2020年02月04日

桜を見る会無茶苦茶ぶりが続々露呈されるも悪びれず強引人事のやりたい放題安倍政権

予算委員会において安倍政権や総理当人の出鱈目ぶりが露呈され、国民の懐疑的な思惑が国会に向けられています。そんな状況にも拘わらず、安倍総理は適当に方便を使い脱法行為を容認する始末。政権の倫理観・モラルの欠落が言われて久しいですが、これなんかまさに典型ですね!








更には今回二度目の質疑に立った黒岩議員に対し、またしても苦し紛れに質疑に関係ない久兵衛を持ち出した上で嘘つき呼ばわりと人間としてどうなのか?など言いたい放題、ホテルの規約も読まずにリスク負担のことは規約には書いていない根拠の無いことだと堂々と主張して厚顔無恥ぶりを曝け出し、後で訂正する羽目になりました。それでも懲りることなく久兵衛を連呼するこの様を見せつけられたらこの男が宰相にある日本国いかに異常事態であるかがお分かりいただけるでしょう。









朝令暮改は朝飯前、自分の主張していたことをなかったかのように別の主張に切り替えることも厭わず、もはや怒りしか湧きません。









こんな出鱈目な政権運営が明らかになっても悪びれずに、政権運営を有利に導くあからさまな人事がまたしても閣議決定にて承認されてしまいました。







安倍内閣下における閣僚や役人の起訴案件をことごとく不起訴にしまくった安倍政権の番人と称された黒田検事長が定年退職する2月7日を前に異例というか前代未聞の定年延長を閣議決定してしまい、今まさにIRや公選法違反に拘わる自民党議員連中に追い風となることは必至となりました。総理大臣を逮捕できる検察への人事に介入とは三権分立の崩壊、独裁を止める手立てを失うことになるのです。一部を除くメディアの放置状態も酷いものでこれを異常事態と言わずして何と言うのか!?



ということで今回は要点が定まらない拙い構成となりましたが、安倍政権のあまりに無茶苦茶な答弁と政権運営が次々とあらわになるのですからとても一つに絞って掘り下げて語ることができないのです。国民の一人でもこ安倍政権下の異常事態を深刻に認識して欲しい。それが拡散されることでこの異常政権を崩壊に導くことになると信じているのですから。



posted by yuuponshow at 19:50| Comment(0) | 桜を見る会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする