2016年12月16日

盟友の公明党が連立解消間近?日本を賭博国家と化する安倍政権

審議時間僅か六時間弱という超スピード可決となったIR法案と称したカジノ法案。この法案決議に批判も多く、さすがに賭博を国威発揚として活用するのはやりすぎの感が否めません。

同じ政権与党の公明党はIR法案に関し「自主投票」として山口代表はIR法案に反対票を投じました。同じく反対票を投じた同党の魚住氏は「違法なものを政府にやらせることになる」と反対した理由を語るように、自民の盟友である公明党からも同意を得られないなど今後の自公連立政権運営に暗雲が漂うことになりました。

公明・山口カジノ法案に反対.png


こうしたやり過ぎ感に永く盟友として携わってきた公明党ですらも、今回の採決の進め方には苦言を呈するなど今後の連携にも影響してきそうです。



カジノを国内で合法とする背景にはパチンコの存在もあります。そもそもパチンコは違法性が指摘されている遊技場なのですが、先月には政府見解でパチンコについて換金は合法であると述べているように自民党政権は賭博において全面的にお墨付きを貰えたようなもので我が国は完全な賭博国家と化したのです。こうなるとパチンコ店内に換金場を設けることが可能となりますので違法性を指摘されることもなくなってしまうのです。




パチンコ業界からの手厚い献金に支えられている自民党は、こうした賭博業界に対して更なる利権を与えるためにカジノを解禁させようとしているのです。ギャンブル依存者を増やすことになりかねないこんな法律など日本には不要ですし、山本太郎議員のように強く反対の意思を示すべきなのです。








そして国政より先だって都議会では公明党が自民党に対して三行半を突き付け、連立解消となりました。







都議会での自公連立解消の要因は議員報酬の削減で対立との事ですが、この問題だけではなく自民との軋轢がこれまで幾度となくあった上で堪忍袋の緒が切れたといったところでしょう。この影響は国政においても出てくることは避けられません。


ここ最近の公明党は自民党と一蓮托生の姿勢を取り、PKO法案や年金改悪など公明党の理念に背く政策を推し進めていました。行き過ぎた自民党政策のブレーキとなるはずが自民党に取り込まれていると言われ、それにより支持母体である創価学会会員からの強い批判が党に向けられていることになり公明党としての党の存在意義を問われかねない事態に直面していると言えます。


都議会での公明との連立解消となり、やがて国政での連立解消は時間の問題と言えます。しかし自民党支持者からは公明など切り捨てるべきだとの声もあり、自公連立を良しと思わない保守からすれば願ったり叶ったりといったところでしょう。しかし今回のカジノ法案は保守勢力からの批判も強く、決して連立解消を素直に喜べる状況ではありません。そもそも移民政策を推し進めている段階で保守という概念は失われているのですが。

今回、自民党と同調してカジノ法案に全面的に賛成しているのはチンピラ揃いの維新の会だけ、共に似たり寄ったりで公明などより連立を組む上でお似合いの両党です。害悪な同士がくっついて共倒れとなって貰いたいものです。


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posted by yuuponshow at 23:34| Comment(0) | カジノ法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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