2018年07月09日

豪雨災害における安倍政権の対応の拙さで日本人の危機意識は目覚めるのか!?

西日本を襲った記録的な豪雨被害により死者120人超、行方不明者も80人以上にのぼるなど史上最大規模となる災害に見舞われましたが、今回の災害における安倍政権の対応の拙さが露わとなりました。



この安倍政権の対応の流れを時系列にしてみました。



7月5日   14時、気象庁が緊急会見を開き、記録的な大雨となるおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかける。気象庁が台風や大雪以外で会見を開き、警戒を呼び掛けるのは異例。同日夜、大雨警報(50年に一度レベル)を出している中、安倍総理は自民党議員らと宴会


宴会 安倍.PNG


7月6日   14時、総理大臣官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置。西日本各地で緊急避難指示が続出し救助要請が多発 特別警報になっても規制改革担当者らと会食 。


7月7日   朝から二日酔い状態で官邸で大雨被害に対する会議(15分間)  その後、衆院議院運営委員会に11日からの海外渡航願を出すも自公でさえ反対で却下、海外渡航願を却下された安倍は即帰宅 、午後から全く動きを見せず会見も無し 、死者行方不明者100名以上の大惨事にもかかわらず緊急対策本部の設置もなし



宴会明け安倍.PNG



7月8日   10時、やっと非常災害対策本部を設置(会議20分間) 11日からの欧州外遊を決定して14時に帰宅、この日も会見無し


7月9日   激甚災害に指定、しぶしぶ外遊を取り止め お昼に安倍がコメント「静岡のメロンは美味しい」





未曾有の大災害にもかかわらず政府の遅すぎる対応がお分かりいただけると思います。5日の宴会の時点で死者10人と発表されており、被害拡大は避けられない状況であったのですが、どういう神経しているのか危機意識の無さをあらわしていますね。更に宴会に参加した議員が得意げに宴会の写真をUPするとは被災地で被害に遭われている被災者の感情を逆なでしていることも分からないのですかね。











翌日6日にオウム死刑囚7人の執行が行われることになるこの日に官邸連絡室を設置していますが、建前上のものであり総理の行動を見れば特段緊急性も感じられず、災害対策も皆無でした。



首相動静7.7.PNG
 首相動静7・8.PNG




死者や行方不明者が増えたのは官邸も把握していたはずですが、動静を見るとあまり深刻には考えていないように見受けられますね。そのくせ外遊は行く気満々でしたから呆れたものです。外遊できると浮かれていたのでしょうが、国内の災害をほおっておいて外遊など出たら国民から非難殺到されて当然ですね。




こんな安倍政権の体たらくぶりにネトサポも沈黙かと思いきや、このように持ち上げて称えていました。









EPA署名のための外遊が中止となり、EU首脳が手続きのため来日するということで今回の外遊が重要であり安倍総理でなければ成し遂げられないと強調したいのでしょう。このネタで形勢逆転したいところでしょうが、EPAは日欧版TPPと呼ばれる売国政策であり、国内では日欧EPAに対する抗議活動も行われます。







いずれにしても初動対応の拙さが酷く批判の声が小さくなるとは考えにくいのですがね。政府の災害対応を批判していた野党への反発に繋げたいようですが、初動対応の拙さを検証できないようでは救いようがありませんね。



大阪北部地震の時も数年前に起こった数々の災害の時も宴会に出たりゴルフしたりとかで非難されましたが、国民もいい加減にこの総理大臣では危機対応が欠落していることを認識するべきです。上のアカウントのような印象操作にコロッと騙されるようでは安倍政権はまだまだ安泰でしょうね。こんな政権が存続しては日本も近い将来破滅することになるでしょう。



posted by yuuponshow at 22:02| Comment(0) | 災害問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

政府への苦言を言わない言えない自民党支持者

本日、オウム真理教教祖の松本智津夫始め教団関係者7人が死刑執行されました。地下鉄サリン事件から23年、坂本堤弁護士一家殺害事件から30年近くとなり、リアルタイムでオウム事件を目の当たりにしてきた者として時の流れを感じずにはいられません。テレビやネットでもこの話題で持ち切りでしたが、この一連の流れの中で気になったのことが一つあります。オウムの大幹部として広報をしていた上祐史浩氏がオウム死刑囚執行を受けての記者会見をしたのですが、記者からの質問は殆どなく上祐氏がたんたんと会見するだけという何ともお粗末なものでした。








この記者会見について資質と器量のない記者の体たらく振りにテレビのワイドショーコメンテーターから辛辣に酷評されていましたが、まったく同意です。記者の年齢が若く当時の情景を体感していないこともあるのかも知れませんが、こんな腑抜けた連中など記者として失格です。世間が聞きたい知りたいことを伝えようと言う気概がないのであれば自分は記者には向いていないと自覚して配置転換を上司に進言するべきでしょうな。今日のオウム関連の中で一番胸糞悪いものを見せつけられました。






ただこれが今置かれている日本の現状を象徴しているのかも知れません。安倍政権により売国政策や公文書改ざん隠蔽破棄など興味もなくただ「他に誰もいないから」という理由だけで安倍を自民党を受入てしまう日本人が数多くいるのですから、仕方がないと片付けて諦めてしまう日本人の気質の弱さが記者会見における記者連中を見てそう感じました。




このマスコミの劣化が今の安倍政権を延命させている要因と言えるでしょう。モリカケの初動の時は各局こぞって取り上げてきましたが、ここ最近は魂を抜かれたかのように沈黙している状態。モリカケは公文書改ざんの発覚後と、加計理事長のコソ泥のように隙を狙った限定記者会見以降では本質が大きく異なります。ここで追及しないでいつやるのか!?こんな体たらくのメディアやマスコミを見ればネットに影響力を奪われても仕方がありません。




そのネットでは広報活動に長けている自民党サポーターズやその取り巻き連中が優勢の状況です。動画配信やブログランキングでも上位を占め、政権に近い著述家やジャーナリストが出す書籍は売上上位にランクインしています。政権支持率も50%以上出ている調査もあるようにネットでの広報活動が功を奏して政権安泰となっているのです。しかし連中は安倍政権の売国政策には目を瞑って安倍政権を称賛しているのですから始末が悪いのです。彼らは安倍政権が存続すれば良いのであって日本がどうなろうと構わないのです、こんな連中のプロパガンダ工作に騙されてはいけません!!











