2020年03月20日

自死した近畿財務局元職員の手記が公表されたことでの安倍サポの対抗策とは

メディアで取り上げられて三年が経過した森友学園問題、当事者である籠池夫妻の有罪判決や自殺者まで出しながら官僚や関係閣僚はなぜか不起訴処分となり処分も軽微なものとなり、到底納得できない何とも有耶無耶な感じのまま終息に向かうと思いきや、今週衝撃的なスクープ記事が飛び出しました。







二年前に公文書改ざんに係わったことが原因で自死された赤木元近畿財務局職員の遺族の方が遺書の公開と共に、国と佐川元理財局長を相手取って民事訴訟を行うと弁護士を通じて記者会見を行いました。






遺書には上司であり、改ざんを指令したと言われる佐川元理財局長を始め、財務省職員6人の実名が書かれているなど非常に生々しい内容が記されています。こうした経緯を見ると赤木氏のご遺族の悲痛とも言える決意と覚悟、そして赤木氏を無下もなく切り捨てようとした国と近畿財務局への怒りが垣間見えるようです。対して近畿財務局を管轄する財務省のトップ麻生太郎、そして国のトップ安倍晋三は「再調査はしない」と再度無下もなく切り捨てようとしています。






心が痛むとか言いながら全容解明はしたくないそうで、いかにこの男の言葉が軽々しく心が通っていないかがお分かりいただけるでしょう。責任者を処分せず逆に出世させている背景を見れば全容解明などやったら自身の関与が明らかになるからと捉えられても仕方がありません。犯罪者に自浄作用や全容解明をと突き付けてもまったく出る訳もなく期待できないので、追求する側としてはマスコミとご遺族・その関係者と連携しながら追求するしかないようですね。




この衝撃的手記の発表で安倍サポーターズの面々としても穏やかではないのでしょうが、それでも我らが安倍ちゃんを守りたい!とアベサポーターズの対抗策をここでいくつか取り上げていきたいと思います。













とまぁこんな感じで突っ込みにも悪びれることなく「手記には安倍夫妻の名前はない!佐川が独断でやった文句あっか!」というアベサポ従来の主張を変えてはいません。手記に安倍夫妻の名前がないことを良いことに安倍ちゃんには問題なしを強調したかったのでしょう。しかし改ざん前の公文書には安倍明恵夫人の名前がしっかり記載されていたのにまったく関係ないとか言い切るこの無知ぶりには驚かされます。



別のアベサポのツイートを見ると安倍御用雑誌のHanadaに寄稿するアベサポブロガーの藤原かずえとかが、何と野党が職員を殺したなどと妄想を膨らませています。







下のツイートのアカウントSachiさんは私と相互フォローなのですが一度も絡んだことがなく昔、安倍支持者寄りのツイートをしたことが気に入られたのかフォローされてこちらもフォローしたと記憶してます。しかし両人ともこんな無茶ぶりなツイートするあたり冷静さを欠いて感情的になってしまったのか知りませんがいかに今回の手記公表と告発が衝撃的だったかが分かりますね。



感情的になり手記を取り上げた記者のツイートに思わずコロナに感染して死ねとリプしているものもいます。こういう糞ガキ低レベルのことしか吐けなくなったアベサポの惨めなことと言ったらないですね。








別のアベサポを見てみると本筋を逸らして、野党議員の居眠らしき動画を論っています。何が何でも本筋を誤魔化したい有耶無耶にしたいという親玉アベちゃんと同じ手法を使うあたりとても忠実な忠犬ぶりが非常に滑稽に映ります。








という訳でアベサポーターズの手記を公開されたことによる狼狽ぶりというか醜態ぶりの反応をあらわしたツイートの数々をご覧いただきましたが、この親玉からしてこの駒といったところですかね。疑惑隠しに躍起のアベサポですが、次から次に疑惑が噴出する安倍ちゃん擁護に大変そうですが、こんなのを守り続けて何が日本のために良くなるのかそれを自問してみると良いのですがね。それでもこんなのをここまで守り通しているのだから考えが改まりそうもなさそうですが(^^ゞ

posted by yuuponshow at 18:10| Comment(0) | 森友加計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月17日

国民には給付せず株価支えにお金を大量に注ぎ込む日本の経済対策

新型コロナの影響が世界株安を誘発していることは前回の記事でも触れましたが、昨日はNYダウが一時3000ドルを超える史上最大の大暴落となりました。








上のツイートでも分かるように上下の振り幅が連日物凄いことになっていますが、結果的に下落し続けることになり一月前には30000近くまであったダウは僅かの間で20000切れ寸前まできています。世界経済の非常事態とも言えるコロナ・ショックは終息の目途も立たない状況であり10年前のリーマン・ショック以上の惨事となることは避けられそうもありません。。



わが日本の株式市場も16000円台まで下落、現在底値張り付きの状態で更に下値を伺う感じです。いずれにしてもコロナの終息の目途がたたない限り浮上することはないのかも知れません。そもそも日本の場合は実体経済の伴わない株価バブルでしたから必然的に下がる傾向にはあったと思うのですがね。



しかし安倍政権は株高という見せかけの好景気を演出してきてきた手前、ここで大暴落が起きるとそのハリボテが崩れてしまうばかりか、安倍政権で実施した年金資金の倍増運用が失敗することになり国民に甚大な損害を与えることになります。そして政府が立てた対策は株高のための買い支えという手段でした。







日本はゼロどころかマイナス金利で異次元の金融緩和を7年も継続している異常事態であり、いざの時の金融政策は限られています。買い支えが最善策というかこれしかできないのですが、それにしてもコロナ対策では国民に一切お金を渡さないのに投資には年12兆円の大盤振る舞いとは、これを財源に国民に配ったり減税するという発想が湧かないのでしょうか?安倍政権がどちらに寄り添っているのかが一目瞭然ですね。



