2019年02月26日

辺野古移転反対の圧倒的民意も一切無視する安倍政権の態度を改めさせるには!?

沖縄県辺野古基地の是非を問う県民投票が日曜日に行われ、結果移設「反対」は72.2%、「賛成」が19.1%、「どちらでもない」は8.8%となり圧倒的に辺野古移設反対が沖縄県民の総意となりました。









「反対」に投票した人は有資格者数の4分の1を大きく越え、玉城デニー知事の得票数をも大きく上回りました。投票率は50%を越え、「反対」は全市町村で、全年代で「賛成」を上回る結果となりました。この投票結果を更に紐解いていくと反対票を投じたのは共産・立民支持者が100%、他の野党も90%越えとなるなかで辺野古移転を進めている政権与党の自民党支持者ですら48%と過半数に届く程の反対票を投じたということからも分かるように沖縄基地をめぐる県民投票の結果は今後のプロセスにおいて影響を与えることになり決して軽視できません。これをもって玉城知事は安倍総理大臣とアメリカ・トランプ大統領へ投票の結果と移設反対の意志を伝えるようです。




ところが安倍総理は玉城知事との会談を受けるまでもなく、投票結果を真摯に受け止めると言いながら工事は続行しており県民投票の結果の無視を決め込んでいるようです。










安倍もそうですが、足並みを揃える安倍サポも投票結果にたったの4分の1やら投票が税金の無駄やら難癖付けて民意にはならないと暴論を振りかざしています。










こいつらの言い分通りならば先の衆院選での自民党が獲得した絶対得票数は選挙区では4分の1以下、比例はさらに低くなるという統計結果も出ているので自民党政権は民意とは言えませんね。そして5億円を投じた県民投票が税金の無ならばその5000倍の2兆5000億(この数字も低く見積もっているとの見方もあるが)と言われる辺野古移設工事などわざわざ外国のための軍事施設のためにこれほどの無駄金の投入こそが無駄です。強権を振りかざして民意を捻りつぶそうとする鬼畜政権にはきついお灸を据えなければならないでしょう。勿論そのシンパも然りです。





とは言え、撤去を含めた米軍基地の見直しは容易ではありません。最低でも県外と主張していた鳩山政権の失敗は、米軍基地を取り巻く難題さを認識させられました。マヨネーズの軟弱地盤でも多額の税金が掛かろうとも安倍政権が民意無視で辺野古あり気で推し進めているのはアメリカの存在が強大だからです。不公平な日米地位協定の見直しもできない状態も含めて安倍総理がトランプと対等に交渉しきる力はありません。変えるならば日本政府を無視してトランプに仕掛けるしかありません。




ノーベル平和賞に推薦するなどトランプへのゴマすりに余念がない安倍ちゃんですから、トランプが辺野古基地断念を決断すれば掌返しすることは容易に想像できます。問題はトランプが辺野古移転中止を決断するかですが、県民投票を受けての圧倒的否定多数を突きつけることで外国での米軍基地設置に拘らないトランプも決断する可能性もあります。しかし移転賛成に前のめりなのはむしろ日本政府側なので、あの手この手で辺野古の重要性を唱えて言いくるめようとするかも知れません。




辺野古新基地No.PNG




いずれにしろ辺野古問題の鍵はトランプが握っていると言えます。日本もこの先参院選もあり、立ち位置が変わるかも知れませんが、アメリカの意向は無視できませんから当面はトランプの動向に注目するしかありません。しかしもしトランプが移転反対表明したら安倍政権立つ瀬ないでしょうね。その時どういう掌返しを見せてくれるのか見てみたいものです(笑)

posted by yuuponshow at 18:08| Comment(0) | 沖縄基地問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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