2016年07月11日

最大の応援団民進党に支えられ盤石となった売国自民党政権

雌雄を決した参議院選挙の投開票が行われ、結果自民党公明党の与党で改選過半数(61議席)を上回る議席を獲得し勝利を収めました。また参院定数における改憲勢力が無所属会派を含めると3分の2を超えることとなり改憲発議に必要な勢力にまで議席を伸ばす結果となりました。


一方の野党第一党の民進党は今回初めて共産党や護憲政党と連携して野党連合を組んで臨んだ今回の参院選。この下のグラフから見ても分かるように議席を減らしていますが一人区では自民党を僅差ながら破るところもあり、また現職大臣二名を落選に追い込むなど善戦しています。


2016参院選 新勢力.png


自公VS野党連合(民進・共産・社民・生活)という対決図式が際立った今回の参院選、他の政党を見るとおおさか維新が躍進したのを覗けば他は壊滅状態。この図式の枠組みから外れると厳しい戦いを強いられることを改めて認識しました。私の推していた山田太郎議員も26万票という大量の獲得票数を獲得したにも拘わらず落選となりました(-_-;)






強力な支持基盤のない中でこれだけの得票数は凄いとしか言いようがありませんが、最後は政党の基盤組織力で勝敗が決まってしまった形となりました。自民党の今井絵理子などタレントとしての知名度だけで政策もまともに打ち出せない人寄せパンダが32万票を獲得し当選しているというのは理不尽としか言いようがありません。







選挙戦を振り返ると、自公与党は野党叩きとアベノミクスの成果を強調していましたが、唯一誇れるのが政党支持率と雇用率改善だけ、景気回復どころかデフレに逆戻りしている状況では恥ずかしくて成果を強調できるはずもないのですが、為替も株価も「ミンシュよりマシ」とデキ損ない前政権と比較させて景気が良くなったでしょ?と錯覚させれば国民もコロッと騙されてしまいます。しかし株価の年金運用を倍増させたことで今どんな惨状になっているやら。自分らに都合の良い数字だけ強調しといててよくもまぁヌケヌケと煽り立てられるものです。一方の野党連合は必要以上に戦争法案と脱原発を煽り立てるスローガンを前面に打ち出しており、結局どちらも対決構造を煽りたてているだけにしか見えません。


この対決図式のまま投開票日を迎え、自民が議席を増やし、民進党は議席を減らしたものの勢力図は何も変わらないまま。このような対立軸では自民党にとって脅威にもなりません。だって相手はあからさまな売国奴なのだから!本当に脅威なのは自民党の政策失態を的確に追及し、理にかなった経済政策を打ち出せる新勢力です。民進党などはそれすら出来ずただ揚げ足取りに終始するだけ、これでは自民党や支持者に突っ込まれて喜ばすだけです。


民進党は自民党にとって潰れてしまっては困る盟友であり表でプロレスを演じているだけの良き間柄。自民党の最大の応援団なのです。『消費税増税』『外国人移民受け入れ』『ヘイトスピーチ解消法』『TPP推進』『日韓慰安婦合意』これらは自公と民進党いずれも共通しており、あからさまな売国か姑息な売国かの違いだけです。自民党を良く魅せようと引き立て役を演じているだけ。すなわち民進党が野党第一党であることは日本国民にとって最大の不幸です!!


民進党があるからこそ政権基盤を盤石にできる自民党、この図式を崩さないことには日本の将来に明るい展望などあり得ません。これを打ち破る本当の意味で自民党に対抗できる新勢力が現れることを祈ってやみません。


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posted by yuuponshow at 18:14| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月06日

3分の2は重要な争点にはならず、投票基準は政党ではなく政策で

今度の日曜日に投開票が行われる参議院選挙。票読みでは自民党が過半数獲得確実とされています。そうなると非改選組とおおさか維新・日本のこころ党と併せて改憲発議に必要な全議席の3分の2を目指す自民党・公明党と戦争法案反対と訴え、改憲阻止のため3分の2阻止を目論む、民進・共産(社民・生活)野党連合。参院選を巡る構図は自公VS民共連合という二強対決という図式になっていますが、自分の中ではこの構図に少し白けた目で見ています。

改憲勢力図.png


野党連合は戦争法廃止を最大争点とし、3分の2は取らせないと訴えていますが、仮にそうなったとしてもその後には国民投票が控えており、国民世論も改憲反対の割合が圧倒的に多いことを考えればこの3分の2は大した意味はありません。


寧ろ解釈変更したりヘイトスピーチ法や刑事訴訟法といった国民生活を脅かすような売国法案をポンポンと可決させている現状の方がよっぽど恐ろしい事です。今の自民党勢力が巨大になった背景には日本会議のような組織が暗躍しているといった著書が出回っていますが、そんな短絡的な背後勢力だけで国民世論を形成できる訳あり得ません。最大の要因は政権に就いていた時に度重なる失政を重ねて国民から総バッシングを浴びながら今だに野党第一党に居座っている民進党(旧民主党)の存在以外何ものでもありません。



政党支持率を見ても自民党が一位なのは致し方ないとして二位は民進党というのはここ十年以上変わってきていません。一度政権を取らせようと世論が動き自民党から政権奪取したものの外交も経済も国政におけるありとあらゆる政策が酷い惨状となり結果三年半に及ぶ民主党政権を全否定される形で総選挙で大惨敗となり下野となりました。

野党転落となってからは政権時代の失政を活かして反省し、自民党政権に対峙していくものと思っていましたが、以前の野党時代のように言説などの揚げ足取りばかりの国会質疑に終始し、野党第一党としては目に余る酷い状況でした。この民進党の体たらくが自民党をのさばらせている原因です。そのおかげで与党側は都合が悪くなると「民進(民主)ガー」と反論されるのです。


