2015年04月20日

情報管理スペシャリストの呆れたデマ拡散

チャンネル桜の水島社長から政治資金にまつわる疑惑について追及をされている元航空幕僚長・田母神俊雄氏がtwitter上においてデマを鵜呑みにして拡散しています。



日付が4月20日、今日なのですが、沖縄県知事翁長氏の娘さんは中国の北京大学に留学後、上海の政府機関で働く中国人男性と結婚。 その男性は中国共産党・太子党幹部の子息だということだそうですが、出元であるyoutubeでの恵隆之介氏による発信で、(5:55辺りから)これにまんまと乗っかってしまったのですが、実は翁長知事の娘さんは留学などしておらず結婚もしていないとの事でまんまとデマに引っかかり拡散してしまったという事です。

安倍政権 「翁長沖縄知事は中国の手先」との情報工作進める
NEWS ポストセブン 4月17日(金)16時6分配信


ではこのデマの出元はどこから出たものなのか?週刊ポストによると自民党関係筋がリークしたとの情報らしいです。辺野古移転を巡って政府と対立している翁長知事を貶めようとする情報工作だと断言しています。この恵氏の動画も去年のものであり、翁長氏が沖縄県知事に当選した辺りからこのようなデマが拡散されていたようです。自民側のリークかについては定かではないですが、スキャンダルだと偽って翁長を貶めて世論を味方につけようとしたのならば、あまりに稚拙な印象操作だと言えます。

それにしてもこのデマだと伝えたポストの記事が先週のものだったのに拘わらず田母神氏は後日デマをツイートしてしまうとはどうしたもんでしょうか。情報を精査すればデマを発散せずに済んだのになぜこの人はこうも口が軽いのか、昨年の日本人拘束事件における発言など見てとても信用ならない人であるとそれ以来見切っていましたが、かつて私も都知事選時には都内に住む友人達に田母神投票を呼びかけていたのが恥ずかしくもあり信じられない思いです。デマゴーグを発信させることで今後の政治活動における信頼を損なうのに情報管理のスペシャリストと自負するならば正しい情報精査して頂きたいものですね。私はもう無理ですが(-_-;)



安倍総理をことあるごとに持ち上げているツイートが散見するあたり彼の先見性は皆無であると言えるでしょう。そんなに持ち上げたければ自民党に頭を下げて入れて貰えばいいのに彼は一体どこの政党に属しているのでしょうか!?
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2015年04月15日

上念先生との有意義な意見交換会をさせていただきました

先日の浜田内閣参与の円安誘導発言について浜田先生の「お弟子さん」であらせられる上念司先生とtwitterにおいてやり取りさせて頂きました。前回の時(2014・06・07上念司先生、移民問題を騒ぐのは偽装右翼である)同様、下手に突っ込むとレッテル貼りされるお方なので、上念信者、リフレマンセー論者のフリをして意見を交わしました。






ここであからさまな虚偽の発言が、上念先生がインタビュアーに誘導尋問されたと言ってますが、浜田氏の円安水準の提示は今回だけではなく過去にも行われておりある意味確信的な主張なんですね。


浜田内閣参与:購買力平価からすると120円はかなり円安


誘導尋問などと嘘を述べても後から調べれば分かるのになぜに平気で嘘を付けるのかそこが上念司のなせる業なんでしょうかね。あえてここでは突っ込みませんでしたが。







と、こんな感じで私のようなものに付き合って頂いたことは感謝しているのですが、上念司先生相変わらずロジックを誤魔化すことに長けているようで肝心の浜田参与の発言については一切見解を述べることはありませんでした。テレビの発言について尋ねているのに著述本を読んでいないとか言われてしまい意味不明な返答に困り果ててしまいました。

リフレ論者を装うのはちょっとあからさま過ぎましたが、さすがに詭弁を巧みに操るだけに他人の偽りにも敏感のようでしたね。ツボのアイコンとのやり取りを忘れてくれる頃にまたご意見させて貰えばと考えてます。


ところで後から上念信者らしきこのようなツイートが届きました。


ご心配して頂くのはありがたいのですが、安倍批判することが間違いであるような言い分からして安倍総理に信仰心のあるお方のようです。しかしながらこちらもご忠告させて頂きますが、人で見るより政策の中身で見ないと梯子外されたときが悲惨ですよ。安倍信者の方は特にその傾向が強いようですから逆に私があなたを心配してしまうのですが(^^ゞ


posted by yuuponshow at 17:49| Comment(1) | 似非保守言論人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月14日

安倍側近からの円安の懸念発言、リフレ派遂に行き詰まりか!?

円安政策に誘導するリフレ派の重鎮が現在の為替相場を牽制した。BSニュースに出演した浜田内閣参与が購買力平価からすると「120円はかなり円安。105円 ぐらいが妥当」との見解を示しました。

浜田内閣参与:購買力平価からすると120円はかなり円安


浜田参与と言えばリフレ政策推進論者として知られていますが、日本銀行による金融緩和策による円安効果が行きすぎだと主張、適正な金額として105円と提示したことで、為替相場が大幅に変動し円高に揺り戻される結果となりました。それにしてもこの浜田内閣参与、自身も政権を支える重責に就いていながらこの発言は困ったものですね。政府首脳が為替に言及しないと言っていたのに、具体的な金額を明示して露骨な為替誘導をするとは株高円安で喜んでいる安倍政権の足を引っ張っているようなものです。

しかし実際に今の為替相場は金融緩和によってもたらされており急激な円安により経済に悪影響を及ぼしているということは事実、リフレ派の重鎮ですらも懸念を表明しているのです。昨年秋に追加金融緩和を実施し、その時に110円前後のドル円水準が120円にまで下落しました。円安効果と株価上昇には繋がったものの、実体経済には何ら影響なく、むしろ円安になり物価高を招いた事により国内の消費が低迷しているのは明らかなのですから。

この為替水準で喜んでいるのは輸出関連を担っている大手企業だけ、円安が進むと企業利益が一兆円増えるトヨタなどは大歓迎なのでしょうが内需にはまったく関係なく、円安が却って企業業績を圧迫するという悪循環が生じているのです。

金融緩和は必要ですが、同時に消費税増税をやってしまったこと、それを助長させるために追加緩和を行った事は余計でした。安倍政権になってから消費税を始めとする増税ラッシュの緊縮政策で消費意欲を締め上げる行為を行えば景気はよくなる訳がありません。

加えて消費税増税の影響でインフレ目標も遥か遠く及ばない有様。これについて浜田参与もインフレ目標にはこだわる必要はないと発言しており、緊急事態措置である金融緩和の出口すら明確に出来なくなるとは困ったものです。

身内からの思わぬ発言に安倍政権も頭が痛いところです。唯一好材料の株高にも暗い影を落とす事に繋がるかも知れません。年金の株式投入も無限ではありませんから海外勢から投げ売りされたらひとたまりもありません。さて浜田参与を師事し自ら弟子と名乗っているリフレ政策万能論を展開している上念司先生はどのような見解をされるのでしょうか。コメントが楽しみでなりません。





posted by yuuponshow at 17:53| Comment(0) | 追加金融緩和策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする