2015年11月27日

マイナンバー受取拒否運動が全国に波及、その背景には国による個人情報統括の恐怖

マイナンバー制度の施行が今年10月1日よりスタートしましたが、このマイナンバーカードついさっき私のところにも届きました。受取拒否するつもりでしたが、家族が受け取ってしまったので郵便局に返却しようか検討中のところです。私だけにとどまらずマイナンバー受取拒否の動きが全国に波及しているようです。


マイナンバー1.jpg







郵便局の方は年賀状やお歳暮の季節で一年で一番忙しい時期なのに、こんな余計な問題抱えさせられて大変でしょうね、心中お察し申し上げます。配達の人に文句言うことなどしませんが、それにしてもこんな忙しい時期にカード発送をした監督省庁や日本政府は何考えてるんでしょうかね?



マイナンバーの受取拒否ですが、受取拒否したところで国民一人一人に番号の割り振りはされているのは事実です。会社勤めの人にはマイナンバーを勤務先に提出義務を課すなどマイナンバー制度を強制的に形成させるため国や監督省が働きかけることになるでしょう。ですのでこの先、番号を知らないことで勤めている会社と軋轢が生じることになるかも知れません。


しかし情報漏れや管理機能などセキュリティーに大いに問題となっているこの制度、住民票に勝手に記載されるなど地方自治体レベルでの管理の甘さが露呈されましたし、管轄省の役人がマイナンバー利権を巡って贈収賄の罪で逮捕されたり、このマイナンバー制度に関与しているエフセキュアというセキュリティー会社の役員が異なる政治思想の人間の個人情報をフェイスブックからリスト化し拡散しようとして大問題となりました。こういった事件が明るみになってはどう悪用されるか不安ですし、到底受け入れられる制度ではありません!!


このまま制度が推し進められることで給与支払いや社会保険の給付にもリンクされ、いずれは銀行口座や総資産など登録の義務付けも進み、国民はマイナンバーにより監視社会が実現し、個人情報をすべて握られることになります。


資産だけではなくこれまでの経歴や職歴、あらゆる個人情報を網羅されることとなり、マイナンバーの番号の元で国の統制管理下に置かれることになる可能性が高いのです。


更にこれから起こり得ることは番号だけで個人情報をすべて引き出される可能性があります。まだマイナンバーは始まったばかりで制度自体がどのような形骸化になるのか不明のままなのですが、いずれ個人情報をコンプリートすることでそれを悪用する組織に番号から情報を引き出すシステムが開発されてしまうこともないとも限りません。


マイナンバーは制度自体が綻びだらけの見切り発車状態です。この先国民にメリットが享受することはなくとも多大な損失を被ることは間違いないでしょう。この制度を住基ネットのように制度自体を骨抜きし廃止の方向に導くためにも郵便物の受取拒否を始めとする抗議運動が大事であると言えます。






posted by yuuponshow at 15:45| Comment(4) | マイナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月09日

危ういマイナンバー、反社会勢力による管理委託が発覚!

前回の記事において反社会勢力のしばき隊の一味がフェイスブックの個人情報を集めてリスト化し、拡散させた問題を取り上げましたが、この情報拡散者である久保田直己の勤めているエフセキュアにおいて、この問題に関するお詫び文がホームページにおいて掲載されました。



エフセキュア 謝罪.png



上の謝罪文は4日に示した謝罪に関連した形で、4日の時点では事実関係を調査中であり、この時点で当社のセキュリティーサービスに影響はないと示していました。で、2日後の6日の謝罪文は引き続きセキュリティー上に問題はなく情報を漏えいした社員は退職したと記載されていました。要するに久保田個人が勝手に仕出かしたもので当社は一切関係ないとのことのようです。

当該社員の不祥事については自主退職と記載されていますが、これはどう考えても対応がおかしいと言わざるを得ません。所属している役員が個人情報を流出させるなど明らかな不祥事であり、セキュリティー会社にとって倫理上における信頼度を損なう大きなダメージのはずなのに、この物言いでは懲戒処分などは一切なく、退職金を弾んだ形での自己都合退職であると捉えられます。



そして気になるこの下のツイート



エフセキュアには久保田と同じ思想活動家が何人も暗躍しており、時期を待って秘密裏に情報拡散しようとする内容となっています。この情報が不確定なので何とも言えませんが、僅か数日限りの捜査だけで「情報漏れはなかった」と断言する前にこうしたツイートの真偽をしっかり精査した上で引き続き調査を行い、再犯防止に努めるとしなければエフセキュアに対する不信感はますます募っていくばかりです。


エフセキュアはFBや防衛省からも情報管理業務を委託しているようで、今話題のマイナンバーまでも管理を委託しているとの事、反社会的な活動を行う左翼シンパと深い繋がりがあると疑われている会社にセキュリティー管理を任せるのは相当なリスク事案でありもっての他なのですが、こうした企業に管理を発注した管轄省庁のチェック体制があまりにずさんであると言えるでしょう。


マイナンバーが施行されることで生活上における個人情報が12桁の数字によって管理されます。今回の事件でマイナンバーを管理している会社の担当者が思想信条により個人情報を抜きだして調べ上げることが可能であると考えればこんな恐ろしいことはありません。


今年の10月に厚生労働省の役人が業者に対する収賄容疑で逮捕されましたが、マイナンバー絡みの癒着は役人の既得権益の温床となり倫理感など皆無の状態で遂行されているのではないかと見ています。久保田のような大切な個人情報を思想が異なるからと情報拡散させる人間がいながらそれを見抜けなかった時点でマイナンバーは日本国民として到底受け入れることはできませんし、廃止の方向に持って行くように仕向けなければなりません!!


マイナンバー問題で散々取り上げているテレビマスコミ関係もこの問題についてはなぜかだんまりです。マイナンバーの提携先が機密管理上、あってはならない事件を引き起したのだから率先して取り上げなければならないのに報道しないとは非常に恐ろしくもあり、取り上げることが出来ない大きな要因が蔓延する社会の闇を感じざるを得ません。





posted by yuuponshow at 23:51| Comment(0) | マイナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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