2021年06月24日

赤木ファイルは安倍関与には繋がらない!アベサポと当事者による渾身の反撃

森友学園の公文書改ざん事件における一つのカギを握ると言われる赤木ファイルが遂に公開されました。赤木ファイルは自殺した近畿財務局職員である故・赤木俊夫氏が決算文書の改ざんをした経緯を記したものであり、その概要は500ページを超える量になります。犯罪行為である公文書改ざんを強要され、慚愧に堪えない思いで改ざんに着手せざるを得なかった赤木氏の無念をあらわした手記にはどのようなことが記されていたのでしょうか。







報道でも明らかなように改ざんした中には安倍晋三当時の総理大臣夫人の「安倍明恵」氏の名前が記載されており、それが最初に削除したとされています。「私や妻がかかわっていたら総理も議員も辞める!」と言い切った直後だけに安倍前総理にとっては明恵夫人の関与は非常に拙いものでした。いの一番に削除に着手したのはそのセリフの影響が大であることは間違いないでしょう。公文書改ざんは刑法155条の〈公文書偽造罪〉と刑法156条の〈虚偽公文書作成罪〉に該当する極めて重大な犯罪行為です。省庁のエリート揃う中でうっかり改ざんに手を染めるなどあり得ません。組織ぐるみ、そして上役である政治家からの指南は極めて高いものであると言えるでしょう。



私と妻がかかわっていたら・・・.PNG




そして推して知るべしと言うべきか、責任者である当時の佐川理財局長をはじめとする幹部連中は大した処罰も受けずお咎めなし、佐川氏はその後。国税庁長官に出世するなど、犯罪に手を染めた官僚としては異例の出世となりました。こうした人事を着手したのは時の政権であり、政権にとっては佐川氏へ感謝を込めた出世人事と推察されるのは至極当然であると言えます。



ということで私は政権の関与が極めて高いという結論に至りましたが、それを裏付けるかのような政府の姿勢があらわになりました。







再調査はしないし、審議にも応じない。真相解明に後ろ向き、消極的、もう我々が関与しましたと言ってるようなもんで分かりやすいです。そして提出したファイルはお決まりの黒塗り尽くしで、抜かれた箇所があるのではと推測され原告からファイル原本の再開示を求められるなど、溝は深いです。この赤木ファイルに関しては政治家からの関与は記されていないようですが、赤木氏がそこまで追い詰められ、佐川を改ざんに突き動かした最大要因は、強大な指南役がいたからに他なりません。

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さて、一方の政権側である自民党ネットサポーターズはこの赤木ファイルについてどう感じたのか?SNSで拾ったアベ応援団の切実な声をご覧ください。









という事で、あらゆる反安倍さんに絡んで、安倍さんは関与していない、野党ガ―とのたまわっております。背景とか経緯とか敗訴とか無視して明確な証拠がないことを言いことに言いたい放題いってます。そして国会議員もどきの足立クンも悪乗りしてこのようなことを呟いています。







そして、そして、森友問題をかき回す張本人も参入してきました。







御用新聞記者の論説を利用して得意げに関与を否定するアベ前総理。呟きの後に(秘書アップ)とわざわざ注釈してるように、いざ突っ込まれたらいつもの如くヒショガー!!!で逃げるつもりでしょうが、論点を逸らした卑怯なやり口です。赤木氏は改ざんに関与してはいるが、学園と交渉した当事者ではないということ。この点からして全容を知らない赤木氏の手記を利用して自分の関与はまったくないと言い張っているのです。



土地取引における経緯も問題ですが、ここで取り上げているのは改ざんの指示があったか無かったかということです。何ならこのツイート通りに国会で釈明してみてはどうか?後ろ向きなご自身や政権幹部の姿勢がこの問題を長引かせていることの自覚もないようで、これが8年にもわたって我が国の宰相であったとは嘆かわしい思いです。これだけではなく桜を見る会、河井問題、何一つ説明も証拠も示さない、どう見積もっても安倍晋三がしっかり絡んでいるとしか思えません。


posted by yuuponshow at 11:03| Comment(2) | 森友加計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする