2019年01月22日

無理難題な辺野古移設工事を推し進めようとした安倍政権のデタラメっぷり

米軍基地の辺野古移転問題、沖縄県の反対要請を無視して無理矢理推し進めようとする安倍政権ですがここに来て新たな問題が発覚しました。



辺野古 工事暗礁.PNG


辺野古、設計変更へ 政府、軟弱地盤認める 改良申請、沖縄県は不承認へ 3月25日、新工区に土砂 琉球新報(URL)





辺野古については数多くの識者が辺野古はヘドロ状の軟弱地盤であることを指摘しており、当ブログでも散々取り上げてきましたが、それが今頃になって表面化したということになります。





軟弱地盤に基地を建てるには地盤改良を行わなければなりません。手順としては地質調査の調査結果を踏まえた上で改良工事に向けた設計変更の手続きに入ることになりますが、この申請手続きは当該自治体である沖縄県に申請しなければなりません。玉城デニー沖縄県知事は辺野古移設反対を打ち出し県知事選に出馬して当選した訳ですから、このままでいくと辺野古移設工事はとん挫することになります。




にも拘わらず地質調査の結果が出る前に辺野古の埋立海域への土砂投入を実施したということは、計画性など始めからなく基地建設に反対している沖縄県民への嫌がらせを目的に土砂投入したと言われても仕方がありません。




それでも珊瑚など埋立海域に生息する生命体の絶滅危機の懸念を指摘されると珊瑚を移植したとデタラメを述べて批判をかわそうとしました。









嘘を嘘で塗り固めた上で普天間の代替にもならない辺野古基地工事を推し進めようとした安倍政権ですが、軟弱地盤問題をどうするつもりでしょうか?改良工事の許可を得なければならない沖縄県知事の権限を取り上げて国独自で行えるよう閣議決定しちゃうかも(*_*;・・安倍政権ならやりかねません。




地盤問題が表面化するなど基地移設プロセスのデタラメぶり、滑走路が短く海兵隊基地としての機能性が危ぶまれ普天間の代替になる保証はなし、これでは辺野古新基地建設の正当性はまったく感じられません。先日辺野古工事の是非を問う県民選挙で不参加を表明している沖縄県の首長に選挙を訴える若者のハンストが大きく取り上げられましたが、それに対してハンストの彼や嘆願署名を呼び掛けたタレントのローラへの批判をぶちまけていた連中の知識の欠如と不勉強さには呆れるばかりです。こういう連中って安倍ちゃんが勧めているから正しいことなんだと脳内変換してしまうんでしょうね、罪深い連中です。




いずれにしろ辺野古基地問題はこれで膠着状態となりまったく見通しが立たなくなりました。デタラメにデタラメを重ね推し進めた安倍政権にとってある意味因果応報と言えるでしょう。



posted by yuuponshow at 18:52| Comment(0) | 沖縄基地問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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