2020年02月07日

ご主人様にそっくり忠実で論点逸らしでマウントを取りたがるアベサポさん

桜を見る会における安倍総理の後ろ向きな言い逃れ答弁が物議を醸していますが、先日の野党ヒアリング調査に出席した弁護士さんが法律家の立場として放置する訳にはいかないと苦言を呈するなど現政権への厳しい指摘がありました。








まったくもってごもっともな主張であり、民主主義の根底を揺らがしかねないこの事案を決して放置してはいけないと思います。適当な方便で捲し立て逃れられると思ったら大間違い、必ず報いは訪れることを願ってやみません。




今日はネタ探しにとアベサポさんとのやり取りを掲載したいと思います。何せ常識が欠落してるアベちゃんを擁護しているくらいですから話が噛み合わないやり取りになると思いましたが、案の定そういう流れとなりました(笑)ともかく冒頭からご覧ください。








東京新聞労働組合のアカウントが発したこのツイートに賛同するリプライに対して、場をかき乱そうと黒岩議員の久兵衛の画像を添付するといういかにも性格の悪そうなこのアカウントのプロフィールがこちらです。



いい丸太 まりこ.PNG



プロフィールを見る限り、あまり利発的な感じもなくちょっと突っ込んだら退散するのではと思いましたが、なかなか根性があるというか反論リプにもめげずに食らいついてきました。それだけアベちゃんを信愛し、反アベに対して憎悪を抱いているということでしょうか?(怖)








という訳で私もこの@m_m_finance なるアカウントに突撃してみました。











とまあこんな感じで社会経験が無いとか挑発してきてマウントを取りにかかろうとするのが良く分かると思います。また途中で変な画像を突き付ける@m_m_finance のお仲間らしきアカウントが茶々を入れてくるなど随分にぎやかな展開となりました。







そしてニューオータニの役員と口裏合わせしてるという状況証拠の記事を見せつけると物的証拠は?と執拗に食い下がってきました。間接証拠など証拠ではないと言いたいのでしょうが、安倍ちゃんの取り巻く現状を鑑みればそう捉えられても仕方がないのですがね。



この後もやり取りは続きますが、数が多くてキリがないので途中を割愛して直近でのやり取りからまたどうぞ。










最後の部分で彼(彼女?)なりのいくつかの指摘について違法性には当たらないという見解を列挙していますが、すべて詭弁で嘲笑するレベル。野党のヒアリングに出席した弁護士の見解にまともに答えないところを見ると痛いところを突かれてしまったのでしょうか?







このアカウント見るからに意地でも論戦から退きたくないような感じなので、まだ論戦がゆる〜く継続するかもですが、詭弁を使いまわしてマウントを取ろうとするあたりご主人様に忠実というかそっくりなのが非常に面白いです。







無理強いでも嘘ついても辞めへんでェ〜と息巻くアベサポさんの気合と主張は痛いほど分かるのですが、アレをのさばらせたら民主主義の崩壊をもたらしますのでご勘弁願いたいところです。以上出鱈目隠蔽改ざんも厭わないご主人安倍ちゃんに忠実で攻撃的なアベサポさんの紹介でした(^O^)/
posted by yuuponshow at 18:03| Comment(2) | 自民党工作員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月04日

桜を見る会無茶苦茶ぶりが続々露呈されるも悪びれず強引人事のやりたい放題安倍政権

予算委員会において安倍政権や総理当人の出鱈目ぶりが露呈され、国民の懐疑的な思惑が国会に向けられています。そんな状況にも拘わらず、安倍総理は適当に方便を使い脱法行為を容認する始末。政権の倫理観・モラルの欠落が言われて久しいですが、これなんかまさに典型ですね!








更には今回二度目の質疑に立った黒岩議員に対し、またしても苦し紛れに質疑に関係ない久兵衛を持ち出した上で嘘つき呼ばわりと人間としてどうなのか?など言いたい放題、ホテルの規約も読まずにリスク負担のことは規約には書いていない根拠の無いことだと堂々と主張して厚顔無恥ぶりを曝け出し、後で訂正する羽目になりました。それでも懲りることなく久兵衛を連呼するこの様を見せつけられたらこの男が宰相にある日本国いかに異常事態であるかがお分かりいただけるでしょう。









朝令暮改は朝飯前、自分の主張していたことをなかったかのように別の主張に切り替えることも厭わず、もはや怒りしか湧きません。









こんな出鱈目な政権運営が明らかになっても悪びれずに、政権運営を有利に導くあからさまな人事がまたしても閣議決定にて承認されてしまいました。







安倍内閣下における閣僚や役人の起訴案件をことごとく不起訴にしまくった安倍政権の番人と称された黒田検事長が定年退職する2月7日を前に異例というか前代未聞の定年延長を閣議決定してしまい、今まさにIRや公選法違反に拘わる自民党議員連中に追い風となることは必至となりました。総理大臣を逮捕できる検察への人事に介入とは三権分立の崩壊、独裁を止める手立てを失うことになるのです。一部を除くメディアの放置状態も酷いものでこれを異常事態と言わずして何と言うのか!?



ということで今回は要点が定まらない拙い構成となりましたが、安倍政権のあまりに無茶苦茶な答弁と政権運営が次々とあらわになるのですからとても一つに絞って掘り下げて語ることができないのです。国民の一人でもこ安倍政権下の異常事態を深刻に認識して欲しい。それが拡散されることでこの異常政権を崩壊に導くことになると信じているのですから。



posted by yuuponshow at 19:50| Comment(0) | 桜を見る会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする