2019年12月24日

自民党内で安倍VS二階によるIR利権抗争勃発で共倒れの可能性も

桜を見る会の話題は一時に比べてテレビの露出は減ってきています。しかし、それは安倍総理が説明することなく逃げまくっているからで、来るべき来年一月の通常国会では嫌が上にも国会に出ざるを得ない状況ですから再度大々的にスポットライトを浴びせられることとなるでしょう。桜の話題も野党やメディアの掘り起こしもあり新たな真実が次々と明らかになっているので国民が飽きるということにはならないと思います。安倍総理におかれましては首を洗ってお待ちくださいと言いたいですね。



安倍 うなだれる.PNG



桜を見る会においてあからさまとも言える法律違反が諸所に指摘されていますが、そんな中、IR利権絡みの収賄疑惑が持たれている秋元司内閣府副大臣の自宅や事務所に東京地検特捜部による家宅捜索が行われました。当初秘書に責任を擦り付けていたのが、さすがに利権絡みの収賄を秘書に押し付けるのは無理筋ですから当然の捜査着手と言えるでしょう。









収賄容疑といえば同じ自民党の先輩である甘利明元経済産業大臣のUR絡みの収賄疑惑が思い出されますが、この時には甘利自身の音声テープが残っているにも関わらず秘書も含めて捜査に着手されることなく不起訴となりました。雲隠れのための一時の入院措置の後、禊が済んだと言わんばかりに自民党の行革推進本部長など党の要職に就いてあの疑惑が何だったのかと思うほどに何事もなかったかのように疑惑払拭を果たした訳ですが、甘利が能天気な記事を上げ続けるSNS上において、今も疑惑における説明責任を求める声が後を絶ちません。









今回のUR絡みの収賄疑惑は甘利の案件と非常に似ていますが、違うのは今回特捜が動いた事。何を持って特捜が動くのか否かは安倍ちゃんのさじ加減のようにも思います。秋元内閣副大臣は二階派に属しており、二階と言えば媚が付く程の親中国派です。今回の捜査は中国カジノ企業との癒着と違法な資金移動があったと言われており、米国系カジノを推す安倍側との軋轢が今回の動きとなったのではと推測されます。




規模も金額も甘利の収賄より小さい秋元司副大臣が特捜に狙われた理由は媚中派である二階派を追い落とすこと。それを裏付けるぶら下がりインタビューで二階がインタビューに恫喝しながら激高したシーンが印象深いですが、まさに的を得たりといったところでしょうか。








きな臭いIR利権絡みの動きがここに来て世に晒されることになりましたが、この問題も絡めて大きな闇が見え隠れしているようです。二階自身も以前に捜査に着手されかかったこともあり、特捜の狙いはこちらが本丸との見方もあるようです。



二階総崩れとなると、安倍ちゃんとしては利権独り占めとなり大勝利、二階の求心力も消えるのでこれまで以上に幅を利かせることになりますが、その安倍ちゃんも桜の追求から逃げ回っている状況では安泰とは言えないでしょう。双方ともにリーク合戦で共倒れしてくれるととてもありがたいのですがこの顛末は如何に。
posted by yuuponshow at 18:48| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする