2018年06月15日

ヘイトスピーチ法案の余波!?愛国を謳う曲への言論弾圧

この国はいつの間にか言論の自由が脅かされる事態となっています。ニュース記事としても取り上げられている人気バンド「RADWINMPS」(ラッドウィンプス)の新曲である「HINOMARU」の歌詞が愛国心を焚きつける歌だと非難が殺到し炎上騒動となっているのです。


歌詞や表現について文句を言うの表現の自由の範囲内です。しかし批判する彼らはその行為をエスカレートさせてツイッターなどでライブ会場前での抗議集会の開催を拡散しているのです。


言論弾圧 抗議活動.PNG














ツイッターでも表明していますが抗議活動を主催するこの人物は、RADWIMPSおよびレコード会社に対して、

・「HINOMARU」シングルを回収し、廃盤にすること
・ライブなどで2度と歌わない事
・「HINOMARU」の内容と、これまでの釈明が間違っていたと早急に表明すること




を要求していましたが、この呼びかけをした園良太なる主催者のアカウントに逆に批判のリプが殺到することになりました。RADWIMPSは大ヒットアニメ君の名はの主題歌を手掛けたバンドでありファンも多く抗議活動への反発も凄いことになったのでしょうが、この騒動を傍観している一般人から見ても言論弾圧に映るでしょう。廃盤とか歌わせないとか彼らの主張は表現の自由を逸脱した脅迫行為です。



今回の騒動で思い出されるのが2年前に国が制定したヘイトスピーチ法案です。ヘイトスピーチ法案は言論の自由を尊重して罰則は設けていませんが、それを過大解釈された形で国内の政治活動の集会やデモ活動を力づくで阻止させています。彼らの主張はヘイトスピーチに言論の自由は認められないと批判しますが、どこがどのようにヘイトスピーチなのかを説明もできず、解釈も彼らの勝手な解釈によって行われているので非常に始末が悪いです。現にこの曲への抗議活動を実施しようとしている主催者はこのようなことを呟いています。










hinomaruの歌詞がヘイトスピーチというこの解釈は意味不明ですが、日の丸が戦争犯罪の象徴とか言って賛同している人間も数多くいることも事実です。そしてこの連中は反安倍派という共通点があります。









政策について批判するのはいいのですが、このようなきちがいじみたイデオロギーを振りかざせば反安倍を唱えることが物凄く胡散臭く思われることになり、政策で安倍政権を批判している私達にとっては大迷惑そのものです!!現にネットサポーターズはこの騒動を大歓迎し、批判のネタとして引き合いにされている始末です。こんなことをして反安倍を唱えても安倍政権を利するだけ、迷惑なので直ちに辞めるか、安倍の応援でもしとけ!!




少し前にもYOUTUBEの動画削除祭りもありましたが、あれも一種の言論弾圧です。5月中旬にネット掲示板の住人が祭りと称して大量の動画削除依頼をYOUTUBEに申請したところ短期間のうちに20万件も削除されたのも非常に不可解です。削除要請されたからといってすぐに膨大な数の動画をYOUTUBEが内容を精査して削除したとは考えにくいからです。削除依頼者に言われるがままに応じた可能性が高く、裏で何か大きな力が動いたと考えられます。動画については安倍称賛のものや一方的な野党叩き、差別表現もあったので共感することはありませんが、それに該当しないアカウントの動画も今回大量削除の対象とされていました。言論や表現がいとも簡単に奪われるというのを目の当たりにしてヘイト法案の余波の影響があったのではと勘繰りたくなります。



特定の人種や民族を地域社会から排除することを扇動するヘイトスピーチを解消する目的で施行されたはずのヘイトスピーチ法案がいつの間にか日本から言論を奪う事態に発展していると感じずにはいられません。当初から危惧していた通り、理念法などと安心させていながら中途半端な解釈を要する法律など民主主義の定着していないこの日本では必要ないと断言できます。この悪しき法案を先導して制定させた安倍政権の罪は深いです。


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posted by yuuponshow at 17:40| Comment(0) | ヘイトスピーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

ヘイトスピーチはダメでも言論弾圧OKがまかり通るニッポン

ヘイトスピーチ法案について久々に取り上げたいと思います。国がヘイトスピーチ法を施行してちょうど2年経過した訳ですがこの法案は罰則規定はありません。しかし2年経過して明らかになったのが反ヘイトスピーチを盾に言論を封鎖させようとする弊害がもたらされていることです。








川崎市の施設で行われる予定だった弁護士を交えての講演会が、主催者がヘイトスピーチを普段から行う人物だとして反レイシスト団体が動員をかけて会場に押し寄せて、中止に追い込まれてしまいました。上のYahooニュースは普段から反レイシスト運動に加担している神奈川新聞の石橋記者の記事ですが、言論弾圧を是とした反レイシスト団体に加担するような内容であり、地方紙とは言えマスコミも加担して言論弾圧を敢行する社会とは正直恐ろしく感じます。




そもそも今回中止に追い込まれた集会とは「ヘイトスピーチを考える会」という題目の講演会であり、先述した通り弁護士も交えての討論会を行うものでありヘイトスピーチが飛び交うなんて想定できないのですが、単に主催者が気に食わないという理由から今回の妨害行為へと発展したものと言えます。








