2014年06月10日

尖閣漁業活動を阻止したのは安倍総理

今週のチャンネル桜の番組で水島社長が怒りを露わにしていたのをご覧になっていらっしゃる方も多いと思います。

事の経緯は、6月7日(土)過去20回近く行われている尖閣諸島近辺での漁業活動でこれまで対応にあたっていた海上保安庁に代わり水産庁が水島社長らの漁業活動に対して出航妨害という措置に出たのです。

今回、桜への措置に当たった水産庁役員のフジタ氏(この名前を聞くとツイッターで安倍批判者に罵詈雑言を浴びせるfuzita2013を思い出します(^^;))が、妨害行為に至った通達すらも提示せず黙りこくったまま。説明がまったくないという酷い対応です。

なお、翌8日(日)は妨害行為を押し切って出航したものの、結局尖閣諸島に近づくことは出来ず引き返してきました。

今回、水産庁が妨害した理由は漁業者ではない活動家に関しては労働基準法規制を設けて、事実上の活動規制措置を施行したことによるものです。しかしながら明確な基準に反したと説明もなくただ黙って妨害されるとは腑に落ちません。これでは尖閣付近で漁場活動出来る日本船は皆無となってしまいます。

今回の妨害行為について彼らは上からの命令に遵守しただけでなので、フジタ氏個人を非難するのは違うと思います。一介の役人一人だけの判断だけで妨害など出来ません。裏で黒幕の人間が水産庁に指示を出して妨害行為を行わせたと見ています。

それは誰なのか・・・言うまでもなく妨害行為の主導は内閣総理大臣、安倍晋三によるものです。尖閣諸島を巡る中国との軋轢、衝突が避けられない程緊迫している中、最高責任者であれば係争地に民間人が尖閣に近づくことは火種となりますから避けたいと思うでしょう。

しかし安倍総理は石垣の漁民が尖閣諸島近辺での漁業活動に関しては何ら問題ないと発言しています。更に総選挙での公約で 尖閣諸島に公務員を在駐させるとまで言っていました。しかし情勢は悪化し、これらの発言は現在において空虚なものとなっています。

チャンネル桜の漁業活動は民主党政権時代からスタートし、当初はまったく問題なく行われ、監視していた海上保安庁とも良好な関係を築いていました。ところが安倍政権になってからは島の1マイル圏内に近づくなと命令されるなど規制が厳しくなり明らかに漁業活動は後退しています。自民党に政権交代してから漁業活動が出来なくなったことは単なる偶然でしょうか?尖閣諸島は日本の領土といいながら満足に漁業活動をさせて貰えない、これが現実なのです。

官邸としては口では言わないまでもこれでは尖閣諸島問題は棚上げにしたいと言っているようなものです。そうでなければ事の辻褄が合いません。

なお、下の動画で水島社長が事の経緯を電話にて説明していますが、13分過ぎ今回の黒幕については『私は違う』と前置きしたものの安倍総理の名前も出していました。安倍支持者の水島社長ですらそう口走ってしまう、安倍政権に対する懐疑的な思いが少なからずあるのでしょう。



posted by yuuponshow at 15:17| Comment(0) | 尖閣諸島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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