2019年04月19日

消費税は延期というまやかしではなく減税廃止で

消費税の10%増税を10月に控え、ここに来て増税するか否かの話題で持ち切りになっていますが、その発端となったのが萩生田自民党幹事長代行の「崖に向かって皆を連れて行く訳にはいかない」というフレーズを用いて消費税増税延期&衆参同時選挙をぶち上げたことによるものです。




萩生田 崖.PNG




この発言が独断が安倍総理の意向を汲んで発言に至ったのか分かりませんが、実施まで半年を切っている段階で果たして延期できるのか甚だ疑問です。前回二度の増税延期表明はかなり余裕をもって延期表明しましたから、6月の景気短観を待って増税延期となると既に増税による設備投資が無駄になるので混乱は避けられないでしょう。





この萩生田発言に野党から増税にブレたと批判を展開していますが。







立憲の福山に寄せられたリプライは同調ではなく、野党は団結して減税を打ち出せという叱咤の声が圧倒的です。これまで安倍政権が増税延期を打ち出すことで自民には良かれど野党にはマイナスでしかないから。景気が悪いのを認めただのブレただの追及したところで世論は延期に安堵してそんな批判に耳を貸すことなどしません。




やるべきは山本太郎議員が提唱する消費税減税に賛同し、一体となって政権与党と対峙することです。それしか支持を取り付ける道はありません!旧民主党が政権下野して7年経ってもいまだに国民の反発を買っている理由は様々ありますが、一番の要因は公約にはない余計なこと(消費税増税)を仕出かしたことです。元々増税あり気の自民党が敵失により楽々政権に返り咲いたのも当時の民主党の裏切りによるものであり、それが今だに尾を引いているからです。そして減税を打ち出すならば旧民主党政権での国民への裏切り行為を総括してなぜ消費税が必要ないのかを提言することです。




しかし消費税の減税どころか増税推進の声が影響力ある団体や組織から寄せられるのも事実、増税論調の自民党に対峙してきた野党第一党の民主党が増税派に寝返ったことで、増税やむなしの声が圧倒的となり経団連トップなど財界からも事あるごとに消費税増税を後押しする発言が相次ぎました。










国際機関である経済協力開発機構(OECD)までも26%まで上げろと注文される始末、プライマリーバランス黒字化実現のためという不必要な目標を掲げさせてこんな高い税率課しても日本は諸外国でも断トツの重課税国であることを知らないのでしょうか?こいつらも財界連中と同じ消費税利権に巣食うハイエナです。




今から30年前の平成元年に消費税が導入されてから日本経済は坂道を転げ落ちるように失速、導入当初は政治家やマスコミが社会保障が万全になると煽っていたのに大戦中の大本営発表と同じです。もうこいつらの言い分など信用ならないし嘘をついたらそれ相応のけじめをつけて貰わなければなりません。







増税推進の親玉である財務省は増税反対の論調に反論するため来月5月に公聴会を開くそうですが、社会保障に全額充てるといった大嘘を吐き続けていたことなど顧みずに反論に打って出るとか国民を舐めてますね。しかし公聴会とか威勢よく言ってますが、知識のないやんわりとした反対派でも数人呼んで議論させれば一応やりましたよと格好は付きますからね。消費税反対の理論武装した連中は締め出すのが目に見えてます。








仮に10月に消費税を上げようが上げまいがそんなもの今の段階ではどうでも良いこと。消費税という悪法を国民全体で検証し、将来的に減税あわよくば廃止にもっていくことが大事なのです。目先の選挙のためにカードに使って延期を匂わせている政権などでは到底期待などできる訳がありません。

posted by yuuponshow at 19:00| Comment(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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