2020年02月25日

どうなる安倍政権応援団!?界隈の迷走ぶりを陳列してみました

新コロナウィルスのお粗末というかあまりに出鱈目杜撰な政府対応がメディアでも大きく報じられることとなり、それに合わせてそれまで政権を批判していた層だけではなく、何となくと言うかやんわりと支持していた層からも批判の声が高まるようになり、更に「安倍応援団」と呼ばれる熱烈政権支持者からの批判の声も後を絶ちません。



安倍 中国人訪日歓迎.PNG



問題が発覚しても、しばらくの間は渡航制限を行うことなく中国様外国人様頼りのインバウンド政策を止めることなく観光客をどしどし受け入れ、いざ国内での感染が拡大したら、武漢の渡航歴や重篤でなければ受診できないという荒技を使って感染者の数を増やさない悪知恵を働く醜悪ぶり。これにより感染者増加は抑えられたものの他の国に比べて受診者が圧倒的に少ないことがよくわかります。








安倍総理に至ってはほんのちょっと対策会議に足を踏み入れてその後はお友達との連夜の宴会に講じていては誰だって反感を買われて当然です。










先述したように熱烈政権支持者である安倍応援団と言われる人たちの批判の声も高まりつつあります。その先鋒とも言うべきツイッターで積極的に発信しているのが百田尚樹なのですが、いまだに政権擁護している人間にも遠慮せず噛みついておりなかなかすさまじい内ゲバ状態です。








安倍の忠犬・小川榮太郎や上念司に噛みついたりと随分派手に立ち回っていますが、何と!公職選挙法に抵触する事案までバラしてしまいました。安倍応援団との軋轢はもとより官邸からも睨まれる事態に発展しそうですが本人はお構いなしのようです。しかし(公選法違反を指して)それは許そうとか言うあたり安倍応援団に相応しく常識の欠落ぶりが垣間見えて興味深いです。



上のツイートでも取り上げられている石平ははっきりと安倍支持を止めたと断言しています。







出版物などで百田とコンビを組むことの多い有本香女史は百田のように政権批判はせずむしろ擁護にまわってますが、日々政権批判が募ることでの鬱憤を晴らしたいのかクルーズ船乗客に向けて恨み節とも言える驚くべき自己責任論を振りかざしました。これ自民党議員が発言したら辞任に相当するレベルですが、安倍応援団はそれすらも理解できないようですね。








さて最後にこのブログでもたびたび取り上げている遠藤健太郎のブログを紹介します。認知度はあまり高くありませんが、人気ブログラング(政治部門)で10位圏内に位置する安倍応援団ブログでしてこちらは更に過激で安倍を死刑にせよ!と怒りを露わにしています。




遠藤健太郎オフィシャルブログ 天皇弥栄 皇紀2680年(令和2年)2月23日





無能な厚生労働省と法務省を見逃し、政府・与党一丸となって中共に魂を売り渡すにまで及んだ安倍政権のせいで、新型コロナウイルスの感染拡大を許してしまったわが国は、今上陛下御即位から初の天長節に於いて一般参賀を中止せざるを得ない状況を生み出しました。



これはもはや、敢えていいすぎてみますが刑法第七十七条の「内乱に関する罪」に当たり、責任者である安倍晋三首相を死刑、または無期禁固に処さねばなりません。とうとうこんなことを申す日がこようとは、情けない限りです。




可愛さ余って憎さ百倍という例えがありますが、期待していた分失望を感じると過激に反感を抱くことになる典型とも言えます。これもすべては安倍自身の資質の問題であり、あまりの失政ぶりを目の当たりにしたら誰でも批判に転じるのは当然のことです。それでもまだ擁護するイタい人もいるようですが。安倍ちゃん自身も早急に退陣しなければ自身に大変な災いが降りかかるのではないでしょうか?
posted by yuuponshow at 22:50| Comment(0) | 似非保守言論人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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