2021年08月18日

小此木八郎の横浜市長選が裏目になればスガ総理早期退陣もあり得る!?

東京五輪が閉幕して各メディアが世論調査を出してますが、東京五輪を開催して良かったか?という調査で過半数を大きく超える割合でやって良かったと出ています。しかし一方で五輪開催が感染拡大の一因を作り上げてしまったという回答がこれまた過半数を大きく上回っています。五輪開催前に比べて各地域で感染拡大が顕著にあらわれてしまった現状を鑑みれば当然と言えるでしょう。おまけに五輪関係者から新種のラムダ株まで上陸するなど、事態をより深刻化させる事態も明らかになれば強引に推し進めた五輪開催は大きな禍根を残すことになりそうです。そして今まさに開催されている甲子園の高校野球も酷いことになっています。






宮崎商業と東北学院の2校がコロナ感染が発覚し、出場辞退が決定しました。いずれも甲子園に向かう直前に故郷でPCR検査では陰性だったのが、関西入りして陽性となっていることからも分かるように、現地入りして感染したようです。感染急拡大の中でもはや大会存続は困難ではないでしょうか?。今後第三、第四の感染が起きないとも限らないし、選手の生命や健康を考慮して大会を中止にするべきです。しかし主宰の朝日新聞や高野連は存続の方向、五輪開催是非を問われている時に中止を訴えた朝日新聞にしては愚かな決断をしたものです。



去年を思い返してみれば、今年に比べてまだ感染状況もそれ程ではなかったのに、各スポーツ競技は軒並み中止、甲子園も一試合限定の交流試合にとどめていたものです。ところが今年はコロナに慣れたのか、競技イベントが平年と変わらず実施をしています。部活動もいつも通り、学校もいつも通り、それによりクラスターが各地で頻発する羽目に、慣れが過ぎて、多少のコロナ陽性には反応しなくなったのでしょうが、それが祟ってこれまで以上の最大感染拡大規模に陥ってしまったとも言えます。今のスガ政権の危機感のなさも国民に伝染してコロナを軽視するようになった一因とも言えるでしょう。

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そのスガ政権の命運がかかると言われる横浜市長選挙。この選挙に立候補しているのが、それまで国家公安委員長と内閣府特命担当大臣を兼任していた小此木八郎氏です。現職大臣が異例の地方首長選への立候補、誰しも首をかしげる行為に映りますが、その小此木候補は公約として掲げているのがIR反対です。


すが&おこのぎ.PNG



この小此木候補の公約はIR推進するスガ政権とは真逆の立場を取っており内乱でも起きたかと思いきや、菅総理は小此木候補の全面支持を打ち出し、選挙戦でも支援していくことを表明しています。小此木彦三郎の秘書として仕え、その息子である八郎氏とは懇意の仲です。スガの取り巻きもこぞって小此木支援を前面に出すなど自民一体となって小此木市長誕生への後押しをするようです。






スガがIR推進の急先鋒なのに反対候補を推すとか状況を鑑みればまったく理解に苦しみますが、この小此木候補の主張はどうも信ぴょう性が疑われています。







過去にはIRは必要と国会で答弁しながらの二枚舌は、選挙区に向けてしっかり説明しないといけないですね。情勢では野党推薦の山中氏と競り合う展開のようですが、こんな二枚舌が優勢など有権者としての見識が疑われますよ。そもそも大臣職を投げうってなぜ地方首長選に転身しようとしたのか?横浜市をどうするか?という主張よりも、こういう意見もありどうも政局を重視していると勘繰られても仕方がありません。








それにしてもなぜ小此木が手のひら返ししたのか?これは横浜市の事情もあるようです。







横浜で幅を利かせる実力者、「横浜のドン」藤木氏と蜜月関係にありながら、IRでのすれ違いで怒りを買うこととなったスガ総理。それが祟って自分の選挙区でもある横浜でのスガ総理の支持率は30%を切ることになりました。このままでは総選挙での勝利どころか自身の選挙区での落選もあり得ることになりそうです。小此木立候補は藤木氏からの批判を逸らすためのスガの差し金では?そういう推測もされる摩訶不思議な小此木の立候補、額面通りにIR反対の主張を鵜呑みにできる訳がありません。来る横浜市長選、有権者はどのような審判を下すのか分かりませんが、良識ある結果となることを望んでやみません。



posted by yuuponshow at 22:45| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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