2017年10月14日

自公300議席が確実と言われる中での総選挙、私はここに投票します。

公示日から初めての世論調査が各報道機関より発表されましたが、自民党と公明党が300議席を上回る情勢だそうです。反自民を掲げている者からすれば卒倒しそうな絶望的な数字ですがこれが現実なのです。




2017年10月13日 朝日新聞 情勢調査 自民党300議席を伺う情勢
朝日新聞 世論調査10・13.JPG



前回の総選挙前(2014年12月)の情勢も今回と同じ300議席越えで実際その通りになりました。その際にもこのブログで書きましたが、また同じことが繰り返されてしまうことになりそうです。



原因は野党のゴタゴタなど色々言われていますがともかく不貞腐れることなく来る投票日には票を投じたいと思います。この情勢から投票率の低下が懸念されますが、私たち一人一人が諦めれば自民の思う壺です。


今の日本で絶対安定多数の議席を取らせることは非常に危険なのです!自公政権に限らず勝たせ過ぎると国民の真摯な声が届かなくなるのです。今安倍政権が向いているのは大企業だけ、組織票を見込めるところだけなのです。国民の意見に耳を傾けさせるには組織票など霞む程の投票率を押し上げる事しかあり得ません。



上の赤文字で書かれたものは2014年の総選挙前にもこのブログで書いたものです。この時は戦後史上最低の投票率となったことから自公圧勝となりました。政権支持率と共に安倍内閣の支持率も報道されていますが、支持しない方が13ポイントも多いと報道されています。






安倍政権の支持より支持されない方が多いのに圧勝されるっておかしいと思いませんか?つまり投票率が上がれば自公優性を解消できるのです。まずは選挙に行くことから始めましょう。





さて皆さんは選挙区・比例区でどの候補者政党に票を投じるか決めていますか?すでに期日前投票を済ませた方もおられるでしょうが、私も在住する鹿児島一区と九州ブロックの名簿から見て票を投じる候補者・政党を公表致します。


まず比例ですが、私の投じたい政党は憲法改正を掲げた保守政党であること、そして消費税廃止減税を掲げているところなのですが、まず今ある既成政党を見渡してみてそういう政党は残念ながらありませんでした。しかし白票は投じません。投じたい政党がなければ自分の願う政策に近い政党を選ぶことです。


経済の活性化のためには消費税廃止しかありませんので増税を選択する政党など論外です。そういう訳で増税あり気の自民・公明党は除外します。ただあくまで望みとしては消費税廃止減税であり、正直凍結など生ぬるいのですが、消去法的観点から見てそれに近い政党として選んだのが希望の党です。



希望の党については野党分断の元凶となったことや政策の稚拙さや現実性など色々言われています。そしてこういうきな臭い情報まで流れてきています。民進党はまだ解党しておらず同党の参議院議員はまだ在籍したままになっていることもあり選挙後の体制が不透明なままです。






しかし反自民としての受け皿としては現状ここしかありません。反安倍、反自民は左翼リベラル派だけに限らず私のように保守支持層にもたくさんいます。希望の党が問題山積なのは重々承知ですが、私は現状ここしかないのでここに票を投ずることに決めました。




続いて選挙区ですが、私の住む鹿児島一区の候補者が以下の通りです。


鹿児島一区.JPG


選挙区も自民は論外ですので外します。実は前回の総選挙で私は山之内候補に票を投じました。ただ前回の総選挙以降、維新はヘイトスピーチ条例という日本人弾圧条例を始めて大阪市で可決させた最低最悪の政党に成り下がってしまいましたので維新も選択肢から外しました。


立憲民主党の川内候補は豊洲問題で土壌汚染など問題提起し取り組んでくれましたが、消費税増税とヘイトスピーチ法案の元凶をつくった民主党の流れを汲む立憲民主党の候補であることから除外、という訳で私は選挙区では無所属の宮崎一博候補に票を投じることにしました。


宮崎候補のプロフィールを見ると自衛隊を国防軍とすると明記すること、かつて小池百合子の政治塾に参加していることなどから保守の思想信条であることが伺えます。これにより私は選挙区で白票を投じることなく投票できそうです。ただ選挙情勢を見ると死票になりそうなのが辛いところです(^_^;)


私の選挙区はまだ良い方でこの他の選挙区を見ると自民と共産の二択などどうしようもないところもあるようです。自民に票を投じたくない有権者で、共産にアレルギーがあるようならば無理に共産に票を投じず、比例だけ希望する政党に票を投じれば良いと思います。まずは選挙所に足を運ぶことが大事です。この絶望的な情勢を変えるために必ず投票に行きましょう!




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posted by yuuponshow at 18:06| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

消費税そのものを総括しようとしない日本の与野党

総選挙の公示日を迎え、各陣営が本格的に選挙戦に突入しましたが、消費税の公約について改めて触れたいと思います。安倍総理が解散会見で消費税増税の必要性について信を問うと述べていましたが、8%へ増税したときに増税分はすべて社会保障に充てると言っていましたが、実は増税分の8割を赤字解消のため借金返済していたと明かにしました。つまり今まで嘘をついていたのです。そして今回それを見直した上ですべて社会保障に充てるそうですが、これまで嘘をひた隠しにしておきながら信用できる訳がありません。



増税分 社会保障 安倍.jpg



ところがこの会見以降消費税については自ら積極的に公言しなくなりました。理由は言わずもがな野党が皆、消費税増税凍結を訴えているのでそれを争点にされたくないからです。あの解散会見で北朝鮮有事への対応と共に述べた消費税増税はオブラートに包んだ形で有権者を欺きながら選挙戦を戦おうとする魂胆が見え見えです。



そして選挙情勢を有利に導くために安倍はリーマンショック級のことが起きればうんぬん・・と前回増税延期と同じ事由を挙げて増税延期をほのめかしています。しかしリーマンショックを心配する前に、国内の家計消費の大きな落ち込みを深刻に受け止めるべきではないのか!?増税したら家計消費の落ち込みは更に酷くなりますし、国民はいずれ消費税を上げられてしまうというマインドが働き、積極的に消費をしようとは思わなくなります。日々節約を心がける習慣が身に付き、それが世間に浸透しているからデフレから脱却できないのです。延期するから良いではなく消費税という制度自体を止めなければならないのです。



更に姑息なのが増税できなければ教育無償化はしませんよと増税と教育無償化を天秤にかけています。増税できなければ財源がないので何もできませんよとうそぶく自民党、プライマリーバランスの黒字化などする必要もないのに、そもそも全部社会保障にと嘘をついておきながら敢えてつくる必要のない財源に拘り消費税増税を正当化に導こうとするこの政党に夢も将来も託せる訳がありません。


しかしこの増税抑制発言と、野党の混乱が功を奏したのか直近での各政党の支持率では自民党が他野党を大きく引き離しています。







野党のごたごたは目に余りますが、これで熱気が冷めて投票率が下がれば寝ててくれればいいと願う自民党の思うがままとなり自民増税政権を継続させることになります。野党もただ単に凍結ではなく消費税そのものについて総括するべきです。これをやらなければいつまで経っても自民党の延期詐欺に付き合うことになり国民の消費マインドは冷え込んだままになりその結果、争点をはぐらかされるばかりです。有権者の大事な一票を投じる総選挙で票を投じたいと思える政党がないということは国民にとって最大の不幸でしかありません!!


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posted by yuuponshow at 18:31| Comment(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

消費増税容認と金融政策の失敗を認めた安倍政権ブレーンの爆弾発言

安倍総理が選挙公約で打ち出した消費税増税ですが、安倍信者からは「また延期してくれる」「安倍さんは本当は上げたくないんだよ」という意見をネット上でよく見かけます。確かに安倍総理はこれまで2014年11月と2016年6月の二度に渡って消費税の10%増税を延期しました。二度あることは三度あると言いますが、しかし今度ばかりは財務省の突き上げもあり、野党が打ち出している増税凍結に歩調を合わせることはできそうもありません。



その理由は、安倍政権の経済政策ブレーンを務める浜田宏一内閣参与が消費税の10%増税にGOサインを出したからです。


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増税慎重だった浜田宏一内閣参与 消費税10%を容認(2017/10/05 ANN NEWS)(URL)



浜田宏一内閣参与と言えばリフレ派の御大とも言える存在で、私が敬愛(笑)する経済評論家の上念司先生のお師匠さんであらせられる方です。そんなリフレ派の象徴とも言える人物が増税容認とは驚きですが、日本経済が記録的な好況が続いており増税に耐えうる環境になったことを理由として挙げています。



(゚Д゚)ハァ?実質賃金ダダ下がりで景況感がまったく感じないのにどうして記録的な好景気なのか不思議なのですが、更に驚いたのが現在日銀が行っている金融緩和について日銀が掲げていた物価目標である2%について、これを1%でも問題ないとの見解を述べています。つまり2%の目標は達成できず金融緩和は限界であると示唆しているのです。


金融緩和=アベノミクスとも言われており、安倍総理の肝入りの政策である金融緩和は限界であると安倍政権のブレーンの発言からしてベノミクスは失敗したと暗に認めたことになります。



リフレ派としては自身を否定されたかのようなあまりに無慈悲な爆弾発言です。この点について上念先生に尋ねようと思っていたら既に質問していた方もおりました。







さすがにバツが悪いのか返答できずに困っていたようでしたが、お師匠とは言えやはり増税容認は許せなかったようで増税を是とする浜田先生に対して辛辣な批判をしています。師匠と弟子の関係はこれでもろくも崩れ去ってしまいましたとさ(^^;)








そして上念さんと共にリフレ派の盟友である上智大学教授の田中秀臣先生もこのように突っ込まれて返答できず困っています。












浜田先生の衝撃爆弾発言に閉口してしまったリフレ派たちの前途は多難のようですが、それより深刻なのが消費税を10%に引き上げられる私達日本国民です。好況とうそぶき増税のGOサインを出した安倍政権のブレーンにより三度目の正直で確実に引き上げられることになった消費税。これを止めるには今度の選挙で安倍政権に自民党にNOと民意を突き付けなければなりません。野党のあら捜しに躍起になっている自民党勢力に民意という鉄槌を喰らわせてやりましょう!!


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posted by yuuponshow at 16:31| Comment(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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