日本の公文書管理、もうズタズタ 「460億使ったアベノマスクの公文書は作ってないです」 ★2 [412864614]https://t.co/FQ4vAicIUahttps://t.co/EaE4mwAG9W
— けんもう新型コロナ対策本部 (@kenmomd) February 20, 2021
闇深 pic.twitter.com/MWjXG1aWPL
公文書は存在しないと言い放つこの国のお役人さん。公文書も無しに何百億もの税金が使えるのでしょうかこの国は?業者とのやりとりなくて発注したのでしょうか?公文書無しで税金使ったら横領でしょ?と言うことは着服しても罪に問われないっつう事ですね、すごいこと言ってのけるものです。ただでさえ不評を買ったアベノマスク、国民が情報開示を求めることは至極当然のことです。それを拒否するとはこの国のガバナンスはもはや機能していないということです。
税金を無駄にして、さらに契約も公開できないとか、あり得ない。お前らのポケットマネーじゃない、公金だぞ。
— 芻狗 (@justastrawdog) February 19, 2021
「アベノマスク」契約文書不開示は不当 大学教授提訴へ:朝日新聞デジタル https://t.co/59Fz1wNVzm
これに情報開示請求を求めた上脇教授らが対抗する形で法廷闘争を展開することになりました。公文書管理法の元、こんな言い分は通用しません。きっちり開示させなければならないし、もし本当になければ役人の違法行為として処罰されるべき案件です。日本の統治機能がボロボロの昨今ですが、決して有耶無耶にせずきっちり追及し監視しなければなりません。
上記の件はまた追って記していきたいと思います。今回はこちらも違法性が指摘される大村愛知県知事のリコール署名問題について書いていきたいと思います。署名であつめた43万筆のうち8割が同一記名による不正行為が明るみとなり、その中には8000名は既に死亡している署名もあるという何とも驚くべきものでした。このリコール活動を主導した高須克弥氏が会見に応じ、自身についての不正は否定した上で、このような言い訳をしています。
愛知県知事リコール偽造署名問題 高須院長会見
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) February 22, 2021
「政記者クラブは狭くて、国際ホテルに変わって、市長が来なく、僕が代表になっちゃって、河村市長は応援団長の立ち位置に…僕は素人、署名簿の集めとか何も知らない」
え?
よくそれで代表やったな😒
(22分過ぎ切取り→https://t.co/0nCkquRqmi) pic.twitter.com/wQ4xjklqAx
なるほど、代表は仕方なく引き受けてしまい、署名集めとか知らないそうですか。もしこれが本当であれば高須氏が先導して違法行為を犯すことは難しいかも知れません。しかし以前にはこのようなことを述べていたのですがね。言ってることが支離滅裂です。
大村知事は何で応援団長の河村市長を名指しするんですか?
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) February 16, 2021
リコールの首謀者は僕です。僕を名指ししてください。僕は逃げません。
公開で大村知事の疑念に答えます。
愛知県知事リコール不正署名問題…署名偽造した男性が語る 知事は 市長は(CBCテレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/Khr18biT6B
今回の会見を見ると、高須氏がしばしば感情をあらわに激高する場面が見られたが、具体的な説明は皆無、両隣りにいる弁護士や維新の田中事務局長も事の真相についてまったく知らぬ存ぜぬといったものでした。では一体何のための会見だったのでしょうか?少なくとも不正署名を依頼した人物や関係者は?不正署名のために集めた1000万円といわれるアルバイト代の出どころは?そしてクラウドファンディングで集めた収支報告は?これらを会見で説明するべきだったのではないですか?
また不正があっと告げた者に告訴すると脅したり、名簿を溶かすと言ったり一連の騒動の火消しに躍起だった高須氏では信用できません。記者会見も真相解明にはほど遠く、単に自分たちの身の潔白を訴えるだけの茶番にしか映らないのですがね。どこぞの反日組織がリコールの会に潜り込んで違法行為を行ったという陰謀諭に仕立てたいのでしょう。この茶番連中の戯言は置いておいて、先述した疑惑の真相解明について解決の糸口となるかもしれない記事が出てきました。
10年前の受任者名簿を提供 河村市長、不正流用は否定https://t.co/1ASiUShGw5
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) February 22, 2021
名古屋市の河村たかし市長は22日の定例会見で、愛知県の大村秀章知事のリコール活動団体の運動を支援するため、10年前の名古屋市議会リコールの受任者約3万4千人分の名簿を団体に提供していたことを明らかにした。
河村たかし名古屋市長が、リコール事務局に10年前に集めた別途の署名簿を貸していたことが明らかとなったそうで、不正署名を書き写す原本の一部として活用された見方が強いです。それにしても個人情報を首長が私的流用とは驚くべきです。後はお金の出どころですが、署名活動のクラウドファンディングを突っつけば出てきそうですが。
2020年8月25日のツイート。
— イクトス (@PachelbelCanonD) February 22, 2021
今となっては、このツイートにある集まったお金の使途を、公人である河村たかし市長は証拠を添えて明らかにすべきであろう。 pic.twitter.com/gpJNeEGQtD
そしてもう一つ注目なのが事務局長の田中隆博氏です。彼は日本維新の会愛知5区支部長であり次期総選挙候補者という肩書のある人物が、今回不正リコール運動の中心的立場となって活動しているところが実に興味深いです。
愛知県知事のリコール署名は愛知県民しかできないのですが、使い物になるならない以前の問題です。この人の関与も疑われていますが、そもそも事務局が主導しなきゃどこが主導するのかということです。署名活動やお金の運用も回すのは事務局しかない訳ですからね。それとも維新の会本体が主導して不正行為に加担していたということでしょうか?何と言っても高須氏と維新とは蜜月な関係が知れ渡ってますからね。
吉村洋文大阪府知事がかっちゃんの枕買って下さった。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 28, 2019
ありがとうございます。
悪夢にうなされませんよう pic.twitter.com/7qajlntldU
高須先生には維新が大阪でやってる売国の数々をお伝えしたんですけど、その後も何故か吉村知事や松井市長を応援。
— みゆ (@miumiu90265745) February 20, 2020
そしてアイヌ新法成立の立役者鈴木宗夫氏を応援したりと、いろいろと怪しい人ですよね。 pic.twitter.com/x6UJzX5nNh
あとこの高須の運動に加担していた犯罪者組織維新の会は全員議員辞職に相当します。
— なぎさ (@hayaya12345) February 16, 2021
証拠写真ならこちらどうぞ。 pic.twitter.com/26F4rQGQjQ
高須氏と河村氏の責任問題と併せて、維新も噛んでいるとなるとこれは大変なことです。国政政党が不正署名行為に加担していたとなれば党の解散レベルに発展しかねないからです。これから真相が明らかになるでしょうが、どっちにしても関係者すべてただで済むとは思えません。事の顛末はどうなるのか注目です。
https://plaza.rakuten.co.jp/klyuchev/diary/202009100004/
森喜朗氏「#引退してください」→「#ありがとう」 SNSで一転のワケ
https://mainichi.jp/articles/20210212/k00/00m/050/156000c
週刊ポストが、安倍政権の大規模「ネット工作」を特集!デマや誹謗中傷を駆使して”安倍賛美”の世論を形成!安倍礼賛デマサイト「政治知新」管理人も「桜を見る会」に招待!
https://yuruneto.com/post-abe-net/
愛知県のリコール不正とは関係ありませんが、
ネットでは色々な工作があるのかもしれませんね。