2021年03月26日

着実に敷かれる安倍晋三包囲網だが、強大故に難しい牙城陥落

昨年3月24日に当時の安倍総理は東京オリンピック・パラリンピックの一年延期を表明しました。もし今年延期か中止を表明するならばこのタイミングで出さなければならないはずです。これは3月5日付の当ブログでも指摘しましたが、後4ヵ月後に迫り、諸外国の選手・関係者・観客の受入る準備を考えれば開催・中止の判断を決めるボーダーラインになるからです。しかし延期・中止はせず、25日には聖火リレーがスタートしました。






日本としてはオリンピック開催に向け突っ走る決断をしたということです。しかしコロナの収束見通しは立たず、第4派襲来が叫ばれている中で本当にオリンピック開催など果たしてできるのでしょうか?この強硬な開催姿勢が後々、どのような結果をもたらすことになるのか不安でしかありません。

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法務大臣がかかわったとされる選挙買収事件で、逮捕勾留されていた河井克之元法相が釈放され国会に復帰したと思ったら、このタイミングで国会議員を辞職しました。併せて買収を認める発言をしていますが、下記のツイートにもあるようにどうにもきな臭い背後関係が見え隠れしているようでなりません。







いくら何でも買収を認めたのだから実刑を受けるでしょうし、国政に戻ってくるとは本人も考えてはいないでしょう。次の処遇を党に委ねて静かに国政を去るという感じではないでしょうか。しかし一連の流れを理解しているものであれば河井克之と案里夫人は使いの駒であり、本当に処罰されるべきなのは一億五千万円もの法外な選挙資金を与えて、自分の事務所の人間を選挙対策河井案里陣営に夫人を操作する首謀者は安倍晋三以外あり得ないのです。


安倍 写真.PNG



参議院広島選挙区には溝手顕正候補が5選しており、自民党の一議席は確実な情勢。しかしここに自民党執行部は急遽、河井案里候補を擁立しました。広島選挙区は2議席の枠でこれまで自民党と他政党で分け合っており、自民党が2議席独占したことはありません。そこに敢えて自民党候補を2人擁立した意味は、一方の候補者潰しに他なりません。溝手候補がかつて安倍晋三に向けて「もう終わった人」と切り捨てる発言をしたことを安倍が根に持っていて、この参院選のタイミングで溝手潰しを画策したと考えるのは当然と言えるでしょう。






それに協力したのが自民党幹事長の二階俊博。自党に属し、閣僚まで経験した河井克之に対して「他山の石」と表現して、党としてはもう関りのない人ですよと切り捨てたいようですが、さすがにこれはあからさま過ぎて世論の反発を生むことになります。しかし二階の権力があまりに強大になり過ぎて党の誰も苦言を呈することはできない。もはや自民党に自助能力は無いに等しいのです。



河井夫妻の買収問題は安倍晋三の私怨がもたらした大疑獄案件であることは間違いありません。それを裏付けるような新たな疑惑がアサヒ芸能から報じられました。






憎し相手を落としめるために手段を選らばずヤクザ依頼とは、ケチって火炎瓶を彷彿させるスクープですが、こうした背景が暴かれてきたということは裏で手を回して隠蔽することがかなり難しくなってきているのかなとも感じ取れます。そしてこれと連動するかのように「桜を見る会」の前日の夕食会の疑惑をすべて1人でかぶらされ、お約束の「略式起訴」による罰金刑で終わらせていた安倍事務所の元公設第1秘書の配川博之氏について検察審査会は「不起訴不当」と議決しました。






もはや検察への手回しも限界に来ているのか?このように安倍包囲網が着実に敷かれている状況ですが、果たして安倍に手が回るのか?政治力については我々の想像以上のものを持つモンスターであり、牙城を崩すのは並大抵ではありません。






しかし手駒だけが牢屋にぶち込まれ首謀者がお咎めもなく今も元総理としてフィクサー気取りとは何とも不条理なものです。このままお咎めなしなど絶対に許してはなりませんが、ご本人はツイッターを再開しており何ともお気楽なツイートを発しております。果たして安倍晋三の逮捕はあるのか?なければ日本の政治行政司法は二度と機能することはないでしょう。




posted by yuuponshow at 18:20| Comment(0) | 安倍政権批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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