このアカウントさんの言う通りであり、支持している自民党が誤った政策を行っていれば糺していくよう促していくべきなのですが、このツイートにぶら下がって反論している連中はその点には触れず野党の方が悪い、頼りないと主旨を曲解しているのです。
















妄信的に自民党を安倍を支持できるならば何も申しますまい。そういうのは死んでも治らないのだから一生支持してれば良いのです。自民党支持者でも自民党の政策について苦言を呈したいのに何も言えない人間に頼りないと言っているのです。反論している連中は妄信的な安倍支持者ですからあんたらには聞いていないのに言い返さなければ気が済まないのでしょう。しかし反論するということはそういう自覚が少なからず抱いているのでしょうね。




物を言えない言わない日本人の気質が現状の安倍政権であり、有権者一人一人の責任は大です。自民党支持者に言いたいのが別に野党に票を投じなくても良いから地元の国会議員や県議市議会議員に意見したりネットで苦言を呈したりすることですね。これは自民党支持者でなくともできますからその声が広がればだいぶ変わってくると思いますよ。それをやらずに野党叩きして憂さ晴らししても生活は決して良くならないのですから。


posted by yuuponshow at 17:45| Comment(0) | 自民党工作員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

杉田水脈女史の炎上劇場再び、BBCにてその悪態ぶりを全世界に拡散される

イギリスの国営放送BBCが先月放送した伊藤詩織氏のレイプ騒動にまつわる特集番組「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」が大きな反響を呼んでいます。私もYouTubeで一通り拝聴しましたが、レイプという主語をなるべく抑えた泥臭くないドラマチックなつくりが印象的でした。





関連記事:「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 (URL)




このBBCの放送直後に全世界でも映像がネットを通じて拡散されており、その反響の大きさに驚かされます。日本国内においては題目にあるように日本人を貶めるものであることからこの番組への批判が散見されますが、レイプという非常にデリケートな問題なので常軌を逸した批判や罵倒が増えると、日本という国が世界から見て非常に奇異に感じることになるでしょう。




今回のBBCの放送内では日本のメディアでは取り上げられないネットでお馴染みのネトサポ軍団が登場してきます。中にはレイプしたとされる山口尚之氏本人が出演したものもありいずれも詩織さんへの中傷を繰り返しているのですが、その中にインタビューを受ける現職の国会議員である杉田水脈が『女として落ち度があった』と伊藤詩織氏をこき下ろしているのです。











これにより杉田水脈への批判が集中し、彼女のツイッターアカウントが炎上することとなりました。なお杉田女史は自身のブログで伊藤氏に『女として落ち度があった』と発言したことをBBCによる[切り取り]と釈明していますが、これまでの伊藤氏への侮蔑発言を見れば釈明しようがないのは言うまでもありません。





杉田水脈ツイッターアイコン.PNG










伊藤氏の主張を嘘だとはっきり断言するなどまるで当事者のように自分がその場で見てきたかのような言動、おまけに司法判断とか東京地検と検察審査会が行政機関であることを知らない国政議員なのですから驚かされます。仮に司法がそう判断したとして司法の判断がすべて正しいものならば日本に冤罪など起こり得るはずなどないのですがね。




杉田女史の場合、最も看過ならないのがBBCインタビューの中で「あなたはセクハラ受けた事ないんですか?」と問われ「あるけどそういうものですから(笑)」とセクハラを受け入れる発言をしたことです。男に媚び諂いセクハラに寛容な日本の女性議員がいることで、日本はセクハラに寛容なのだと全世界に拡散されてしまったのです。自分の認識を何気にサラッと漏らしたのでしょうが、本題のレイプ真相よりも日本を貶める深刻な発言です。




類は友を呼ぶと言うべきか杉田女史の周囲の人間もロクでなしばかりです。今回全世界に拡散されたBBC放送での醜態を恥じるどころか取り上げられて喜びはしゃいでいるのですから救いようがありません。












逮捕状が握りつぶされたとかレイプ後にLINEに親密なやり取りがあるとかネット上で情報が錯綜していますが、どちらの主張が正しいのかは分かりません。しかしレイプ事件よりもこうした過度な被害者叩きの方がBBCとしては問題であると伝えたかったのでしょう。









この連中は拡散してくれて感謝♪とはしゃいでますが、事の本質を理解出来ていないのでしょうね。被害者とされる女性を必要以上に煽り立て二次被害を煽動した罪は後々大きなダメージとなるでしょう。杉田水脈についてはこのブログでも何度も取り上げていますが、取り上げるたびにあまりに酷くなるのでいい加減自民党内からもこの女史を吊るし上げる声があっても良いと思うのですが、そうしないのは自民党の資質なのでしょうかね。日本のメディアもずいぶん静かですが、これが日本の秘められた恥をあらわしているのかも知れませんね。



posted by yuuponshow at 18:54| Comment(0) | 杉田水脈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする