2019年12月10日

消費税増税による日本経済後進局面が鮮明に、それに対応策を講じた安倍政権の本末転倒ぶり

桜を見る会の問題の追求が始まって約一か月、その間新たな疑惑も持ち上がり世論の関心が高まっているにも拘わらず真正面から受け止めずに逃げ続ける安倍総理ですが、会期延長を求めた3分の1以上の委員の要求があったにも拘わらず国会規則を破ってまでも9日の国会閉幕に無理やり逃げ切りました。






見苦しく追及から逃げ続けて乗り切って最後に涼しい顔して記者会見を開いて、基準を明確化させるとか抜かしてますが、そもそも自分が功労功績無視して自分の有権者を大量に招待したのが問題になったのにどれだけ厚かましい男なのでしょうか?







おまけに追求の強弱で指名記者を選別するずる賢さ、この男には新年早々の通常国会で徹底的に吊るし上げていかなければなりません。民主主義の根幹にかかわる大問題を解明させなければ日本の進展はあり得ないのです。





さて、話を経済問題に移しますが、10月の消費税10%増税から二か月が経ち、その悪影響が数字となって如実に現れる形となりました。






2人以上の世帯の消費支出は物価変動の影響を除いた実質で前年同月に比べて5.1%減りました。落ち込み幅は5%から8%に消費税率を上げた後の2014年4月(4.6%減)より大きく、増税前の駆け込み需要の反動も今回はそれほどでもなかったにも拘わらずです。費目別で見るとマイナスの影響が大きかったのは3.9%減の食料で、物価の増減があっても消費に影響しないといわれる食料ですら落ち込みが顕著に表れているこの現状を見れば消費税増税が如何に愚策であったかがお分かりいただけるでしょう。



日本は30年近くもの長い期間デフレに陥っています。その元凶は消費にペナルティーを課す愚策である消費税導入であることは疑いの余地はありません。そんなデフレ期間に陥る期間内で7年もの長期政権を築いていながら二回の増税を断行して5から10%に倍増させた第二次安倍政権は経済を停滞させ国民生活を大きく落とし込んだ政権として永遠に語り継がれていくことでしょう。








経済悪化現象は支持率に直結しますから、さすがに政権としても対策として26兆円もの経済対策を打ち出しましたが何とも後手後手感満載です。消費税上げといて直後にこれですから本末転倒ぶりが甚だしいとしか言えません。







この経済対策を打ち出した前後に菅官房長官が外国人誘致向けの高級ホテルを50ヵ所新設するとぶち上げていますが、災害対策もおざなりのままで消費税増税と社会保障の負担増を強いておきながら税金の使い道が非常に滅茶苦茶です。諸外国へのバラマキ外交然り、いくら潤沢な資金があっても湯水の如く無駄に使われてしまうだけです。



桜を見る会の追求などよりももっとやることあるだろとアベサポが吠えていますが、滅茶苦茶やらかす安倍政権を長引かせることが国益を大きく損ねることになるのです。そこに降ってわいた桜を見る会問題は安倍総理が直接関わっており、政権を追い落とす最大最強のネタなのです。逃げ切ったと嘯くその不遜な態度も有権者の怒りを買いましたし、新年一月の通常国会は安倍糾弾国会として吊るし上げ叩き出せることが出来るかも知れません。
posted by yuuponshow at 17:55| Comment(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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