2021年06月15日

スガ総理の成果を強調する日本のメディアは過保護の親そのもの

イギリスで開催されたG7サミットは無事、閉幕しました。2年ぶりに各国首脳が対面する形で開催されたG7でしたが、我が国のスガ総理に対して国内からは冷ややかな評価がされています。







上の集合写真なんか最も象徴していますが、スガ総理が誰とも話せずポツンと寂しそうに佇んでいる様子です。初参加、英語を話せないなど色々理由を言われており、同情する人もいるようですが、そもそも同情する人たちはスガが最初から総理に相応しいと思っていたのでしょうか?おせじにもコミュニケーション能力など感じられないし、国民の声を聞かない、困窮しているものの声も聞かない、8割が反対するオリンピックもまともな説明もせず強引に進めようとして政権に対する不満は募るばかりです。





そんなスガ総理ですが、ツイッターではG7サミットでリードスピーカーとして主導したと自身の成果を誇らしげに強調しています。








英語どころか普段のたどたどしい日本語でどうしてリードスピーカーできるのか大変謎ですが、これに日本のメディアもまるで忖度したかのような着色した形で成果として報道したようです。







そしてスガ政権の命運を掛けた東京五輪、このG7サミットで協力呼びかけ全首脳が賛同したと日本メディアが報じました。







これが本当であれば、東京五輪絶対推進のスガ総理にとってはこれ以上ない成果であり、政権にとっても追い風となることは間違いないのですが、どうやら感染対策を万全にした条件付きで実施することを支持するとのことです。この辺りスガ政権&国内の報道と大きな隔たりがあると言わざるを得ないでしょう。







それに会議ではスガ総理の発言はなかったとのことで、これでどうやってリードスピーカーしたり主導できるのか摩訶不思議です。








ということで国内向けには成果が出たと強調しているスガ&国内マスコミでしたが、海外からの視点では印象が薄いようです。恫喝と餌で手なずけた日本メディアの情けさなといったらありませんが、このままスガの駒にされては報道の自由度ランキングはダダ下がりすることになるでしょう。そもそも日本には中止の決定権がないと言いながら、主要国に五輪の賛同を得る働きかけをするって大きな矛盾じゃありませんか?スガの総理の資質もそうですが、こんなのにご機嫌伺いして忖度する日本のマスコミは本当に腐りきっています。







上のツイートなんかまさに言い得て妙です。腐りきった政権とメディアには国民からしてますます信用が置けなくなることは間違いありません。

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2021年06月09日

鳩山元首相よりも資質は上!?初代を超えた二代目ルーピー丸川珠代

本日は2年ぶりとなる党首討論が行われましたが、まともに会話のキャッチボールができず、言語失調レベルの答弁で身内からですらかなり不安視されているスガ総理。野党党首相手に原稿なしの論戦でボロボロ状態に晒されることを期待していたのですが、生中継の入った僅か45分の中で細かく区切られた党首討論ではそうしたボロが出ることはなかったようです。






党首討論は時間内であれば自分の見解を延々述べることができます。論点を逸らして延々自論を述べて時間稼ぎをすることなどたやすい、さすがこういう悪知恵は働くものですが、どうでも良い64東京五輪の思い出話を得意気に捲し立てて大半の国民はイライラしたことでしょう。おまけに安倍前総理張りにすぐにばれるような嘘を得意気にまくしたてる始末。







こういう姑息で出鱈目なやり方が支持率低下を招くことになると思うのですがね。五輪もコロナもすべて中途半端で何とかやり過ごして乗り切るつもりなのでしょうが、このまま強行すれば目も当てられない悲惨な結果が目に見えています。

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本日クローズアップする人物は新閣僚として日々奮闘しておられる丸川珠代五輪担当相でございます。2007年の参院選で初当選した彼女はテレビ朝日アナウンサーという華やかな経歴があり、出馬の時点で他候補者と比べて人気度知名度とも秀でたことは言うまでもありません。そして丸川珠代が国会議員として注目を集めることとなったのが、民主党政権時の鳩山首相に議場で向けられた「ルーピー」というヤジでした。



丸川 ルーピ―.PNG







この時、議場は大荒れ、当時与党だった民主党からヤジを飛ばした丸川に向けられた罵倒は当然として、野党自民党からもたしなめられるなどこのヤジに否定的な見解が多かったのです。



それでもめげずにこの他にも「この愚か者めが!」「このくだらん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん!」など随分威勢の良い担架をきって民主政権を挑発しまくっていたのです。失政がポロポロ出始めた民主政権への風当たりが強くなってきたこともあって、世間ではこのヤジを後押しする動きも見られました。



私は当時、自民推しでしたが、このパフォーマンス凄く違和感を感じました。まだ新人議員なのに一体何様なんだろうかって、それから彼女に関しては良い印象は持たなくなりました。ともかくそれを良いことに彼女は調子に乗りまくり、丸川本人だけではなく自民党も悪乗りしてこのようなTシャツを作るのでした。








親分の安倍晋三自らヤジを称賛するとは、まったくこの政党のモラルはどうなっているのでしょうか?それに安倍自身、自分に向けられたヤジにはかなり神経質になって不満をあらわにしていたのに、まったく自分勝手極まりない人間です!



そして丸川珠代は自民党が与党に返り咲いてからは着実にキャリアを積み重ね、現在は五輪担当大臣として目前に迫った五輪開催に向けて日々奮励されている訳です。ところがコロナ架という非常事態の中での五輪開催に否定的な世論の声が圧倒的の中で、五輪担当相という立場から、五輪あり気の姿勢や態度が物議を醸し、それが世論からの反発を招くこととなりました。






政府の政策に専門家の見地から提言できる分科会の会長に向けて、まるで話にならないといった見解を出していますが、国会議員や大臣とは特権階級貴族か何かと勘違いしているのでしょうか?医学的、科学的専門家の見解見地に耳を貸すこともなく鼻で笑うようなこの高飛車な態度、自民党政権はこういうのが目に付きますが、丸川はそれが一番良くあらわれています。






五輪に否定的な記事には国内だけではなく海外であろうと噛みつくこの態度、それでいて筋の通った主張に具体的な反論も示すことはできない、あまりに見苦しい立ち振る舞いとしか言いようがありません。民主政権時代に議場で一国の首相を下品な大声でルーピー呼ばわりする人間ですから、どこか普通の人とは違うのでしょう。別の地平から見てきたという言葉を恥ずかしげもなく出せるのも頷けます。







かつてルーピー呼ばわりされた鳩山元首相も、丸川大臣に苦言を呈しています。自分はルーピーでも構わないと遜る一方で、丸川本人の不遜な態度や発言をたしなめるあたり、鳩山元総理の方が人間として、大人としてできている方です。



ルーピーとは「変わった、狂った、混乱した、頭がおかしい」といった意味ですが、それは丸川本人にあてはまるのではないでしょうか?東大出らしいですが、天才となんとかは紙一重と言いますから。かつてルーピー呼ばわりしたあの方にたしなめられる無様さ。丸川は鳩山氏に次ぐ、否、むしろそれを超えるルーピーと称するに相応しい資質であると言えるでしょう。


posted by yuuponshow at 18:35| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月02日

無理やり五輪開催に漕ぎつけようとするIOCとスガ政権の意のままにさせて良いのか?

不祥事が相次ぐ自民党政権で今週明けに大きな動きがありました。前経済産業大臣で有権者に現金を渡したとし、公職選挙法違反が問われている衆議院議員の菅原一秀が議員辞職の運びとなりました。






菅原議員は先に議員辞職した河井克之と同じ菅総理の側近と言われていた人物です。2019年参議院選挙の後の内閣改造で安倍内閣の経産大臣が菅原で、法務大臣が河井です。両方とも公選法違反の疑いで1ヶ月余りで辞任、そして議員辞職とは。まったく驚くべき人材揃いですが、なぜまだ菅が首相にとどまっているのでしょうか、そして任命した安倍前総理は責任も取らずにキングメーカー気取りして菅の次の首相を設定して得意がる有様。この政党はアベスガニカイが最大の癌であることは明白であり、これらを駆逐しないと永遠に自浄されることはないでしょう。

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その自民党政権ですが、東京五輪の開催是非を巡る問題で大きな岐路に立たされています。世界中で新型コロナが蔓延しているこの状況で果たして開催できるのか?という懸念ですが、日本国内でも開催是非を問うオンライン署名においても反対派が40万人を超えるという世論調査と同じ圧勝となりました。






最初から五輪開催に反対している訳ではありません。政府の無策無能ぶりが祟って、コロナ蔓延を助長させているからであり、こんな状況で数万人規模が世界中から集結する国際イベントを開催すればどうなるのか火をみるより明らかです。変異種が確認され、医療システムがひっ迫して自宅待機者が続出し、そこから死者も多数出している有様。この事態に直面している今こそ、コロナ抑え込みに没頭すべきなのにそれとは真逆の政策である五輪開催とは国民は納得できる訳がありません。



しかしその声に耳を塞ぎ、粛々と開催に向けての準備を推し進める日本政府、既成事実化させて反対派の声を封じ込めようとする姑息さが垣間見えます。そして日本政府以上に反対派を逆撫でしているのが国際五輪委員(IOC)の大幹部たち。「誰もが犠牲を払う必要がある」「スガ総理は中止を決定できない」と言い放ったバッハ会長、「緊急事態宣言下でも開催する」と述べたコーツ副会長、「アルマゲドンにならない限り開催」パウンド委員といったように日本政府はもとより日本人に向けられた人道に外れる常軌を逸した暴言が物議を醸しています。



IOC幹部発言.PNG



こいつらの言動を見て良く分かったのが、決してアスリートや開催地への配慮など微塵もない、自分本位でしか物事を考えることができない鬼畜共であったということです。金目に執着する強欲で傲慢な態度があらわにしたことで、こいつらの正体がよく分かったことは収穫でした。商業主義と言われて久しい五輪イベントですが、この金欲塗れの特権階級共の意のままにさせてはならないし、許す訳にはいかない。今回に限らず、今後の五輪イベントの見直しも含めて再考されるべきだと思いました。




ところが、このIOC共の暴言もスガ政権は腫物を触るような感じで、決して反発や批難はしません。むしろ批判の声に対してそうではないとを見解を代弁するなどIOCを擁護する態度を示しています。絶対に五輪開催を実現させたい両者の思惑が一致しているのだから政府要人からの反発や批難など起こり得る訳がありません。






責任は取らずにアスリートに誓約書を書かせて自己責任で片づけようとさせるIOCと、無理やり子供を大勢五輪に動員させようとするスガ政権の思惑が一致し、世論の批判を押し切ってこのまま五輪が開催されてしまいそうな感じです。しかし医療従事者の確保もままならず、物理的に見ても開催は不可能です。それでも無理やり開催させようとするならば、バッハの言う通り、多くの人が犠牲を払うことになるでしょう。バッハ自ら予言しているのに、それを咎める顧みることなく五輪あり気で進めるスガ政権は間違いなく日本壊滅へと導くことになるでしょう。反対派はもとより賛成している人にも問いたい!このまま連中の意のままに進めて良いと思いますか?


posted by yuuponshow at 18:50| Comment(0) | 東京オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする