2019年07月23日

参院選自民勝利を与えた愚かな日本国民

雌雄決した第25回参議院選挙は公示日直後にマスコミが流した情勢調査の通り、自公与党政権は改憲に必要な3分の2の議席には及ばなかったものの過半数議席を獲得することとなりました。



安倍 参院選.PNG





安倍総理は改憲勢力が三分の二を維持できなかったことに触れて2021年9月までの自民党総裁任期中に国会発議と国民投票を実現したいと表明していますが、ならば三分の二の勢力があった時点で実行すれば選挙後の現状よりはまだ実現可能だったのにそれをしなかったということは自分を支持する保守層へのアピール狙いだけというのが垣間見えます、政権維持できただけで満足しているのでしょう。





自民党執行部は改憲などよりも重要課題であり悲願である消費税増税は予定通り引き上げさせていただくとの声明が出されています。








麻生だけでなく、甘利明、稲田朋美ら自民党主要幹部が消費増税の信任を得たとの会見を出しているように、今回の選挙の結果を受けて消費税増税を予定通り引き上げる免罪符が得られたと見解を出しています。自民公明の与党に投票した連中は勿論のこと、投票率戦後最低ラインの48.8%が示すように意思表示すらしなかった日本人有権者の半分以上が、GDPの6割を占める個人消費に大きな影響を及ぼし経済に大きなダメージとなる消費税増税にお墨付きを与えてしまう愚かな日本人の民度の低さに腹が立って仕方がありません。こんな体たらくの愚民が多数を占めているのだからろくでもない安倍政権が蔓延っているのだから当然ですね!!!




メディアを見ても投開票までまったく取り上げなかったのに、投開票を待って長時間の選挙特番組んで候補者や政党の紹介をするとかふざけるのも大概にしろ!!政党や候補者教えなくてどうやって判断させようと言うのか?やり方があべこべのデタラメ三昧、今回の低投票率の最大要因はメディアにあると言っても過言ではありません。政権に忖度しまくりでコンテンツに魅力もクソもない日本のメディアはテレビ局を運営する資格などない!放送権を剥奪するべきでしょう!!









憤ることばかりの今回の選挙結果でしたが個人的には比例で投票したれいわ新選組が二議席を獲得したことがせめてもの救いでした。自分での歩行も起き上がることもままならない二人の重度障害者であるふなご氏と木村氏の国会での活躍に期待したいと思います。




しかしネットでは障害者は何もできないと決めつけ平気でこのような意見を投げつけるものも現れています。







得意気に自論を述べてれいわの戦術を否定する自民党御用経済評論家の渡邉哲也ですが、そもそも自分の意思で立候補し選挙戦に臨んでいるのに選挙に利用しているとすり替えて否定すること自体がナンセンスです。そもそも今回の比例特別枠は自民党候補者への救済措置のために自民党が率先して設けた制度であり、れいわ側はそれを逆手にとって利用したに過ぎません。結果的に党首の山本太郎はこれが祟って落選したのですから利用にもならなかった訳です。批判なら保身のために特例比例枠を設けた自民党を批判するべきでしょう。まったく的外れも甚だしいとっちゃん坊やです!



そして絵描き職人の安倍シンパの女性が発したこの差別的発言も酷いものです。







この女に多くの批判リプが寄せられているのは何よりの救いですが、こういうのを支持している連中もまだまだ多いことも事実です。障害者を操り人形と勝手に決めつけ、社会に進出することを疎ましく思うこういう連中が蔓延る日本の現状は酷く荒んでいると言えるでしょう。投票率の低さからしてもそうですが日本という国は弱者に優しくなく社会進出を阻害する成熟していない後進国であることを痛感しました。ただ荒んだ日本の現状を嘆いていても仕方ありません。如何にして日本人の民度を高め成熟した国家に仕立て上げていくか、これが今後の課題と言えるでしょう。
posted by yuuponshow at 23:07| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

選挙に行こう!!呼びかける多くの芸能人の想い

参院選の投票日まで後2日となりましたが、メディアから流れてくる選挙情勢は自公与党政権優勢というものです。選挙公示日以降この情勢は変わることなく選挙終盤まで来ましたが、正直絶望と怒りが交錯する何とも言えない気分です。これが今の日本の民意なのでしょうか。




確かに自民党は組織力・動員力では他をはるかに凌ぐ強さがありますのでこの点は認めなければなりません。しかし安倍政権の六年間を総括検証すれば優勢という選挙情勢は決して妥当であるとは言えません。何よりも国民の関心が高い経済に視点を置くとこのJNNの調査に限らず殆どのメディアが景気回復を実感していない層が大半なのですから。









組織力のある与党が強いのは当然なのですが、これを覆すには投票率の上昇しかありません。国民の関心を高めるために大手メディアが時間を割いて選挙報道を伝えなければならないのですが、あまり取り上げていません。ネット社会の現在でも今だに新聞・テレビの影響力は侮れませんので大手メディアがこの体たらくでは国民の関心が薄れ、投票率が必然的に下がってしまうのも仕方がありません。




そんな大手メディアの消極さとは裏腹に、メディアで活躍している多くの芸能人が今回の参院選の投票を訴えかけるツイートが目立っています。





















えっ?この人が?と政治とは無縁と思われていた活躍中の芸能人が「選挙に行こうよ!」と拡散しているのです。影響力ある芸能人だけあって選挙所に行かなければとツイートのメッセージは駆り立てられ惹きつけられるものがありますね。ここで取り上げられている人たち以外にも多くの芸能・著名人が投票しようよと呼び掛けているのです。メディア自体は消極的なのにメディアに出演している芸能人が熱く投票を訴えるのが何とも面白い現象ですが、個々の肌感覚でこの日本の現状を危うく感じているのでしょう。



参議院選挙に行こう.PNG



一般人よりも経済的に余裕のあるはずの芸能人がこんなに熱く投票を訴えているのです。芸能人の呼びかけに呼応して投票所へ足を運ぶというのは希薄な動機ですが、あの人が行くなら普段投票に行かない行こうかなってことを考えてくれる人が増えてくれれば日本は変わると思うのです。 もっと真摯に向き合い政治に強い関心を持って来るべき投票日には必ず投票しましょう!!
posted by yuuponshow at 22:53| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

第25回参議院選挙ではこの候補に投票します。

参議院選挙の公示を迎え、街宣カーから流れる政党や候補者の支援を訴える宣伝活動が聞こえてくるようになった今日この頃ですが、メディアでは早速選挙情勢が報道されており自公政権過半数超の勢いであると伝えています。









まだ選挙序盤でありながら選挙情勢が報じられるのも変な感じですが、上のツイートで述べているように印象操作という狙いもあるのかも知れません。私達有権者はこういう報道に惑わされることなく候補者や政党をしっかり決めて票を投じるようにしましょう。





そんな訳で、鹿児島選挙区に在住する私の参議院選挙での投票先を発表したいと思います。



                        

   
比例区


まずは比例区からですがここは公示日に候補者や政党が出揃った時点で即決定しました。山本太郎率いる「れいわ新選組」です。党の政策・方針・これまでの活動どれを通じてもここしかあり得ませんでした。何といっても消費税廃止・減税を訴えている政党はここしかありませんし、一番国民に寄り添った政党であると確信しました。単に与党を否定するだけではなく対案や財政政策を掲げて具体的な政策実行プロセスを示すなど本気度が伝わります。そして山本太郎が街頭に立ち長時間にも渡る街宣活動で政策を訴える姿がネットで拡散されることで数多くの有権者を熱く掻き立て支持を集めているのです。











6年前に山本太郎が初当選したときに、何でこんなのがと山本太郎に票を投じた有権者を見識の低い人間と決めつけ嘆いたことを思い出します。しかし6年経って大きく変貌を遂げたこの政治家に掛けてみようという思いに駆り立てられることになるとは自分の見識の無さを痛感しています。こうした反省も踏まえてれいわ新選組から一人でも多くの候補者が当選してほしいと願っています。




比例区は今回より比例特定枠という制度を新設しており、特定枠に指定されるとその候補者が優先的に当選となります。れいわ新選組は計9人の比例候補者を擁立していますが、特定枠に重度障害者である二人の候補者を指定しており山本太郎が当選するには少なくとも比例で三名当選させなければなりません。票数にして300万票ほどになり現段階では非情に厳しい情勢であると伝えられていますが、党首自ら窮地に追い込んで選挙選を展開するこの本気度が全国の有権者に伝われば奇跡は起こるのではないでしょうか?メディアでは一切報じないれいわ新選組の躍進に期待したいと思います。




         
 選挙区


鹿児島選挙区では三人の候補者が擁立しており、自民現職と野党統一候補、無所属(元自民県議)というラインナップです。



IMG_20190709_174804.jpg




消費税に焦点を当てると自民党現職はもとより、元自民党県議の無所属候補も増税支持です。全体主義化で洗脳されている自民現職はともかく、無所属の元自民県議までも増税容認とは呆れるばかり、金持ちや大企業に優しく国民に寄り添えない候補者には票を投じることはできません。いくら社会保障や外交・防衛政策を訴えても消費税増税により国体が破壊されては元も子もありません。国民民主党推薦の野党候補の合原ちひろ氏へ一票を投じることにしました。



私はこれまで旧民進党や民主党時代を含めて民主系政党に票を投じることはありませんでしたが今回初めて投票することになります。旧民主所属議員については不満や疑念色々ありますが、今の自公政権のデタラメぶりに憤慨している者としては新人の合原氏には是非とも頑張って貰いたいところです。私が今一推しのれいわ新選組が躍進したとしてもまだまだパイが小さいので、他の野党の票が伸びなければ自公政権の脅威には至りません。れいわに限らず野党統一候補の躍進がカギとなります。




先に示した選挙情勢がそのまま選挙結果に繋がる訳などなく、自公政権安泰という絶望でしかない選挙情勢にならないためにも投票率が高めるしかありません。たかが一票されど一票、民主主義国家の権利を放棄せず必ず投票所に足を運んでください。有権者の皆さん是非とも宜しくお願いします!!

posted by yuuponshow at 22:46| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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