2015年04月27日

統一地方選挙自民党勝利の裏で明らかになる暗躍の数々

知事、市長、地方議員選挙が集中して行われる今回の統一地方選挙は自公与党勢力が優勢の結果となりました。自民党本部は政権への支持基盤が強化されたと見て来年の参議院選挙に弾みがつく形となりました。

統一地方選結果 各党の反応は NHK NEWS

民主壊滅状態、維新もお膝元大阪府内3市長選が惨敗、共産、社民がやや善戦といったところで自公政権優勢は引き続き継続されるといったところでしょうか。しかしこの統一地方選挙、野党陣営、特に民主党などは候補者をまともに立てることすら出来ない選挙区もたくさんありました。与党勢力の勝利は戦う前から確定していたこともあり、有権者も冷めた感じとなり投票率も過去最低となりました。

統一地方選 市区町村議選の投票率 過去最低 NHK NEWS


与野党対決などと言うには程遠い状況ですからどうしようもありません。これを民意として自公による消費税増税や残業ゼロ法案などの国民生活を苦しめる政策が更に突き進むとなればこれ程不幸な事はありません。



自公政権で推し進めている国体破壊とも言うべきTPP、その情報は公開される事なく進められていますが、驚いたことにその交渉による過程はアメリカ側からは筒抜け状態である事が明らかに

「極秘」とされているはずの交渉内容が、アメリカの議員なら誰でも文書が閲覧できる状態に

これかなり問題でしょう!!アメリカの議員が交渉内容を閲覧できるという事は外部に流れることも容易。アメリカメディア側から交渉内容が明らかにされれば日本だけやっている守秘義務とはは一体何なのでしょうか?

アメリカ側が公開できて日本側はなぜ公開しないのか?TPPに否定的な世論が多勢を占めている中で公開する事は政権政党の支持率の急落に繋がるからです。このまま合意されても日本側に不都合な条件に関しては公表せず情報統制された日本の報道関係者も内容について詳しく検証する事などしないでしょう。TPP交渉は既にアメリカに完全に牛耳られている出来レースであると言えるのです。知らぬは日本国民だけとなりそうです。



国民を騙してアメリカ様に貢ごうと勤しんでいる安倍政権、一応無事に統一地方選挙を通過したものの足元を見れば一時下火となっていた小渕優子の政治資金関連で検察より事情聴取された事が明らかになり新たな火種も出来ました。株価も二万円を超えたものの、そこからの後押しとなる経済対策が追加の金融緩和だけではますます実体経済と乖離した状況になりそうです。そして株価維持のためにつぎ込む年金資金が枯渇すればバブルと化している株もすぐに投げ売りされるでしょう。長期政権を目指している安倍政権ですが、綻びだらけの経済政策と国民を欺くTPP交渉により行く先は安泰とは言えません。


posted by yuuponshow at 18:27| Comment(0) | TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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