2020年12月29日

想像力の欠如と周囲への配慮ができないコロナ脳と揶揄する人たち

27日夜8時頃に何気に見ていたテレビで突然、立憲民主党の羽田雄一郎衆議院議員が亡くなったとのニュース速報が流れました。「えっ!嘘?まだ若いだろう?」と思い急いでツイッターを見るとマスコミ各社が羽田氏の訃報を伝える記事を伝えましたがどういう形で亡くなったのかは伝えられず、ネットでも刺殺されたのでは?など情報が錯綜していましたが、後日新型コロナ感染による死亡と発表されました。








現職の国会議員でまだ53歳と若く、新型コロナ発症から僅か4日で亡くなるとは、あらためてコロナに対する恐怖と危機感を認識させられた思いです。報道では発熱や倦怠感がありながらPCR検査実施を断ったとの報道もありましたが、原口議員のツイッターによると症状が出てから、診療所に問い合わせてもすぐには受けられなかったようです。いずれにしろいち早くPCR検査を受けることができたならこのようなことにはならなかったかも知れないと思うと残念な思いです。謹んで哀悼の意を表します。






昨日今日ではないコロナ感染問題なのに、ニュースで報じられていてもまわりでは感染者がいないことで何か他人事のように感じてしまう日本人の危機感の欠如が感染拡大に繋がっていると言えるでしょう。だからこそ感染防止対策と人的補償を含めた早急且つ抜本的な対策を先手先手で行うべきなのに政府のやる気の無さには怒りを覚える次第です。緊急性を要するときに年末年始だからと国会はお休み、行政の担当に任せっきり、政府は機能せず放置することで更なる悲劇が待ち受けることになるでしょう。

スポンサーリンク




こうしたやる気のない政府と歩調を合わせているのが、「コロナは風邪、感染して抗体を作ればればいい、PCR検査は不要」といったコロナを楽観視する連中です。感染が深刻化してきた春先から出没していましたが、中には医療従事者を名乗るものまでがそうした諭を自信満々に唱えて拡散していたことで、楽観者の増加に繋がりました。更には危険性を唱える人に向けて「コロナ脳」などと罵って、デマをまき散らす陰謀諭者として論っていたのを覚えています。






医療の知識もないのにコロナの影響など大したことないと言わんばかりに必要以上に恐怖心を煽りたてるなと日本医師会に噛みつき、医療の怠慢だと吠える村西とおる。見当違いも甚だしい屁理屈ですが、これに賛同する人間も多く、迷惑なインフルエンサーと化しています。村西については以前も当ブログでも紹介していますので合わせてご覧ください。参考記事:コロナを材料に沖縄叩きをする品性下劣で恥ずかしいAV監督村西とおる(URL)






ちなみに2類と5類の違いは軽症者・無症状者を入院対象から除外するというもので季節性インフルエンザと同じ扱いになります。これを実行したら感染者が四方八方に出かけることになり、外出規制も出入国規制もされなくなります。そうなればどうなるのか常識ある人ならば想像つくはずなのですが、村西本人やそのシンパは想像力が欠落しているようです。



村西以上に悪質なのが小林よりのりです。コロナ諭なる漫画本を出版していますが、経済を止めるなコロナは風邪マスクはするな!とコロナに対する危機感も恐怖感もみじんも感じられないばかりか、長生きする老人に死の機会を与えてくれる優しいウィルスであると作中に描かれている描写には驚かされました。これ有害図書指定すべきでしょう!こういうのが一般の本屋で普通に売られていることが恐ろしいさを感じずにはいられません。




小林よしりん コロナ諭.PNG



小林や村西のようなのに感化されたコロナ陰謀論者がこうした形で実社会で迷惑をかけまくるのです。医師会の敷地内に不法侵入したり、消毒液を水にすり替えたりとこういうのがよかれと思ってやっているのだから始末に負えません。









