2019年11月05日

世論も反対に流れかねない東京五輪開催の意義とは?

東京オリンピックのマラソン・競歩競技が札幌変更という唐突な要求を突き付けられた開催都市東京都と開催国日本ですが、開催一年を切った段階で会場変更を強要されるという前代未聞の事態となりました。トウキョウと発表されて歓喜に沸いた日本国内ですがまさかこんな形で禍根を残すことになろうとは思いもしませんでした。



トウキョ開催決定瞬間.PNG




こんな事になった諸悪の根源ははIOCであることは言うまでもありません。強引な開催地変更要求と莫大な米国の放映権料の縛りにより7〜8月から動かせない開催時期に灼熱地獄と台風などの風水害に見舞われる東京での開催地を決定したのは他ならぬIOCなのだから、コースの設定も決まってない、時間も決まっていない、どこが費用を持つのか決まっていない、ボランティアは?ホテルの確保は?あらゆる面で問題山積です。開催地を指定された札幌もいい迷惑でオリンピックの時期にイベントが盛りだくさんで競技が札幌となれば警備の関係でそれらのイベントを中止にせざるを得なくなり、どうあがいても混乱を来すことは間違いありません。



IOCのご都合主義に振り回される選手と関係者にとっては事故に見舞われたも同然であり、この件はきっちり突き詰めて糾弾した上で総括しなければなりません。




オリンピック招致委員と開催都市東京都の責任にも触れておきます。そもそもオリンピック開催をぶち上げたのが石原慎太郎元東京都知事であり、当初のコンセプトとしては既存施設を利用したエコでコンパクトなオリンピックのはずが、競技会場の新規建設ラッシュとなり予算は膨大膨らんでしまいました。


そして招致におけるIOCへの報告で「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。」と報告を行ってしまったこと。そして灼熱の7−8月開催が固定されてしまっていることも世論の支持を高めるため招致委員会としても殆ど公表していなかったことも含めて嘘・デタラメばかりの招致活動だったのです。



今年の初めには日本オリンピック委員会(IOC)会長の竹田恒和氏がフランス当局から贈賄容疑で起訴されることで会長職を辞任するなど汚職が発覚する始末、五輪招致の経緯も非常に闇が深く汚れた東京五輪招致となった訳です。


竹田恒和 起訴.PNG




そして日本国の首相であるこの人も福島の原発処理はアンダーコントロールされていると嘘を言ってましたよね。








アンダーコントロールどころか現時点においても汚染の深刻な状況が明らかとなっています。除染廃棄物の入ったフレコンバックの流出はもっとメディアで深刻に取り上げなければいけない問題なのに、大きく報道することはない、アンダーコントロールしたのは放射能ではなくマスコミ対策の方でした。








福島第一原発の建屋から3シーベルトという高放射線量が計測されておりもはや風評被害などと言ってる場合ではないのです。








嘘デタラメまみれの東京五輪は札幌移転どころか返上しても良いレベル世論も五輪開催に苦言を呈し、返上を促すコメントが相次いでおり五輪返上の気運が高まることは間違いありません。







これまでは返上などあり得ないと考えていましたが、こんな利権・汚職まみれの腐った五輪など返上するべきであり、安倍総理を始めとした嘘・デタラメで誘致に加担した連中にも責任の所在を明らかにするべきです!
posted by yuuponshow at 23:00| Comment(0) | 東京オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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