2017年11月11日

イヴァンカ基金は外貨準備高と主張してきた自民党工作員の失態

前回の記事で「女性起業家資金イニシアティブ」イヴァンカ基金について取り上げましたが、あれから新展開とも言うべきか新事実として拠出金は外貨準備高ではなく全額一般会計からの拠出であることが判明しました。






これまでイヴァンカ基金なんてものはない、出資は外貨準備高であり税金から出していない、デマを流すななど自民党サポーターズクラブが率先して批判していましたが、前回の記事でも書いたようにトランプ大統領の娘であり大統領補佐官という要職にあるイヴァンカ氏が設立に関与したことからバックボーンも強大でありそのような造語をつけられても当然でしょう。すなわちイヴァンカ基金でもまったく問題ないのです。そして外務省へ問い合わせして明らかになったのがこのイヴァンカ基金は一般会計からの拠出である、すなわち血税が含まれていること。そしてこの拠出金はこれから4年かけて予算要求されることも明らかになりました。



それにしても与野党を含めた国会議員ですらも情報が錯綜していてイヴァンカ基金の出所元が知らなかったことは驚きです。それにG20で既に決定していたという言い分も、まだ日本政府が予算編成すらしない時点で金額だけぶち上げて既成事実化させてしまったことになるのですがこんなこと許されていいものでしょうか?そしてもっと驚くことにイヴァンカ予算を計上したことで他の予算は削られてしまうという情報も、真偽が明らかではないのですが本当であれば非常に腹だたしいことです!!











さてこの問題が巻き起こった当初、自民党ネットサポーターズが中心となって主張していたのが税金ではなく外貨準備高であると主張してきたことです。






このねこおぢさんというアカウントを始め、色んな人がそう主張してきました。ところが一般会計からの拠出だと分かるとこのようなことを発言しているのです。







「この拠出金は外国為替市場へ介入するために保有している外貨準備高の有効利用」といいながら後のツイートで「イバンカ基金の原資が外貨準備高ってどこに書いてます?」としらばっくれているのです。このねこおぢさんとというアカウント著名人からもリツイートされることもあり影響力の高いアカウントですが、これはあまりに見苦しい。誤解を与えたと謝罪と訂正すれば良いものを謝ったら負けとお考えのようで一切訂正も謝罪もせず国民負担はないなどと言い逃れに終始しています。



せめて誤解させてしまったなど述べればまだ救いがあったのにそれすらせず、自分の主張は一貫して正しいとか典型的な謝れない人なのでしょうね。



彼らの言い逃れの主張の中で述べているのは決まって国民負担がないと主張していることです。確かに直接税金から支出されたものでは無いかも知れませんが、原資を辿れば我々の税金であり国民が共有する資産であることに違いはありません。それをこれから予算審議する前段でありながらいきなり金額だけ決定していることがおかしいと述べているのです。




外貨準備であれ税金であれ拠出することに反対はしていません。G20の会合において各国が拠出するのですから日本だけ拠出しない訳にはいかないことも理解できます。しかし日本は国民に対して増税や社会保障の削減を訴えている国です。一方で締め付けておいて一方で大盤振る舞いなど国民感情として許せますか!?外貨準備高だから国内には使えないなどといった理屈でこれまでやってきた安倍政権による70兆円とも言われている我々の資産をバラマキとして使った外交にしてもこれから総括しなければいけません。

(スポンサードリンク)


posted by yuuponshow at 14:45| Comment(0) | 自民党工作員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: