2021年03月23日

危機管理能力のないスガ政権に託して喜んで泥舟に乗って一緒に沈むことを望む人たち

すっかり文春からターゲットにされてしまい、今や時の人と言っても過言でない武田良太総務大臣ですが、先日放送されたTBS「報道特集」ではこのような場面がありました。






閣議後の会見に臨んだ武田総務大臣。ところが普段から政権批判している報道特集の金平キャスター自らが質問の挙手をしたところ、それを無視して他の記者を指名し、金平キャスターは指名されることなく後逃亡、予算委員会の質疑の後も出待ちしていた金平キャスターでしたが、何とたった一人だけ別の出口から逃亡していたことが分かりました。


こういうことしては天敵の報道特集の思うつぼ。むしろその罠に嵌ってしまった武田総相としか言いようがありません。気丈に立ち振る舞う余裕もなく逃げるしか頭になかったということでしょう。もはや風前の灯火状態の武田総相ですが、それでもまだ大臣辞職せず踏みとどまるつもりでしょうか?

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一方、武田総相の上司に当たる菅総理大臣はと言えば、自らも息子の正剛氏の不正接待もあり、自民党内からも不満が噴出している状況で政権運営は盤石とは言えません。コロナも五輪も対応が後手後手で頼りは政権に阿るメディアからの忖度支持率くらいでしょうか。30%台でも高いと言わざるを得ない今の酷いスガ政権ですから、このように次々と対応の拙さを指摘される記事が出されるのです。





この記事について、政権擁護派とみられるアカウントから発信した毎日新聞アカウントに大量の批判リプが寄せられています。もはや死に体かと思われていたスガ政権ですが、こういうのを見るとある一定の支持層がいるのだなと感じます。







彼らが毎日に対して批判しているのは、地震における官邸の対応基準に達していなかったというものです。このように毎日の記事を引用した政権批判ツイートにもこのような批判リプが寄せられています。



緊急参戦チーム.PNG

要するに基準に達していないから、わざわざ総理が官邸に入るなどしなくても良いんだよ!と言いたいのでしょう。だがこの岩上氏のツイートにリプをぶら下げたこのアカウントこそ、毎日の記事をよく読んで貰いたいものです。記事には下記のようにこのように書かれています。



毎日新聞記事:引用
菅義偉首相は20日に宮城県で最大震度5強の地震が発生した際、散髪のため東京・永田町のホテルに滞在していた。官邸や公邸には入らず、赤坂の衆院議員宿舎に帰宅した。関係者によると、政府の緊急参集チームが官邸に集まる基準に達しなかったという。



毎日新聞は基準に達していなかったことを踏まえて、敢えてこの記事を書いていたのですよね。では、なぜ記事にしたかと言うと、そもそも国の実質トップである総理大臣は危機管理に対応できるよう公邸に住むことができるようになっています。公邸は官邸と隣接しているので万が一の時に総理大臣は即座に危機対応における指揮を執ることができるのです。


ところがスガ総理は私邸住まいを選択したので、危機管理の対応の際にはタイムラグが生じる可能性が出てきます。これは前総理の安倍もそうでしたが、何度となく野党からなぜ公邸に住まないのか?と問いただされています。


批判リプの指摘通り、確かに基準に達してないので官邸に入る必要は出てきません。しかし震度5強と結構大きな揺れで、津波1メートルの警戒報も出ていましたから万が一に備えて官邸入りしておいて情報収集しておいた方が良かったのではないでしょうか?それにスガ総理自身、危機管理対応が優れている総理大臣とは到底思えないのですがね。






突っ込めそうなところには勇んで突撃する自民党工作員共でしたが、却ってスガ総理の危機管理能力の欠落ぶりが露呈されたように思います。総理擁護も結構だけれど、甘やかしてきた結果がこの有様です。良くも悪くも一国のリーダーなのに厳しいことを言わないとますます付け上がってしまい万が一の危機対応などできる訳がありません。それでもスガ政権に託して喜んで泥舟に乗って一緒に沈むのを望むのであれば何も文句はありませんが。
posted by yuuponshow at 18:40| Comment(0) | 自民党工作員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする