問題が発覚しても、しばらくの間は渡航制限を行うことなく中国様外国人様頼りのインバウンド政策を止めることなく観光客をどしどし受け入れ、いざ国内での感染が拡大したら、武漢の渡航歴や重篤でなければ受診できないという荒技を使って感染者の数を増やさない悪知恵を働く醜悪ぶり。これにより感染者増加は抑えられたものの他の国に比べて受診者が圧倒的に少ないことがよくわかります。
酷いもんだね、9歳児、病院も保健所も検査せず、モーニングショー。NHKもこういう実態をちゃんとレポートしろ。
— ryota (@ggzhmru2) February 25, 2020
大谷院長「30年来医者としてこんな怖いことはない。検査できない→診断できない→治療できない。頼んでも検査してくれない、本当に恐ろしい」
全く信頼できない政府・厚労省。 pic.twitter.com/EqHJzkJ3mV
【新型コロナウィルスの対策予算】
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) February 23, 2020
香港自治政府:3500億円
シンガポール :5000億円
日本:150億円
【新型コロナウィルスの検査件数】
韓国:1万6000件以上
日本:800件程度
日本政府、新型肺炎の流行を防ぐ気ねーだろ。
更に安倍首相はここ数日新型コロナ対策本部も開かず、会食に時間を費やしている。
安倍総理に至ってはほんのちょっと対策会議に足を踏み入れてその後はお友達との連夜の宴会に講じていては誰だって反感を買われて当然です。
2月14日の首相動静。新型コロナウイルス感染症対策本部って、5時26分から34分まで、たったの8分しか出席してないじゃないか。
— 藤原 直志 (@ta_fujihara) February 15, 2020
その後は、3時間も宴会か。何やってんだ、この人は。NHKもそこを報道すべきだろ。安倍さん、人の情も危機意識もなさ過ぎる。総理の器じゃない。 https://t.co/iOQiRcn44x
本当に首相動静をそのまま流した方がいいのでは。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) February 22, 2020
2月18日「国会に出ず会食」
2月19日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず官邸でフグ堪能」
2月20日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず会食」
2月21日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず会食」
今日「自宅を出て1時間程度で帰宅」
先述したように熱烈政権支持者である安倍応援団と言われる人たちの批判の声も高まりつつあります。その先鋒とも言うべきツイッターで積極的に発信しているのが百田尚樹なのですが、いまだに政権擁護している人間にも遠慮せず噛みついておりなかなかすさまじい内ゲバ状態です。
カルト化したホラノ門ファミリーで連合赤軍さながらの恐ろしい「総括」が行われていて興味深い
— 桜ういろう (@uirousakura) February 24, 2020
安倍首相の忠犬を続ける小川榮太郎氏に対し、百田尚樹氏が官邸からの資金提供を暴露して「コジキ」「最低だ」と誹謗し、石平氏の小川氏に対する「煽りすぎ」との批判をRTして追い込んでいる。 pic.twitter.com/VPw5wjhPAm
上念さんは今日の「虎8」でも「中国人を渡航制限しても効果ない」と言ってた。なぜそこまで渡航制限に消極的なのかわからない。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) February 19, 2020
また私が「渡航制限すればすべてうまくいく」というようなことを言ったみたいな発言をしていたが、私は一度もそんなことは言っていない!
上念さん、印象操作ひどいよ!
安倍の忠犬・小川榮太郎や上念司に噛みついたりと随分派手に立ち回っていますが、何と!公職選挙法に抵触する事案までバラしてしまいました。安倍応援団との軋轢はもとより官邸からも睨まれる事態に発展しそうですが本人はお構いなしのようです。しかし(公選法違反を指して)それは許そうとか言うあたり安倍応援団に相応しく常識の欠落ぶりが垣間見えて興味深いです。
上のツイートでも取り上げられている石平ははっきりと安倍支持を止めたと断言しています。
この基本方針を見ると、 安倍政権が国民の命を守るために中国からの入国禁止を断行する気は全くないことが分かった。今までは政治の決断を促すために安倍政権を猛批判してきたが、これからは批判する気もない。絶望だけが残って安倍政権への支持はやめた。https://t.co/6oXRp2axBM
— 石平太郎 (@liyonyon) February 25, 2020
出版物などで百田とコンビを組むことの多い有本香女史は百田のように政権批判はせずむしろ擁護にまわってますが、日々政権批判が募ることでの鬱憤を晴らしたいのかクルーズ船乗客に向けて恨み節とも言える驚くべき自己責任論を振りかざしました。これ自民党議員が発言したら辞任に相当するレベルですが、安倍応援団はそれすらも理解できないようですね。
自分たちの意志で乗った「お遊びの船」であり、本来日本が助けねばならない理由はない。こうした事情も横に置く乗客がいたことはきわめて残念だし、彼らを煽るメディアもけしからん。側聞の限りだが、船内現場の人たちの渾身の働きぶりには頭が下がる。だからこそ、政府には毅然としてもらいたい。 https://t.co/jAxRW3gLWD
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) February 21, 2020
さて最後にこのブログでもたびたび取り上げている遠藤健太郎のブログを紹介します。認知度はあまり高くありませんが、人気ブログラング(政治部門)で10位圏内に位置する安倍応援団ブログでしてこちらは更に過激で安倍を死刑にせよ!と怒りを露わにしています。
無能な厚生労働省と法務省を見逃し、政府・与党一丸となって中共に魂を売り渡すにまで及んだ安倍政権のせいで、新型コロナウイルスの感染拡大を許してしまったわが国は、今上陛下御即位から初の天長節に於いて一般参賀を中止せざるを得ない状況を生み出しました。
これはもはや、敢えていいすぎてみますが刑法第七十七条の「内乱に関する罪」に当たり、責任者である安倍晋三首相を死刑、または無期禁固に処さねばなりません。とうとうこんなことを申す日がこようとは、情けない限りです。
可愛さ余って憎さ百倍という例えがありますが、期待していた分失望を感じると過激に反感を抱くことになる典型とも言えます。これもすべては安倍自身の資質の問題であり、あまりの失政ぶりを目の当たりにしたら誰でも批判に転じるのは当然のことです。それでもまだ擁護するイタい人もいるようですが。安倍ちゃん自身も早急に退陣しなければ自身に大変な災いが降りかかるのではないでしょうか?