2018年05月04日

似非保守ブログに煽られリスクを知らず懲戒請求を弁護士に付き付けた1000人が逆提訴される

ネットで影響力の高い保守系ブログが、弁護士に対して懲戒請求を求める働き掛けを行ったところ、それに煽られた約1000名が一斉に懲戒請求を仕掛けたものの、逆に裁判で訴えられるという騒動が明らかになりました。


余命三年時事日記.PNG





余命三年時事日記
という保守界隈では有名なブログがその発端となった訳ですが、そもそも懲戒請求を起こすきっかけとなったのが、この弁護士を含む東京弁護士会が朝鮮学校への補助金支給を求める活動に対する批判が元となったようです。実はこの他にも余命ブログを支援し,著作本の発行元出版会社の青林堂内部のパワハラ問題に絡んでいる弁護士とも重なっていることからこの際一気に撲滅させようとブログ読者へ懲戒請求をするよう煽ったのでしょう。ご丁寧にも懲戒請求のための雛型を作成し、それを周知するという徹底ぶりでこれに触発されたブログ読者が一斉に懲戒請求を弁護士に付き付けたという経緯のようです。




ところが訴えられた弁護士はそれに対し、訴えた約1000名すべてを威力業務妨害で訴えると公表したのです。












これに呼応した同じく懲戒請求された弁護士も加わり、反訴として懲戒請求を訴えた1000名に対して損害賠償請求を求めて反訴すると反撃されることとなりました。これに大慌てしたのか、懲戒請求を行った者の中には弁護士に対して示談金10万円を支払い示談を済ませる者もいるなど、煽動されたとは言え、ろくすっぽ調べもせずその代償の高さを噛みしめる結果となりました。








思想信条が異なるから懲らしめたいという気持ちから起きた行動なのでしょうが、突きつけた懲戒理由も明確な具体性がなくあまりに浅はかとしか言いようがありません。そしてこれを煽動した余命三年時事日記のブログ主の無責任さにも呆れます。それに懲戒請求しても個人情報は相手には届かないというデマも流しており、それで安心したのか1000名近くの懲戒請求となった模様です。しかも煽動した自分は懲戒請求を出していないとは煽動で煽られた連中が哀れでなりません。



法律のプロである弁護士相手に素人が法律家との相談もなく法律シバキをやろうというのが無謀なのですが、裁判なら数十万円、示談ならば10万円で済みますが、あまりに高い代償であることに違いはありません。



それにしても1000名もの人間を煽動できるとは私も名前はよく聞くのですが、この余命日記については相当な影響力があるのだと始めて知りました。しかし多くの人間に損害を被らせてしまいかねない多大な迷惑を掛けて、今のところ謝罪も対処もなしとは酷いもんです。同じ思想を抱く仲間が余命日記への支援と連携を表明していますが、その前に煽られた読者に対するケアと浅はかな懲戒請求を煽動した余命ブログ主を非難するべきなのですがね。









小坪行橋市議員についてはこのブログで何度か取り上げていて彼については否定的な見解を述べることはなかったのですが、今回はダメですね。この先反訴を起こされてどのような結果になるのか分かりませんが懲戒請求をした1000名については自業自得とは言え損害を被ると同時に精神的な苦痛も相当なものでしょう。



この余命三年時事日記は安倍政権のこれまでの政策にも異を唱えず称賛しているようで、今回の懲戒を仕掛けられた弁護士も安倍政権の政策を非難していたと聞きます。それが大量懲戒請求を突きつける最大の引き金になったのかも知れませんが、安倍の売国政策を称賛し、それに賛同するとはどうしようもありません。別に弁護士側に共感するつもりはありませんが、今回の件で多くの人が目を覚ましてほしいものです。


posted by yuuponshow at 22:24| Comment(0) | 自民党工作員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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