妨害した側としてはヘイトスピーチを発する前に中止に追い込んだから良かったと思っているかも知れませんが、傍から見れば発言の機会を奪う立派な言論弾圧行為であり民主主義の否定行為です。それに会場を貸した川崎市はヘイト関連の集会では事前に利用を許可しないというガイドラインがあり、それが許可されたものです。それを力づくで阻止する行為こそが違法であり妨害者は山口弁護士の見解の通り威力業務妨害で裁かれるべきです。












猪野 亨(いのとおる)弁護士は以前、余命三年の集団訴訟を取り上げた記事で彼のツイートとブログを否定的な見解から紹介しましたが今回は同意します。ヘイトスピーチとレッテル貼りをして言論弾圧を正当化させることが許されていいはずがありませんし民主主義の否定です。ヘイトスピーチ反対を唱えるのはいいとして法案・条例を盾に過剰解釈して言論弾圧するなど許されていいはずがありません。しかもこの反レイシストと称する連中の中に国会議員もいるのですからどうしようもありません。











この連中に対しては民衆から批判の声はあがっても賛同する声は皆無です。しかもそれを自覚できていないのですから救いようがありません。そしてこの連中は反安倍を唱えていることから政権支持率が一定水準から落ちない一因となっていることもありいい迷惑です。



いずれにしても言論の自由を脅かし、言論弾圧も厭わないヘイトスピーチ法案・条例は日本に弊害をもたらす結果となりました。反ヘイト連中は中止に追い込んだことで今後更にヒステリックになり行動が過激化していくことになるでしょう。対する勢力は反発を強め、一部の精鋭化したグループが暴走し対立が深刻化することにもなりかねません。百害あって一利なし、こんな法案・条例すぐにでも廃案にすべきです!!




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posted by yuuponshow at 19:11| Comment(0) | ヘイトスピーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

大阪のヘイトスピーチ条例が日本全国へ拡大対象とした危険な法律になっている

2016年に橋下徹前大阪市長が市長辞職直前に唐突に条例として提出され可決されたヘイトスピーチ条例ですが、この条例が施行されてから懸念していた「表現の自由の侵害」「言葉狩り」による市民への踏み込んだ言論弾圧行為が現実として行われていることが明らかになりました。




ヘイトスピーチ審査事務局.PNG




上記は福岡県・行橋市の小坪しんや議員のブログに掲載されていたものを拝借したもので、大阪市がヘイトスピーチ被疑者へ送付されるメールのテンプレート(一部抜粋)だそうです。詳細は下のツイートリンクから御覧ください。












国が施行しているヘイトスピーチ法案は罰則規定のない理念法です。しかし過剰な規制発動が懸念されることが予想されるので言論の自由を脅かすのに十分な効果が見込まれます。大阪の条例はそれに罰則規定を盛り込んであり非常に危険なものとなっています。




ヘイトスピーチと認定されれば大阪市のホームページで団体・個人名を公表し、ネット上の動画や画像の削除を要請するためにネットのプロバイダーを通じて情報開示を請求されます。
これにより既に数多くの通報が大阪市に寄せられており、通報者・対象者は大阪市に限らず。つまり東京在住であろうが沖縄在住であろうが、ヘイトスピーチだと認定されれば、大阪市のホームぺージで公表されることになります。この条例は大阪市限定ではなく、その対象を日本国内在住者まで拡大対象とする法律違反に抵触した悪質極まりない条例なのです。




小坪しんや議員のブログでも記載されていますが、上のメールのテンプレの通りに東京都に在住される方に送付されているとのことですから大阪市のみならず全国を巻き込んだ条例であることがお分かりいただけると思います。橋下徹がヘイトスピーチ撲滅のためにと条例案を提出し、同じ維新の党で市長を引き継いだ吉村洋文が踏襲する形で可決させています。


言論の自由に抵触する法律違反となる条例を可決させるとは正気の沙汰とは言えません。吉村市長も元弁護士なのでこの条例が憲法に抵触していることくらい分かるはずですが、何せ弁護士時代にジャーナリストに対して恫喝まがいのスラップ訴訟を仕掛けた弁護士であり、人権蹂躙も厭わない人物のようですから橋下と同類であることは間違いないでしょう。








自民党と共に大阪維新を支持するる自称保守もいるようですが、この両党は国と自治体の違いこそあれいずれもヘイトスピーチを法律として可決させている政党です。こんなのを法律として可決させる政党など保守などとは言えないのですが、あれだけ保守層から毛嫌いされている有田ヨシフと同じ思想も人間だって政権与党にもいるのです。







ヘイト本と称して出版妨害を匂わし、出版の自由を脅かすなど民主主義国家においてあってはならないし、ヘイトヘイトと吹聴するこの政治家など許せないし信用できません。ところがこの宮崎選出の武井俊輔議員、ちゃんねるくららで倉山満と杉田水脈と仲良く出演しており、この界隈の繋がりの摩訶不思議さが垣間見えるようです。








いずれにしても民主主義否定の人権弾圧を厭わないヘイトスピーチと称した人権擁護法案などいち早く潰さなければなりません。自民党や維新が保守だとほざいている改めて施行されているヘイトスピーチに関する法律について認識するべきすね。それでも野党よりマシとか抜かすのであれば救いようがなく、人権蹂躙を厭わない連中と同じ穴のムジナでしかありません。







posted by yuuponshow at 17:51| Comment(0) | ヘイトスピーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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