2018年11月16日

貢ぎに貢いで失敗を繰り返す安倍政権の外交の行く末

移民法案推進により左右問わず国民からの批判に晒される安倍政権ですが今週、突如として安倍総理がシンガポールにてロシアのプーチン大統領と並んで記者会見を行い日露平和条約交渉を行うと発表しました。















平和条約交渉を通じて北方四島領土問題の解決をと高らかに宣言する安倍晋三総理大臣(ツイート書くのは山本一太ですが)、これで手柄を立てて国内に募る不平・不満を払拭させようという狙いがあるのでしょうか、そういう意図が見て取れるようです。しかし領土問題をの終止符を打つと言いながら領土交渉は歯舞・色丹の小島だけ、残った択捉・国後は議上に上がらないことになります。つまり択捉・国後はロシアにとられたまま領土交渉を放棄することになります。



二島先行返還論は2000年あたりに巻き起こりましたが、それまで四島一括返還が日本政府の総意でしたのでこの時矢面に立って二島先行を主張していた鈴木宗男氏が国賊とバッシングされていたのを思い出します。二島先行ですから段階を踏んで残り二島の返還交渉という筋書きですが、今交渉では残り二島は議題にもならなくなるという酷い内容となる訳です。







では二島先行は滞りなく実現できるのかと言えば、どうも状況が怪しくなっておりプーチンが後でこのようなことも言い放っています。







引き渡すけど領有権はロシアとはどういうことか?つまり開発費(お金)を日本からしせめて領土交渉は形骸化で終わらせ、実行支配はロシアが握ったままです。ロシアは既に国後と択捉に軍事施設を建設するなど実効支配を着実に遂行しており、もはや戦争でもしない限り取り返すのは難しい状況です。返還交渉する二島もロシアの影響力を残しておきたいプーチンの思惑もありこう言い放ったのでしょう。




このコメントに日本政府は大慌てで主権は日本にあると主張していますが、何なら面と向かって交渉相手に言ってみろよ。これまで国民を散々欺いてきた日本政府ですから信用できかねます。








領土問題を前進させると息巻く安倍ちゃんですが、盟友のプーチンにこんなこと言われるとはとんだピエロです。しかしこれ日本の外交領土問題に拘わることなので嘲笑している場合ではありません。このままロシアの意のままで交渉が進んでプーチンの思惑通りになれば日本の領土を割譲してしまうという大失態を犯してしまうことになるのです。



ウラジミールとファースト・ネームで呼んだりして親密ぶりをアピールする安倍ちゃんですが、どうもこの点を外交手腕が長けていると勘違いしている人間が多いようです。これまでの安倍ちゃん外交を振り返れば金は貢げど国益に叶う成果などまったく思いつきません。まさに貢ぐだけ貢いで目的は達成されないというこのツイートの通りであると言えるでしょう。








キャバクラのお姉ちゃんに自分はモテてる=世界の首脳と仲良しだから外交で成功しているという図式はまんま当てはまりますね。これまでの会談で何度も遅刻されたりと軽んじている態度を見ると誰しもそう思うでしょう。ただこれ自分のことならば笑いネタで済みますが、国や国民も巻き込んでいることを考えれば笑ってる場合じゃないですよ!




安倍サポのツイートを覗いてみるとこの話題には触れずに徴用工や韓国グループの防弾少年団の話題で持ち切りです。やらかし外交と認識してタブー視したいのが何となく分かります。一方で擁護の声をようやく見つけて拾い上げましたが都合良く解釈しながらも中身を掘り下げず、ただ上手くいくものと書き綴っているだけです。










下手打ち外交も健気に擁護する安倍サポですがまだ擁護し続けるつもりでしょうか?今更寝返ったところでロクでもないから安倍共々沈んでいただきたいものです。



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posted by yuuponshow at 18:44| Comment(0) | 外交問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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