こういう連中に共通していることは、想像力の欠如と周囲への配慮ができないことです。かつては安倍ちゃんを支持していたり中国韓国を敵対視して愛国者気取りしてるのに、周りを気遣うことができず迷惑な存在であるとは笑えない話です。主張するのは勝手ですが、必要以上に攻撃的で迷惑極まりなく害そのものでしかない。無責任政府を後押しするこういう連中の存在はコロナよりも害悪であると言えるでしょう。こういうのが日本の言論でいまだ多く占められていることも深刻で、日本にとって大きな信用失墜でしかありません。


posted by yuuponshow at 18:09| Comment(0) | 新型コロナ・ウィルス問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月25日

説明責任を果たさず説明の場に立つ安倍に向けて国民の審判を下す時

検察庁から公設第一秘書の略式起訴&自身の不起訴処分が決定し、それを受けて安倍前総理が記者会見の場に現れ桜を見る会前夜祭における一連の疑惑について謝罪、そして翌日には衆参議運委員会で各党代表からの質疑に応じましたが、内容としては公設第一秘書ひとりが独断で補填を行い、私は関わってなかった、なぜ相談してくれなかったのかと、あたかも自分は関与していない、という主張でした。そして議員辞職も離党もしないと道義的責任は感じつつも結果的に責任は何ら取らないということだそうです。






このブログでも散々言ってますが、安倍本人がこれまでの国会での嘘八百捲し立てていたことは憲政史上前代未聞!総理大臣だけでなく国会議員として失格レベルのことを仕出かしているのですから、自身の行いを鑑みて潔く議員辞職はするものだと思っていました。しかし常識がないというかサイコパスというか恥とか羞恥心とかそうした概念は持ち合わせていない人物であることを改めて認識しました。



辞めないのであれば議員である限り、数々の疑惑追及は続いていくことになります。これまで嘘八百並べ立ててきたことに対する矛盾点、というか嘘を付いたことによる無理やりな辻褄合わせを突かれることになるのです。これらの点についていまだきちんと説明されていません。






補填資金は安倍晋三名義の手持ち資金からという衝撃の事実、自分の財産管理もすべて秘書に任せていたとはこれが国会議員の常識なのでしょうか?まったく驚かされる話です。そして安倍の知らぬところで勝手に自分のお金を補填した責任者に対して訴えることなく不問にもしない。これだけ見ても安倍本人が拘わらなければ成立しない疑獄案件であると言えます。






ホテルにある領収書や明細書の提出を要求しても、それには応じない。記者や質疑者からこれについて再度追及されても、ご飯論法を織り交ぜながら結局は機密情報にあたるからなどとそれを拒否する。説明責任を一切果たさないこの男はいったい何のために公の場で説明しようとしているのでしょうか?


年内決着をと目論んで安倍も政府も会見と説明の場をお膳立てしたのですが、これで納得する国民など安倍シンパの色眼鏡で見ている連中くらいしかいないでしょう。安倍の場合、説明の場に出てきたというアリバイを作りたかっただけ、それに同調する政権与党と結託してこれで終わりとさせようとしている。ここまでは安倍と与党政権側の思惑通りに進んできましたが、あまりに国民を舐めている!世論の思惑はそう簡単にはいく訳ありません。








桜を見る会だけではなく森友加計、河井夫妻の件など疑獄案件が目白押しです。一つの案件ですらまともに説明できないのだからこの問題引き摺ったまま来年以降も続くことになるでしょう。



最後に、このような政権の意を汲んだお膳立て判決を出した検察庁について一言。状況証拠からして安倍が噛んでいるにも関わらず、任意で丁重におもてなしして、僅か数時間の聴取で虚言男の言うがままを信用し、事務所捜査も証拠押収もせず不起訴に決定したことは何ら真相解明を追及する姿勢には見えません。おまけに秘書への略式起訴とか、裁判を経ることがないので証言・物証を法廷の場で争わせないために軽微な処分で済ませたと言われても仕方がありません。



そして検察が不起訴にした黒川検事長の賭博の件は検察審査会で起訴相当との判断となり、検察の捜査が差し戻されることとなりました。政権の息がかかっていればお咎めなしにするとかあまりに国民感覚とかけ離れた裁定ばかりですから、差し戻しも当たり前です。


