2017年04月04日

またしても姑息な増税案、こども保険なる害悪政策のからくり

二年後の消費税増税を企て国民の生活を更に困窮させようとする自民党政権ですが、それだけでは飽き足らずまたしても新たな増税案をぶちあげました。


保育無償化へ「こども保険」、小泉氏ら若手議員が提案 (URL)

自民党の小泉進次郎・農林部会長ら同党の若手議員でつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会」が29日、保育や幼児教育を無償にするための「こども保険」を創設する提言をまとめた。(上記記事より抜粋)



こども保険と言うと子供が進学するための学資金の積立保険を思い浮かべる方も多いでしょうが、小泉共がぶちあげている「こども保険」なるものはまったくもって非なるものであり、保険と偽った増税政策です。


こども保険の概要は企業と従業員が支払っている厚生年金保険料の料率にそれぞれ0・1%ずつ上乗せして保険料を徴収。30代の年収400万円の世帯で月240円程度加算されるものです。要は強制加入させて子供の教育無償化政策に充てるというもので介護保険と同じ仕組みです。月240円の初期設定から段階をあげて引き上げていくことになります。


強制加入なので諸々の社会保険と併せて給与から差し引かれることになれば、当然可処分所得が減りますので景気への悪化は避けられません。不況から脱げ出せず生活防衛策に勤しんでいる庶民にとっては相当痛いはずです。今やるべきことは景気刺激策であり、このような緊縮策などもっての他なのですが、将来に負担を押し付けないという決まり文句で無理やり押し切られるかも知れません。



この草案の中心人物である小泉進次郎は農協改革を掲げてJA解体に勤しむグローバリストの権化、郵政民営化改革に邁進した父親の元総理大臣小泉純一郎に引けを取らぬ危険人物です。TPP積極的推進派であり日本の産業を外国勢力に切売りしようとする売国奴なのですが、こんなのがちやほやされて人気があるとは世も末です。

小泉進次郎 米国の犬.jpg


同時に検討されているこども国債の方がまだマシですが、進次郎らはこれに対抗する形でこども保険を提案することで成果をあげてアピールしたいところなのでしょう。国民にツケを払わせるこんな政策など絶対に通してはなりません。


ところで今朝のおはよう寺ちゃんで上念司もこども保険について実質増税だとして辛辣に批判しています。相変わらずデフレは脱却したなど妄想をコイてていますが、この点では上念とは考えが一致してますね(^_^;)




緊縮あり気で景気停滞も厭わない自民党、こうした考えを継承した次世代のホープも順調に育っているようです(呆)

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posted by yuuponshow at 01:25| Comment(0) | 増税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする