なんと! #桜を見る会前夜祭 での費用補塡を認めました。認めたうえで、#安倍晋三氏 は知らなかったと…。そんなことがあるのでしょうか…。https://t.co/hMjoJvuMLG
— 齊藤信宏 (@nobusaitoh) November 24, 2020
安倍前首相側、領収書廃棄か 「桜を見る会」前夜祭
— 但馬問屋 (@wanpakuten) November 25, 2020
安倍前総理側が費用を補填した際にホテル側から受け取った領収書を廃棄していた可能性があることがわかりました。
ーーー
まさかとは思ったが、領収書を廃棄していた。こんな人が総理大臣の資格あったと思う⁇ https://t.co/Q5POeGQwtL
前夜祭での費用補填とその領収書を破棄とは・・もう凄すぎて違法という言葉で片づけるには生ぬるいとしか言いようがありません。そして安倍前総理はこれらの所業をすべて秘書にかぶせるつもりのようです。
政治家の不正が明らかになると大抵こういう言い訳をして、追及から逃れようとする政治家をこれまで何人も見てきました。確かに自身の関与の範疇でなければそれで通用した事例もありましたから、言い逃れとしてはよくある手口でした。
ところが安倍前総理の場合は、国会での追及に臆することなく堂々と「明細はない」「補填は一切ない」「全て参加者個人で支払ってる」等々疑惑の一つ一つについて否定していました。そして国会を通じて、国民に対して、自身が責任を持って確認をした上で責任が伴うと明言しているのです。
「秘書に騙された」は通用しない。
— あわのうた✨ (@mononoke_34) November 26, 2020
安倍氏は
「この場で総理大臣として発言する することは、全ての発言に責任を伴うという観点から発言させて…」
ならば!
責任を取って頂こうじゃないか!?#安倍晋三の議員辞職を求めます pic.twitter.com/eBk9NNfISM
結果、国会で嘘をつきまくって、その時の議論を逃れていたんだから、これは秘書ガー案件では通る訳がありません。一国の宰相がですよ!もはやこの時点で退場しなければ済まなくなっているのです。罪に問えなくても道義的責任は伴わざるを得ないのです。
小奴だな pic.twitter.com/gRv4RL0K3B
— オゼヤン (@ozeyan99) November 24, 2020
それに聴取した公設秘書というのは安倍前総理の親友の息子である初村滝一郎氏。ファミリーぐるみで中良さそうな写真に収まっているのにそれでも秘書のせいにしちゃうんでしょうか?そうなれば親友の息子までも売る鬼畜としか言いようがないですね。
ここまで進展しながらアベ応援団サポーターは、擁護にもならない呆れた言い訳に終始しています。
安倍さんの前夜祭の件、確かに法的にグレーな部分はあるけど立件されるほどの話ではないだろうし、本当に秘書のせいなのかどうかはわからないけど隠蔽を指示するレベルの話でもないしで、言っちゃなんだが本当にどうでもいい。この程度の話で一日3億円の国会を潰しまくる野党の方が異常。
— 黒瀬 深 (@Shin_Kurose) November 24, 2020
サクラに見る会で国会招致しないといけないのは「秘書」であって「安倍さんではない」のだ。
— もへもへ (@gerogeroR) November 25, 2020
だって「秘書に『安倍の支持でやりました』って言わせないと安倍を倒せない」のである。
それなのに安倍さんの召致を求めるのは野党が「安倍を見せしめにして取れ高稼ぎたい」というゲスな理由でしかない。
ざっと確認したところこれだけでした。弁解も雑だしさすがに国会での虚偽答弁は擁護できないようですね。そこでアベサポブログの遠藤健太郎ブログの気合の入ったアベ擁護をチョイスしてみました。
遠藤健太郎オフィシャルブログ 皇紀2680年(令和2年)11月25日 「安倍の逮捕」の浅はかさ(URL)
そして、これです。まさに「どうでもいい話の中の最もどうでもいい話」。政治資金規正法違反をどうでもいいと申しているのではありません。不記載の問題があれば正されねばならないのですが、これをして「安倍晋三前首相の逮捕を求めます」「菅首相も隠蔽に加担したから逮捕を求めます」などと平気でいっている呑気な人たちは、目下血道をあげて私たち国民が行政に対していうべきことを明らかに見誤っている、いや見失っている、はては敢えてミスリードしているのです。この種の話は議員事務所が行なうことであり、当時の安倍首相が関わっていたはずなどありません。
これくらい気合の入った頓珍漢な擁護ならば突っ込み甲斐があるものです(笑) それにしてもこの男は事の経緯や状況をまったく把握してないというかすっとぼけているのか知りませんが、逮捕とか隠蔽とか断片的なことだけで騒いでいるのではなく、野党の追及に平気な顔して国会で嘘をつき続けていたことが問題なのです。国民を欺いていたことが問題なのです。事務所がどうとかそんな話じゃないのに勝手に論点を置き換えて自分でミスリードしているのだか話になりません。こんなのがブログランキング10位に推されているとか読者の良識にも疑問符がつく思いです。
今回の件で殆どの人が安倍晋三は政治家失格だと認めた人も多いでしょう。それに国会で虚偽答弁を延々と垂れ流し続けた責任をとって国会で説明を求められて然るべきなのですが、自民党はこの要求を拒否しました。
国民のために働く政治はどうした?
— 海の旅人⛵️🍛 (@makesomenoiseSP) November 24, 2020
金と保身のために働く政府だな? #自民党
立民 “桜を見る会”安倍前首相の予算委出席要求 自民は拒否 | NHKニュース https://t.co/o0Pz9KT8ET
野党の要求を散々要求を拒み続けていたのですから予想通りなのですが、国会で嘘を付いたものへの説明責任を促すこともせず処罰も下さないのですからもはや民主主義国家の政党と呼べないレベルです。当然こんなのに政権政党を任せるべきではありません。安倍晋三と共に自民党も一蓮托生で一緒に沈んでもらいましょう。