2021年05月18日

大阪医療崩壊の諸悪の根源となった恥知らずの維新を出し続けるテレビ局に抗議の声を!

前回高橋洋一氏について取り上げましたが、内閣官房参与という立場で一万人もの犠牲者を出したコロナ禍をさざ波、笑笑と犠牲者をあざ笑うかのような表現を用いたことでその波紋は続いています。



無責任にコロナは風邪論を吹聴する輩はたくさんいますが、内閣参与という総理直属の職にありながらこの発言は各メディアでも取りあげざるを得なくなります。おまけにこんなことまでバラされて泣きっ面に蜂とはまさにこのことですね。






この男を内閣参与に任命したスガ政権の任命責任と発言の釈明を求められることになりましたが、例によってスガは高橋洋一を切ろうとはしません。スガの官房長官時代からの政策ブレーンであり、これまでの数々の不祥事でも言い逃れして不問にした前科があります。しかし思った以上に発言が大きく取り上げられたことで、スガやその周辺もやきもきしていることでしょう。


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その高橋洋一を重用しているのはスガ政権だけではありません。野党でありながら必要以上に他野党を叩き政権に阿る日本維新の会は、党の政策顧問として重用していました。政権の後ろ向きなコロナ対応同様、維新もコロナを軽視する姿勢が見受けられるのも高橋洋一の影響が少なからずあるのでしょう。




橋下 コロナ 寝とけ.PNG




テレビ番組でPCR検査抑制論を捲し立て、若者や軽症者は家で寝とけ!と声高らかに息巻いていた橋下徹でしたが、いざ自分が体調がすぐれないと即PCR検査を受けてしまうというダブスタぶりをやらかしたことで「平熱パニックおじさん」というありがたい称号を頂いたことでも有名です。



自分でこんな失態やらかしても、いまだに検査抑止論をかざす橋下徹。しかもこの男、始末が悪いことにテレビ出演の多いこと、在阪、在京テレビのコメンテーターとして呼ばれ、自論を振りかざして悪びれることなくコロナ抑止諭を展開しています。しかし大阪の感染拡大の諸悪の根源はすべてこの男と維新なのです。




2008年に橋下徹が知事になってから、大阪府や大阪市は、「行政の無駄を省く」というスローガンの元、急激に公立病院と人員を大幅に削ってきました。



総務省の統計によると2007年の大阪府の公立病院には医者と看護師は8,785人いましたが、2019年には数半分以下の4,360人と約半分にまで減らされてしまいました。他県と比べても人口に占める医療機関の割合が著しく少なくなった大阪は、新型コロナでの感染拡大による重症病床率100%を超える事態となり、入院が叶わず自宅待機を余儀なくされた感染者が死亡する事案が多発することになり、医療崩壊を招いています。



いざとなった時に備えて、病床数を確保しておかなかったことで生じた悲劇と言えますが、これは現政府も同じです。国内公共病院の病床数削減を進めており、コロナが発生した後でもその政策を止めることはしませんでした。世界各国と比べてみてください。日本の公共医療施設の数や割合の少ないこと。これが今の日本の衣装崩壊の危機に瀕することとなった最大要因と言えるでしょう。

   


      公的病院(非営利病院含む)  民間病院



日本    約20%            約80%
アメリカ  約75%            約25%
イギリス  大半             一部のみ
フランス  約67%            33%
ドイツ   約66%            約34%




話を橋下を出演させ続けているテレビ局の話に戻しますが、現状、維新と政府のスポークスマンと化してテレビに出まくっている橋下や吉村府知事に対して抗議が殺到しているとか。医療崩壊を招いた諸悪の根源に何ら問い詰めることなく自己弁護させているのですから当然と言えるでしょう。






声の大きなインフルエンサーが偏った情報を発信することで、それを過信し鵜呑みしてしまうことの恐ろしさを考えれば、こういう連中を出演させているテレビ局も同罪と言えるでしょう。テレビを見ない人ならば良いのですが、こうした恥知らずで害悪な連中を野放しにしないためにもテレビ局やスポンサー充てに抗議の声を挙げ続けることが重要です。もはや論理破錠した維新の連中の戯言など聞くに値しないからです。


posted by yuuponshow at 18:55| Comment(0) | 橋下維新の党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする