2017年04月11日

長島昭久の民進党離党による今後の展開

民進党の長島昭久議員が4月10日国会内で記者会見を開き、民進党からの離党を表明しました。この離党会見において古巣の民進党に対して辛辣に批判を述べています。会見を聞いてみると民進党は打倒安倍政権に固執するあまり主張やガバナンスを平気でねじ曲げて政局に持ちこむことに嫌気が差したという感じですかね。


長島昭久.PNG


離党の決定的要因が思想の相容れない共産党との野党連合だったそうですが、それにしてもよくここまで残っていたというべきか今更というべきか長島明久はもっと早く出ても良かったのではないかと思います。長島昭久を保守と定義することに異論の声もありますが世間においては民進党の中では一応まともな部類に入るようです。民進党は離党届を受理せず除名処分とするそうですが、そういう人間が抜けていくことを深刻に受け止められない民進党の行く末は相当危うくなるのではと見ています。


長島昭久がこの先自民党に合流するのか分かりませんしあまり興味はありませんが、この離党に対して野党連合支持者は邪魔者がいなくなったと歓迎の声を挙げています。









リベラル左派の迎合となっている野党連合からすれば保守の長島の存在は邪魔でしかありません。ついでに民進党に残っている保守派も出て行けと息巻いていますが、この連中はなぜ民進党や野党連合が支持を伸ばせないのか理解できないようです。


民進党は確かにリベラル政党ですが、その中に保守と言われる議員の存在があったからこそ反自民党の受け皿にもなり得るのです。それが左思考に傾斜すればバランスを欠き、それまでの支持者が離れることに繋がります。民進党を今だに支持しているのはリベラル思想者だけではありません。保守思想でありながら安倍政権の度重なる公約破りに嫌気を差した反自民勢力も少なからずいるのです。


思想の異なる人間も取り込む懐の深さがなければ政権政党になどなり得ませんし、大幅な支持拡大には繋がりません。このままではかつての社会党のように離党者が続出し、壊滅的な崩壊に繋がることになるでしょう。

しかし民進党はとうに野党第一党としての資格を有さない政党であることは国民も理解していますからこのまま崩壊してくれればなによりです。この政党の存在が今の自民党政権を助長させたと言っても過言ではありませんから今回の長島離党が次なる離党者も誘発するきっかけになればと思っています。



ここ二か月間、森友問題で第一線に立って安倍政権を追及したのに支持率は下げっぱなし。安倍が土地の値下げに拘わっていたら「辞める」という言質からその確証を掴むために躍起になってますが、 そんなことしても無駄!寄付金を籠池氏に渡したかどうかという話が本当だとしてもこれまでTPPなど選挙でぶちあげた公約を破りまくってる安倍からすればたくさんついてきた嘘の一つに過ぎないのですからそれで辞めさせることができればとっくの昔に辞めさせられたはずです。


国民世論を汲み取れない民進党が野党第一党では自民党を利するだけ。自民党と民進党はいがみ合っているように見えても実は相互扶助の良好な関係を構築しているのです。自民党からすれば出来の悪い弟を生かさず殺さずある程度人員を確保させておきたいところでしょう。でもそんなことは許されません。自民党を利する政党など木っ端みじんに潰れてしまうべきです。


民進党の崩壊が安倍政権の崩壊に繋がる、そういう連鎖方式となることを期待したいです。



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posted by yuuponshow at 23:09| Comment(0) | 民進党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする