2021年03月05日

五輪開催の是非は?コロナ検査抑制で自ら道を閉ざすスガ政権

前回も触れましたが、山田真貴子内閣広報官の辞任&入院により菅政権へのダメージは図りしえないものとなっています。スガ総理はぶらさがりで記者にキレて見せたり、体裁を繕う余裕すらもなくなったようですが、それでも新たに追及が及ぶとあからさまな隠蔽工作を見せたりとなりふり構わずです。





山田真貴子内閣広報官は退官して民間人になったのだから国会招致を拒否するという言い訳にもならない言い逃れをする有様。また議員辞職した河井案里に対しても、そしてスガのご子息である菅正剛氏も民間人というキーワードを前面に出して国会招致を拒否するとは隠蔽体質を隠さないスガ政権の体質が如実にあらわれる形となりました。東電社長やら籠池氏、古くはリクルート、ロッキードと疑獄案件に民間人を招致したのは一体何だったのでしょうか?真相解明に後ろ向きなスガ政権がこの先存続していくということは、数々の疑獄案件の真相は闇に葬られるということになるのです。

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こちらの問題も重大な局面を迎えている東京オリンピック・パラリンピックの開催の是非ですが、ある一つの目安とされる日が近付いてきました。


五輪一年延期.PNG


安倍前総理は昨年の3月24日に五輪の一年延期を表明しています。諸外国の選手・関係者・観客の受入る準備もあり、五輪開幕までちょうど4ヵ月前のこの日付が開催是非を決めるボーダーラインとみて良いのではないでしょうか?しかし政府はそのボーダーラインに半月に迫る中、今のところ五輪開幕の決意は揺らいでいないように思います。しかし現段階において諸外国からの観光客受入は現実的でないと見たのか、無観客での開催で調整しているようです。





観客がダメでも選手・関係者はOKとは何ともおかしな話です。国内競技ならともかく世界の祭典です。選手・関係者だけでも相当な人間が動くことになる訳ですから感染拡大は避けられません。ただでさえ日本は感染抑制の働きかけが鈍く、むしろ検査拡大に苦言を呈する国です。おまけに情報隠蔽とかされたら選手関係者が安心して訪日できる訳がありません。






五輪開催するならば新型コロナの収束が必須のはず。しかし五輪開催に前のめりの日本政府は検査抑制にも前のめり、これで世界から選手関係者が日本に集結できると考えているのだから困ったものです。そして政府だけではなく、それを応援する連中も検査抑制を声高に吠えています。五輪開催を唱えても自らがその道を閉ざしているのだから救われません。





五輪開催は無理だと報じる世界のメディアも増えています。世論もそうした声が高まってきており、恐らく世論に圧されて五輪開催断念に追い込まれることになるでしょう。しかしその元凶はコロナだけではなく、五輪開催のために陽性者を少なく見せるため検査を絞ってきた日本政府にもあるのです。自ら五輪開催の可能性を閉ざず愚かな行為、中止となれば自業自得であると言うしかありません。


posted by yuuponshow at 19:03| Comment(0) | 東京オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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