おまけに日本人差別法案であるヘイトスピーチ法案を自民党にけしかけて法案を成立させたり、やる事なすこと日本人のための政党とは呼べない代物です。このヘイト法成立の立役者である民進党の有田ヨシフなどはチンピラをけしかけたり市民のデモを潰そうとしたり、出版会社に圧力を掛けたり、ツイッターで名誉棄損して訴えられるなどとやりたい放題です。ところが所属政党の民進党は有田に対し一切言及もせず、今度の参院選でも公認候補として出馬させています。こんなチンピラ議員普通では擁立するのを躊躇いますが、民進党という政党は日本人感覚の欠落したどうしようもない政党なのでしょう。






有田 ヘイト.png





自民党には投票したくないので勢力を削ぐために対抗政党に票を投じたいのにこんな荒くれもののいる政党に
票など投ずる気持ちにはなれません。私は今回の参院選、自民は勿論、民進・共産の野党連合にも入れません。むしろこの参院選で民進が壊滅的惨敗をしてくれて、新たな台頭勢力が誕生してくれればと願っています。


大都市圏を覗き殆どが一人区の選挙区となっており自公・野党連合・幸福実現党の三つどもえの展開となっています。私の住んでいる鹿児島選挙区も一人区ですが四人候補者がおり、今回は無所属の坂田英明候補に、比例は山田太郎候補に票を投じます。いずれも巨大政党の後ろ盾のない候補者であり、政策主張は国民目線の共感できる素晴らしいものです。たとえ死票となっても構いません!





今回の参院選は勢力図を変える選挙にはならないので正直票を投ずる気持ちも失せる人も多いでしょうが、それならば政党で判断するのはなく志の高い候補者に票を投ずる事です。選挙区に票を投じたい人がどうしてもいなければ仕方ありませんが、非拘束名簿式の全国区比例投票もできます。例えその候補者が当選できなくともそれが今後の日本を大きく変える一票となり、新勢力として大きなうねりになるものと信じています。投票率が上がることが現政権の脅威となり世論を無視できなくなりますので絶対に選挙に行って自分の意思をぶつけましょう!!



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posted by yuuponshow at 23:09| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

北海道補選で自民党政権へ消費税TPP反対の民意を突きつけよう!!

絶対安定多数の議席数を確保したものの、無理やり消費税増税して景気を悪化させたり、当初反対を打ち出していたにも拘わらず聖域を含めた関税の大幅撤廃をしたTPP合意などやりたい放題の安倍政権。そんな中、今度の日曜日に京都三区と北海道五区で衆議院の補欠選挙が行われます。京都三区は民進党の泉ケンタ候補の優勢が伝えられていますが、北海道五区は自公推薦候補と野党連合推薦候補が熾烈な争いを繰り広げています。


北海道五区は故・町村信孝のお膝元ということもあり、元々自民基盤が強いところです。自民党・和田義明氏候補と野党連合無所属の池田まき候補との一騎打ちとなりますが、早大卒一流企業商社マンとエリート街道を歩んで町村の娘婿として地盤を引き継ぐ形となった和田候補両親が離婚し、中学卒業後10代で結婚離婚しシングルマザーとして二人のお子さんを育てている池田候補という対極的な人生を歩んだ二人の対決ということもありメディアでも取り上げられ注目を集めています。

和田 池田候補.jpg


人物像においては女性であり苦労している分、池田候補の方に人気が集まりやすいのですが、政治家としての思想信条を見てみると、共に新人候補なので有権者には見えにくい点もあります。両候補の考えを比較している一覧があるのでこれを見れば有権者も判断しやすいのではないかと思います。





有権者からすれば言えば消費税とTPPに関心が集まるのではないでしょうか。特に農業従事者の多い北海道ではTPPに最も関心があるでしょうからこの二点から言えば自公にとっては不利と言えます。それにしても和田候補は消費税増税賛成でTPPも条件付けずに賛成ですか・・・この自民党に忠誠を誓う犬っぷりには呆れかえりますが有権者を舐めているとしか言いようがありません。



こんな選挙ポスターを掲げていたにも拘わらず国民を裏切ってTPP合意にこぎ着けた安倍自民党です。このポスターは嘘偽りのない自民党公認のポスターなのです!それを裏切り欺いた事を有権者は忘れてはいけません!!

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「自民党支持だが、消費税を上げられたくないしTPPも反対、だけど脱原発戦争法反対とイデオロギー全開の左翼陣営が取り巻いている民主や共産が推す候補には投票するのは・・・」
と悩まれている北海道五区の有権者の皆さん。少し視点を変えてみてはいかがでしょうか?


この期に及んで消費税を上げよとぶちあげている候補が当選したら増税の免罪符を与えることになり今回見送りになっても将来間違いなく増税が実行されます。しかし野党連合候補が当選すると政府首脳や霞が関に増税断固反対という圧力をかけることになるのです。そしてTPPも、アメリカ大統領有力候補者たちがTPP反対を打ち出すなど追い風となる中、TPP反対という民意を突き付ければ日本におけるTPP推進の流れも立ち消えになることに繋がるのです。支持政党思想云々よりも国民の生活を優先して考えれば増税やTPP賛成を打ち出している候補への投票などするべきではありません。



消費税増税とTPP賛成を打ち出すなど有権者を舐めている自民党候補者に対して断固阻止と突きつけてやろうではありませんか!!




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posted by yuuponshow at 17:46| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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