しかしこのETF増額もコロナが終息しない状況では焼け石に水であり、マーケットもこの追加金融政策にもあまり反応していないことから分かるように投資筋に売りを浴びせられ買い支え資金が吸い上げられるだけの絶好のカモ相場にされるだけです。日銀はここ最近の下落相場で相当額のETFに資金注入していますが、それも無駄となりました。








こんなバカなこと止めさせて一刻も早く国民への救済資金として使うべきなのですが、総括も反省もしない安倍政権では引き返すことなどしないでしょうね。おまけに何もしないし・・・それを象徴する財務大臣のコメントです。







この政府は本当に自国民を自殺に追い込もうとしています。麻生太郎財務大臣が消費税減税は効果はないと言い切ってますからね、10%の消費税増税から半年経って目に見えて景気停滞を体感して、おまけに今回のコロナで経済的ダメージは計り知れずなのに理解できないというかしようとしないのでしょう要は確信犯なんですよ。こいつが何で7年以上に渡って財務大臣をしてこれたのか?同じく安倍晋三が7年以上に渡って総理大臣をやっているからであり盟友だからなのですよ。そしてこういうエサを与えられて歓喜する政権支持者たちも同罪です。









とどのつまり安倍政権退陣しかまともな経済対策はもとよりコロナ対策もできません。そのことに早く国民も気付いて倒閣運動が広がって貰いたいものです。




posted by yuuponshow at 18:15| Comment(1) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月13日

黒川検事長定年延長工作の被害者か?精神破壊した森まさこ法相

新型コロナ・ウィルスをきっかけに実体経済の伴わなかった資産バブルの崩壊が始まりました。NYダウは連日4桁下落を繰り返し、日経も2万円を大幅に割り込む16000円台に到達、もはや底の見えない崖真っ逆さまの状況となりました。それにしても先月まで24000円付近を付けていた株価がまさか一月経たない状況でこのようになるとは、リーマンクラスかそれ以上になりかねない世界経済の凋落ぶりをまざまざと見せつけられました。


日経17000円割れ.PNG



株価の下落で懸念されるのが、株式投資に大量にぶち込まれた私たちの年金資金です。従来の運用割合で通してきたならともかく2倍に運用割合を増やしたことで年金資金の損益分岐点は19000円台にまで上昇しているので、現時点で大損害を被っているわけです。その損害額は株価16000円水準で4兆円と言われており日銀は債務超過に陥る危機に直面しているのです。この先更に掘り進むのか分かりませんが、年金を増やしたことによる損失拡大は明らかに日銀と政府の失策なのだからこの点きっちり検証しなければならないでしょう。





経済コロナと国内問題が深刻な状況にある中、わが日本が法治国家としての権威失墜が如実にあらわれたのが黒川検事正の定年延長に絡んだ日本政府によるあからさまな人事介入です。安倍政権による強引な閣議決定が違法であると指摘されている中で、矢面に立って政府側の答弁にあたっているのが森まさこ法務大臣なのですが、山尾しおり議員の質疑おける森大臣の答弁が波紋を呼んでいます。








「検察官が職場放棄して逃げた」「囚人を理由なく釈放して逃がした」という森まさこ法相の答弁がニュースでも取りざたされることになりました。黒川検事長定年延長に関連する答弁内容が二転三転するなど錯乱状態に陥るような答弁に終始している森大臣ですが、この震災時の検察官の行動を持ち出したくだりは黒川検事正の定年延長とはまったく関連ないのに自ら持ち出したことが発端となったもの、黒川定年延長を推し進めるため自ら墓穴を掘ったことになるのです。一応この答弁内容については震災直後に実際にメディアで取り上げられ森自身も国会質疑で当時の法相(平岡秀夫)に問い正しています。








しかし災害時の必要措置を逃がしたと捉えるなど一部事実誤認もあります。こういうことをまったく関係ない国会答弁で持ち出すなど常軌を逸しているとしか思えません。国会を混乱させ質疑を止めてしまうことになり、更には答弁だけではなく奇行まで起こすことに。








先の衆院国会でも森法相の不信任決議案を野党側から突き付けられたばかりなのにもはや政権側の答弁者として不適格であると言わざるを得ません。しかし任命権者の安倍総理は厳重注意処分だけに留め、引き続き法相としての任にあたらせるようです。そりゃそうでしょう、こんな不条理な閣議決定事項を無理強いの答弁で安倍政権を守ってきた森法相を止めさせるなどできる訳がないですからね。



世間から総バッシング状態となった森まさこ法相ですが、元々は東北大法学部卒の人権派弁護士です。自民党が野党時代に国会質疑でちょくちょく質疑に立って感情あらわにして民主党政権を糾弾していたことを思い出します。更に福島出身ということもあり被災者対策支援に積極的に働きかけをしていましたから私から見てあまり悪い印象はなかったのですね。



それが検察法を捻じ曲げて違法行為をごり押しさせているのですから驚くべき変わりようです。人権弁護士としての心を無くしたのか?安倍総理の指令に逆らえずに仕方なく違法行為に加担したのか?後者であればまだ救われますが、いずれにしろこの件で森まさこの政治生命はもとより法律家として致命傷となることは避けられません。








まともな人が違法行為も厭わない権力に囲われることで人格が壊れてしまった典型的な例とも言えますが、良心の呵責を感じるのであれば今すぐ大臣も国会議員も辞めることです。画面を通じて見る表情は感情がなく憑依したかのように操られているように見える、それは森法相だけではなく自民党全体にも言えることですが。こんな政権がいまだに存続していることがこの国の闇と言えるでしょう。

posted by yuuponshow at 18:28| Comment(0) | 安倍政権批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする