2017年10月07日

消費増税容認と金融政策の失敗を認めた安倍政権ブレーンの爆弾発言

安倍総理が選挙公約で打ち出した消費税増税ですが、安倍信者からは「また延期してくれる」「安倍さんは本当は上げたくないんだよ」という意見をネット上でよく見かけます。確かに安倍総理はこれまで2014年11月と2016年6月の二度に渡って消費税の10%増税を延期しました。二度あることは三度あると言いますが、しかし今度ばかりは財務省の突き上げもあり、野党が打ち出している増税凍結に歩調を合わせることはできそうもありません。



その理由は、安倍政権の経済政策ブレーンを務める浜田宏一内閣参与が消費税の10%増税にGOサインを出したからです。


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増税慎重だった浜田宏一内閣参与 消費税10%を容認(2017/10/05 ANN NEWS)(URL)



浜田宏一内閣参与と言えばリフレ派の御大とも言える存在で、私が敬愛(笑)する経済評論家の上念司先生のお師匠さんであらせられる方です。そんなリフレ派の象徴とも言える人物が増税容認とは驚きですが、日本経済が記録的な好況が続いており増税に耐えうる環境になったことを理由として挙げています。



(゚Д゚)ハァ?実質賃金ダダ下がりで景況感がまったく感じないのにどうして記録的な好景気なのか不思議なのですが、更に驚いたのが現在日銀が行っている金融緩和について日銀が掲げていた物価目標である2%について、これを1%でも問題ないとの見解を述べています。つまり2%の目標は達成できず金融緩和は限界であると示唆しているのです。


金融緩和=アベノミクスとも言われており、安倍総理の肝入りの政策である金融緩和は限界であると安倍政権のブレーンの発言からしてベノミクスは失敗したと暗に認めたことになります。



リフレ派としては自身を否定されたかのようなあまりに無慈悲な爆弾発言です。この点について上念先生に尋ねようと思っていたら既に質問していた方もおりました。







さすがにバツが悪いのか返答できずに困っていたようでしたが、お師匠とは言えやはり増税容認は許せなかったようで増税を是とする浜田先生に対して辛辣な批判をしています。師匠と弟子の関係はこれでもろくも崩れ去ってしまいましたとさ(^^;)








そして上念さんと共にリフレ派の盟友である上智大学教授の田中秀臣先生もこのように突っ込まれて返答できず困っています。












浜田先生の衝撃爆弾発言に閉口してしまったリフレ派たちの前途は多難のようですが、それより深刻なのが消費税を10%に引き上げられる私達日本国民です。好況とうそぶき増税のGOサインを出した安倍政権のブレーンにより三度目の正直で確実に引き上げられることになった消費税。これを止めるには今度の選挙で安倍政権に自民党にNOと民意を突き付けなければなりません。野党のあら捜しに躍起になっている自民党勢力に民意という鉄槌を喰らわせてやりましょう!!


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posted by yuuponshow at 16:31| Comment(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

鞍替えした自民党員が民進から希望への鞍替えを批判する滑稽さ

小池百合子一色となった今回の総選挙、一方で党運営の強引な手法に小池批判の声も相次いでいます。今なら勝てると思って解散を打ち出したのに存在感を出せずにいる政権与党の自民党も小池叩きに躍起のようで小泉進次郎などが「小池は無責任」などとはしゃいでいますが、国政選挙は政権政党の審判を仰ぐという要素があります。野党を叩いたところで自分たちが行ってきた悪政を棚に上げることはできません。党の筆頭副幹事という要職にあるこのせがれはそれを自覚しているのでしょうかね。


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そんな自民党ですが、総選挙に合わせて他党の元や現職議員を次々と入党させています。






杉田水脈と言えば日本のこころを大切にする党の所属ですが、落選後はジリ貧となったこころ党では戦えないと国政選挙での出馬を見合わせていたところ自民党から誘われたことで今回出馬の運びとなりました。同時に小池新党に移った中山恭子前党首からも希望の党へ誘われたようですが、希望の党には希望が持てないと断り自民党入りを決めたと打ち明けています。










慰安婦問題で国連人権委員会で日本側の正当性を主張した杉田が、従軍慰安婦を認め謝罪し、賠償金まで差し出した安倍政権率いる自民党を選ぶとは驚きました。それに杉田の属していたこころ党は「ヘイトスピーチ法反対」「消費税凍結」と主張しており、所属党の方針に背いて自民党に行くことこそ有権者に対する裏切りだと思うのですが。鞍替えする杉田はこれらの売国政策をすべて受け入れる形で入党することになる議席欲しさの見事な変節であり、希望の党が云々など言える立場とは思えないのですがね。



そんなこころ党所属だった杉田より一足先に自民党に入党したのが和田政宗です。







誇らしげに自民党への入党を報告していますが、消費税増税法案や日韓合意やヘイトスピーチ法を成立させた自民党に入党できたのがよっぽど嬉しかったのでしょうかね。その一方でこのように民進党議員が希望の党への移籍を変節だと高尚ぶって批判しています。






そんな和田さんも次世代の党(日本のこころ党)に移籍してからは保守政治家として活動され、売国自民党の掲げた「消費税増税」「日韓合意」「ヘイトスピーチ法案」には怒り心頭で反対の声を挙げてこられました。そんな和田さんが売国政策まっしぐらの自民党に自ら進んで移籍とか冗談がすぎます(笑)









自分のこれまでの主義主張と行動を照らし合わせれば他人のことをとやかく言えるレベルではないと思うのですが。自分可愛さのあまり主義主張を捨てなければ当選も危うい立場なので、どうしても自民党に入りたくて仕方がなかったのでしょう。



民進党議員の変節を勇ましくぶっ叩く政宗議員を見てると非常に滑稽に映り、自分のことは棚に置いているあたり民進党と同レベルのクズっぷりですね。今度の総選挙、小池百合子ばかりが注目されていますが、先述したように国民の生活を疲弊させていく自民党政権への審判を下す選挙なのですから有権者はそれを忘れてはいけません!!

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posted by yuuponshow at 22:17| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

姑息な寄生戦術で生き残りを図る見苦しい民進党と小池新党の運命

総選挙突入と同時に大いに賑わせている小池百合子率いる希望の党と民進党との統合問題、常識では測りしえない奇怪とも言える策ですがそのインパクトは凄いです!総選挙でのメディアの話題はこれ一色ですからね。


それも仕方がありません。野党第一党の民進党が消滅してまだ政党として出来たばかりの希望の党に吸収されるなどこんなのほんのちょっと前まで誰も想像できませんでしたからね。改憲・安保肯定の希望の党に真逆の思想を持つ議員が多く所属する民進党がなぜ合流するのか?そして政策協議もされていないのに民進党の両院議員総会では反対もなく満場一致で合流が成立されるというこの異常な光景を見ると衝撃的すぎて頭がおかしくなりそうです(´-∀-`;)


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民進党の両院総会で前原代表は民進党は存続させると述べており、選挙の間だけ屋号を借りて選挙が終われば元に戻るということもあり得ます。党名ロンダリングで有権者を欺くことで人気者にあやかり当選するというやり方ですが、実は公職選挙法ではある政党が候補者を擁立せず、違う政党から立候補して当選すれば(比例復活も含む)選挙後に元の政党に戻ることができるのだそうです。

かつて公明党がこの方法を取ったことがあるそうですから、とにかく希望に入れればこっちのものだと思っているようです。ただ連合や自治労などの民進党支援組織は人気のある小池党との合併を希望していることもあり、民進党所属議員をそのまま希望の党に移籍させ、あわよくば乗っとることまで考えていることでしょう。実際現職の民進党議員のこういうツイートがありますから有権者を欺くことで頭が一杯のようです。







小池新党がどういう形で民進党との合流を進めていくのか分かりませんが、丸のみや思想の異なる人間を取り込んでしまうようだとその時点で希望の党は終わりです。小沢一郎も噛んでいると言われるこの合流騒動、誰が仕掛けたのか分かりませんが、神がかった立ち振る舞いで突っ走ってきた小池百合子も大概にしないとしらけ切って投票率が下がり自民党圧勝という不幸な結果に繋がってしまいます。





一方、解散を仕掛けた自民党ですが話題の中心が小池百合子となり、すっかり蚊帳の外に置かれた状態となりました。何とか存在感を出したいところですが、北朝鮮危機も選挙戦に突入してやや下火となり、頼みの経済も10%消費税増税を打ち出して反感を買う始末、そこで安倍総理が解散会見でぶち上げた消費税増税の公約について、後日テレビ番組に出演した際に日和った発言をしています。






消費税凍結を訴える小池新党から喰われかねない自民党としてはリーマン級のうんたらとか言いながら増税の先延ばしを匂わせる発言が飛び出しました。このリーマンなんちゃら発言により以前も増税時期が延期になりましたから小池効果も少なからず影響したと言えるでしょう。



しかし延期も凍結も生ぬるい、減税して且つ、消費税増税法案の廃案まで踏み込むしかありません。今でなくとも将来、税金を上げられることで消費マインドが低下して節約志向に走ってしまいます。国民の消費マインドを上げるためこれくらいの刺激策は必要です。財務省に金玉握られた自民党では無理、小池新党や他の野党はこれくらいぶち上げて欲しいですね!口だけではない具体的な凍結廃止を掲げてくれる政党が必要なのです。



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posted by yuuponshow at 17:21| Comment(0) | 民進党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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