の野党連合政党を蔑ろにしていたことを大いに反省すべきです。今回の野党連合のつまづきを反省し、今後は全面協力していくことで支持拡大に繋がると思います。



そして今回の総選挙で一番躍進した日本維新の会、戦前の予想を上回る4倍増の41議席を獲得。ネットでは悪評がそこそこ広まっていますが、テレビ・新聞しか見ない層にはそれが伝わらなかったことも要因と言えるでしょう。そして維新躍進の要因はメディアの協力なバックアップがあります。在阪のメディアは維新議員を積極的に出演させるなど広報活動してきました。悪評をもみ消す大阪メディアのバックアップは非常に心強かったのではないでしょうか。







そしていまだに維新に影響力を残す前代表の橋下徹はテレビから引っ張りだこのコメンテーターとして今回の選挙特番でも維新以外への攻撃に終始、こんなあからさまなメディア戦略を巧みに利用する維新のあざとさが功を奏したと言えるでしょう。






このような放送法に抵触しかねないメディア戦略を許す日本国の倫理観は非常に低いものです。同じく自民党もそれに乗っかって選挙当日にこのような広告を掲載する。敵は法や倫理を無視する卑劣さがあることも覚えておいた方が良いです。






最後にもしたらればの話をしますが、野党連合が勝っていたら自民党の膿が表に曝け出されることになったでしょう。その象徴的人物である麻生太郎なぞ数日前に失言やらかしながら謝罪もせず、自民党の開票場では何事もなかったかのように岸田総理の傍で満面の笑みを浮かべている。これ見たときには怒りがあふれ悔しくて仕方無かったですね。


岸田 勝利.PNG



そして自民党の本丸の膿である安倍晋三。国会で数々の嘘を並べ立る悪行を働き、追及されても知らん顔。疑惑の渦中にある悪玉ながらいまだにお咎めなし。それどころかキングメーカーとして自民党を操る重鎮として君臨している現実。これでは日本がよくなるはずはありません。来年の参院選に向け、自民党勢力を削ぐためにも大きく少なくともこの二人に正義の鉄槌を下すことが望まれます。最後に今回の総選挙で審判を下した有権者にお尋ねしたい、本当にこのままで良いのですか?と。

posted by yuuponshow at 23:35| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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