📢日本国民は注目
— インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) January 13, 2021
「感染症について法改正を行うわけだから、同時に医療法についてこのままでいいのか、国民皆保険そして多くの皆さんが診療を受けられる今の仕組みを続けていく中で、今回のコロナがあって、そうした事を含めてもう一度検証していくがある。必要があればそこを改正するのは当然だ」 pic.twitter.com/ZxgkYh3jpN
公の場にあらわれる頻度が極端に少ないのに、たまに会見を開いても国民皆保険を見直しすると思わせるような危なっかしい発言が飛び出す始末。何かと既存の慣習を打ち破りたがるのがお好きなスガ総理ですから、国民皆保険の改革をするのでは?と取られても仕方ありません。これに限らず怠慢と欺瞞に塗れた菅政権ではもはや体制を立て直すことなど無理だと国民も感じていることでしょう。
この有様ですから記事にあるように必死でお支えしている側近やらブレーンも相当身に堪えているでしょうね。閣内や党内からも不満の声が紛糾していることは間違いありません。
頑なにコロナ対策の失敗を認めない菅首相 ブレーンの心も折れたかhttps://t.co/yzo1bUF5tn
— NEWSポストセブン (@news_postseven) January 15, 2021
「尾身会長ら専門家が警鐘を鳴らしたのに総理は大晦日まで感染状況の現実を見ていなかった。懸命にやってきた分科会やアドバイザリーボードのメンバーは気持ちが折れただろう」#菅首相 #コロナ #尾身会長
菅首相のメッセージ、伝わりにくい…加藤官房長官「指摘はもっともだ」
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) January 14, 2021
加藤勝信官房長官は14日の会見で、新型コロナウイルス拡大について菅義偉首相から国民へのメッセージが伝わりにくいとの苦言が出ていることについて質問を受け、「指摘はもっともだ」と認めたhttps://t.co/PzHKJLtCrQ
こうした内容もどこから流れたのか知りませんが、まるで第二次安倍政権末期の退陣に向けた工作活動のフラッシュバックを見ているように感じます。
何か既視感があるような記事、、、
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) January 15, 2021
昨年8月の安倍前首相についての記事:
”首相の疲労蓄積を心配 自民甘利氏「休ませて」”https://t.co/NZ6YGctU5I
”政府・与党内で、菅首相の疲労とストレスの蓄積を不安視する声が広がっている”https://t.co/5KqWatFDCk
給付金など国民受けする政策でもしない限り、数か月内での退陣は避けられないでしょう。いまだ政権支持率40%は維持していますが、誰の目から見ても風前の灯火に思います。それは自民党内でも認識しているでしょうからスガ降ろしの動きが活発化しそうです。選挙が近づくにつれその動きが加速していくことになるでしょう。