検察庁 ペンキ.PNG




検察の信用失墜が叫ばれている今日この頃ですが、国民に舐めた態度とってると今度はペンキどころじゃ済まないかも知れません。こういう検察の姿勢が安倍を増長させてきた一つの結果であると言えるでしょう。

posted by yuuponshow at 22:17| Comment(0) | 桜を見る会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月22日

安倍前総理の命運を左右する菅政権の支持率

パンケーキで懐柔させたはずのメディアでも庇いきれなくなったのか菅内閣支持率の下落が止まりません。遂に危険水域ゾーンとなる30%台にまで下落となりました。






とは言え、今だに40%近い人間が支持しているという愕然たる結果を見ると、気が知れない人間がまだまだいるというのは信じられない気もします。しかしこの無能政権に危機感を抱く人が増えてくれたことは救いです。批判が続き支持率低下が進めば、もはや政権を放棄せざるを得なくなるでしょう。やることなすこと裏目ばかりで国民の声に耳を傾けようとしないスガ政権には一刻も早く辞めていただくしか道はないのです。


スポンサーリンク




そんな菅政権支持率下落の一因である安倍前総理の桜を見る会疑惑は新局面となり、先日東京地検からの任意徴収に応じていたことが明らかとなりました。






この記事から秘書の略式起訴と安倍本人の不起訴との憶測が記載されていますが、注目するべきが検察からの発表ではなくメディアが罪状の確証を匂わせて記事にしていることです。地検と官邸による筋書きあり気のリークをマスコミに流すことで安倍前総理の責任問題を法的に照らし合わせて問題なかったように見せて矮小化させるということにしたいのでしょう。




そのためには近く安倍前総理が招致される国会において、なるべく晒されることのない非公開の場で、設問されることもなく進行させなければなりません。国会招致に応じ実現したという既成事実化をもって安倍前総理の疑惑はこれにて幕引きとなれば安倍本人や与党側としてもしめたものです。




しかし下手な幕引きを図れば、世論の反発は必至で官邸は勿論、検察にまで反発の声が高まることになりかねません。何しろ安倍前総理は一年以上にもわたって虚偽答弁を繰り返して国会を空転させてきた責任は取らなければなりません。野党が何度もホテルからの領収書を要求しても応じなかった。何もやましいことがなければ応じればよかったのに無駄に疑惑を引き延ばして自身に掛けられた疑惑を晴らすことを怠った。そればかりか前夜祭の主催者を参加者個人にするというあり得ない設定で押し通そうとした事実を見ても、前総理本人が筋書き作成に加担している何よりの証ではないでしょうか。



安倍 嘘が酷い.PNG



そして巷で流れている不起訴あり気の筋書きにも無理が生じていると警告が出されています。これに関しては郷原信郎氏のYOUTUBEページで解説していますので、こちらもご覧ください。






安倍総理側が目論んだ非公開の場での釈明では世論の反発は必至です。前代未聞の嘘つき宰相の釈明の場は、参考人招致では生ぬるい、偽証罪が適用される証人喚問の場が一番なじむしこれ以外あり得ません!!ここは野党は絶対に譲らずに証人喚問の場に引きずり出すよう尽力してほしい。与党は懸命に阻止するでしょうが、ここで鍵となるのが先述した菅政権の支持率低下です。



GOTOを始め政策の見直しを余儀なくされ後手後手ぶれぶれの菅内閣にとって安倍前総理の疑惑を引きのばすことは更なる支持率低下に繋がりかねません。また安易な幕引きはスガ自身の致命傷にもなりかねないのです。






世論の反発を和らげるため背に腹は変えられない思いから、官邸が野党の要求を呑んで証人喚問に応じることになる可能性も高まることになるでしょう。つまり安倍の命運は菅政権の支持率次第ということです。もっとも上がる見込みのない菅政権支持率では安倍前総理の命運が尽きるのは時間の問題とも言えるでしょう。

posted by yuuponshow at 18:15| Comment(0) | 菅義偉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする