2017年06月30日

都議選で自民党都議連を壊滅的惨敗にしなければならない理由

東京都議会選挙まで残り二日となりましたが、情勢では小池都知事率いる都民ファーストの会が優勢と伝えられています。都民ファーストが都議会の第一党となる可能性が高くなったのですが、一方都民ファーストと議席を分け合うと言われている自民党の動向も気になります・


自民党本部のごたごた続きで情勢は極めて厳しいと言われている自民党ですが、本来この政党に票を投ずることなどあってはいけないのです。幸いここ最近の本部のスキャンダルまみれにより自民党の支持率が落としていますが、スキャンダル以前に自民党都議連のこれまでの所業を見れば壊滅させなければならない諸悪の根源なのです。





ドンが仕切る全体主義が蔓延した組織においてそれに歯向かう人間は執拗にいびられ排除されます。猪瀬直樹元都知事も自民党都議連との確執が取りざたされ徳洲会との癒着と政治資金規正法違反をすっぱ抜かれましたが、これも自民党都議連が暗躍したことによる猪瀬おろしが功を奏したと言えるでしょう。


猪瀬おろしが成功した自民党は次期都知事として忠実な駒を据え置くために舛添要一を擁立させましたが、舛添は自民党に後足で砂をかけるようにして出て行っており除名された男、本来ならば党から擁立どころか推薦を得る資格のない人間です。それでも推薦となったのは自民党都議連の強力な後押しがあったからであり、党を捨て出て行った裏切り者を選挙で応援するというおかしなことを仕出かしたのです。


その舛添も任期途中でのまさかの失脚で自民党都議連は都知事選に備え新たな候補者を擁立しなければならなくなりました。その候補者として最初に名前が挙がったのが嵐の桜井翔のパパである桜井俊総務相事務次官に白羽の矢が立ちました。タレントの父親であり、事務方のトップであったことから使いやすい駒だと思ったのでしょう。しかし本人には断られ、替わりに立てたのが自治体首長の経験のある増田寛也でした。



その前に国会議員である小池百合子が都知事選への出馬を表明したものの、自民都連は使いやすい駒でなければならなかったので小池百合子は反逆者扱いされ、都知事選においては小池Disりは勿論のこと、並行して党内の締め付けを強化させることになったのです。


自民党都連が自民党所属議員に出した東京都知事選での通達文書

(1)党の公認・推薦候補者を応援し、党公認・推薦候補者以外の者を応援してはならない

(2)反対党の候補者を応援し、または党公認・推薦候補者を不利に陥れる行為をしてはならない

(3)各級議員(親族含む)が非推薦の候補を応援した場合は除名等の処分の対象となる−−などとしている



小池を応援したら議員はもとより家族が応援しても除名処分にするという徹底ぶり、それでも自民党の国会議員や地方議員からは小池支援に回った議員も出たことで名前の知られていない議員は即刻除名処分とされたのです。


小池都知事に対して豊洲に移転しないことによる金の無駄遣いやらが批判がされていますが、それも巡りめぐると全て自民党都議連に返ってくることになるのです。全体主義がまかり通る巨大権力と化した自民都議連はあらゆる政策も無理強いに推し進め、ガス工場の跡地である豊洲を生鮮食料品を扱う市場にするために6000億円もの費用をかけて市場を建設したのです。


ところがされているはずの盛り土はなく、不気味な地下空洞の存在が明らかになるばかりか地下水のモニタリング調査では基準値の100倍を超えるベンゼンが検出されるなど都民の不安や不信感は募るばかり、これでは安全性を約束出来ないので都知事が移転に一旦ストップをかけるのは当然なのですが、自民党やそのシンパはプロセスに関する検証も無視して豊洲に移転せよとしているのです。


思い返してみてください!都知事が任期を待たずにこれだけ変わることになった諸悪の原因を石原元都知事の気まぐれとも言うべき国政進出から端を発したことによるものです。もう長い間に渡って自民党都議連のやりたい放題に都政の運営を推し進めてきたのです。そんな自民党都議連の連中ですから今度の都知事選で対立する都民ファーストへの中傷に余念がありません。













小池都知事が都民ファースト候補応援のため何度も選挙区に入ったことで神経を尖らせて潰そうとしているなどとは笑止千万、被害妄想も甚だしい連中です。むしろそれだけ自分たちの選挙区が注目されていると言う風にポジティブに捉えられないものなのでしょうか。自分達の政党がこれまで行ってきた悪態を顧みずそれを対抗馬に妬み恨みのツイートをしているようではドンがいなくなっても自浄能力などない政党であることが分かります。自民党都議連の壊滅的惨敗しか都政を立て直す術はありません!!!



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posted by yuuponshow at 19:00| Comment(4) | 東京都知事選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

片方では手厚く保護され片方は容赦なく切り捨てる自民党の差別体質

先の都知事選で党方針に反して小池百合子知事を支援した豊島、練馬両区の区議7人を同日付で除名したと 自民党東京都連会長の下村博文議員が明らかにしました。





すっかり過去の話となった都知事選ですが、自民党からすれば党の拘束を破ったことによる処分に関して小池候補が大勝したこと、そして衆院補欠選挙となった東京の若狭勝候補と福岡において小池都知事や支援した区議が応援したこともありあまり立つ鳥跡を濁さずという感じで有耶無耶にするのではないかと思われました。ところが党としては党議拘束の通り除名とすることにしたのです。


自民党都連が自民党所属議員に出した東京都知事選での通達文書

(1)党の公認・推薦候補者を応援し、党公認・推薦候補者以外の者を応援してはならない

(2)反対党の候補者を応援し、または党公認・推薦候補者を不利に陥れる行為をしてはならない

(3)各級議員(親族含む)が非推薦の候補を応援した場合は除名等の処分の対象となる−−などとしている




増田寛也候補を自民党都連が推薦した際にこのような脅迫めいた通達文を出して小池への支援を徹底的に阻止した訳ですからその公約通り除名とするのは致し方ありません。処分された自民党区議も党の通達を破り小池都知事の支援を行ったのですからすんなりと除名処分を受け入れるべきです。むしろその方が今後にプラスになりますし、自民党を追いやられた悲劇の戦士として今後の選挙や活動で名前を売れば良いのです。



しかし腑に落ちないのが同じく小池支援をしたにも拘わらず、先の東京選挙区の補欠選挙で自民党から推薦をしてもらい当選した若狭勝議員と除名された自民党区議とのあまりにも違う処遇の仕方は何なのでしょうか?そして今だに自民党所属のままとなっている小池都知事に対しても自民党は何らかの処分を下すべきではないのか?こちらはお咎めなしで一方では除名とはあまりに酷い差別と言えるでしょう。なぜ小池百合子都知事若狭勝議員には処分しないのでしょうか?





答えは簡単、290万票という得票数を稼いで当選した小池氏を除名することは自民党支持低下の要因となりますし、若狭氏にしても元検事や弁護士という肩書でメディアへの出演も数多く、いわゆる人気者の両者を切ることは党の支持にも影響してくるので切るに切れないという事情があります。




小池都知事が誕生してから党のトップである安倍総理とにこやかに談笑し、自民党としても今後のために都との連携を図る上でも首を切ってしまっては東京都と国政との間に軋轢が生じてしまい立ち行かなくなるからです。

安倍 小池 にこやかに談笑.jpg



しかしそれでは有権者は納得できません。この処分の違いは有権者はよーく見ておくべきでしょう。なぜ小池や若狭が除名されずに立場の弱い区議が処分されるのかを!まさに自民党政権が行っている年金や福祉切り捨ての政策と類似していると思いませんか?立場の強い者は処分せず弱い者はすんなり切り捨てる今の自民党の体質が顕著に表れた今回の措置であると言えるのです。


当の若狭議員も今回の差別的処分に怒り心頭です。









若狭議員は小池都知事を共に支援した自民党区議が除名されれば離党すると宣言しています。当然若狭議員は離党するでしょうが、ではそうなると先の補欠選挙は一体何のために自民が若狭を候補に仕立てたのかまったく意味がなくなることになりますが、これも混迷している今の自民党の体質としてよく表れていると言えます。


いずれにしてもこれで来年の都議会選挙がどのような結果となるのか楽しみですし、自民党に対する支持率にも影響してくるでしょう。こんな不条理な処分を平気で行える自民党など国民のための政治が行える訳がありません!!!


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posted by yuuponshow at 23:50| Comment(0) | 東京都知事選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

姑息な自民党都連、強者には弱腰、弱者には離党勧告処分

ヒ素に続いて基準値並みのシアン化合物が検出され移転が危ぶまれている豊洲新市場。移転推進を行った当事者である石原慎太郎元東京都知事や自民党都議連が豊洲移転による利権を蝕んでいるという噂もあり批判が向けられていますが、この先どのような展開になるのか見物ですね。


その東京都議連がここにきて先の東京都議選で小池知事を応援していた自民党の区議会議員7人に対して離党勧告を突きつけたのです。




「小池を応援したら除名するぞ!」と脅しをかけたものの、それでも国会議員の若狭勝議員を始め、7人の自民党区議が小池候補の応援に駆け付け自民党都連の方針に反旗を翻しました。そして今になって自民党都連は公約通り小池都知事を応援した自民党議員に対して離党勧告処分を行うことになった訳です。従わなければ後々除名処分とすると併せて発表されているように党議に従わないから処分する。これについてはあまりにも強硬な姿勢ながら元々の方針ですから致し方ない部分もあるでしょう。

自民党都連が自民党所属議員に出した東京都知事選での通達文書

(1)党の公認・推薦候補者を応援し、党公認・推薦候補者以外の者を応援してはならない

(2)反対党の候補者を応援し、または党公認・推薦候補者を不利に陥れる行為をしてはならない

(3)各級議員(親族含む)が非推薦の候補を応援した場合は除名等の処分の対象となる−−などとしている







しかしながら都連の了承なく勝手に都知事選に立候補した小池百合子は処分なし。国会議員である若狭勝は厳重注意だけ、しかも小池知事の後任となる衆議院東京10区の補選には若狭氏が自民党の公認候補として立つことも決まっているという理不尽極まりな事をやってるのです。




小池都知事は290万もの得票を得て当選しており、小池知事を除名処分とすると290万もの民意に背くことになるので東京都連が批判に晒されます。若狭氏も小池応援の矢面に立ってメディアで顔を出し続けていることもあり簡単には首を切れない。ならば切りやすい力のない無名の反逆者を処分しようという魂胆なのです。



力のある者には平身低頭だが、弱い者には容赦なく断罪する。これって今の日本社会の図式に当てはまると思いませんか?大企業に優遇策をとって我々一般国民には消費税増税を始めとしたあらゆる課税措置を課して苦しめる。ついでに外国にも遜って我々国民からかすめ取ったお金を惜しげもなくバラ捲いていますよね。強きものに阿り弱きものを挫くという政策は今の安倍政権を見れば分かるように自民党本来の気質なのです。反逆者に対しても下っ端だけを処分するというのを見ると弱い者いじめ体質が蔓延しているのでしょうね。


それでもこれは自民都連のドンである内田茂都議を始めとした自民都連の悪しき体質であり、安倍ちゃん率いる自民党本部は都連と一線を画しているという意見もあちこちで見かけました。自民都議のドンに手を焼いているから仕方がないと弁明したいのでしょうが本部が支部に何も言えないとは組織運営としておかしいし異常であるとしか言いようがありません!!

それに今の自民党都連会長は安倍の懐刀と言われている下村博文。この男が直々に反逆者に対して除名処分を下したことで都連も本部も一蓮托生であることは間違いないのです。

「下村博文 離党勧告.jpg

自民東京都連会長、下村博文 小池応援区議7人に猶予付離党勧告 ANN NEWS (URL)



野党第一党の民進党のふがいなさもありそれをいいことに一強独裁ファシスト政権と化した自民党政権。この政党をのさばらせておくことは日本にとって不幸でしかないのです。


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posted by yuuponshow at 22:58| Comment(0) | 東京都知事選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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