2017年08月06日

改造直後に消費税10%を示唆した安倍政権に景気回復は望めない

改造安倍内閣が船出となった訳ですが、失言大臣を排除し実務的に無難な人間を閣僚に取り込んだ布陣となりました。今回の人事の目玉と言うべきなのか安倍政権に距離を置いていた野田聖子と河野太郎を重要閣僚に抜擢されたことです。これについて保守層から批判が出ていますが、正直どうでもいいです。だって消費税増税・TPP・日韓合意・移民政策など売国政策をやりまくる安倍政権ですよ?何をもって野田と河野だけが批判されるのか理解に苦しみます。むしろ憤慨したのが当の安倍総理自らが再出発の出鼻をくじく消費税増税を示唆する発言をしていることです。








安部総理はこれまで二回の消費税10%への増税を延期しており、安部支持層からすればまた延期してくれるのではと期待しているかも知れませんが、増税に含みを持たせることで国民の消費意欲は削がれるだけになり、景気の悪化が続いていくことになります。


消費税 2019.10 再延期.jpg



消費税は単なる不評に留まらず景気悪化させてしまう悪政です。この税制の根幹である消費税増税法案は当時の政権政党である民主党と野党であった自民党と公明党が三党合意で成立させましたが、税率の上限を設定していないのでこの先更に税率を上げられる可能性があります。消費をする者にはペナルティーを課すようなこの制度では国民がこぞって消費する気持ちにはなりません。



本気で景気を回復させるのであれば消費税による景気悪化を総括して一旦、凍結にし将来的に廃止させるべきです。増税を唱えたのは財務官僚に対するフェイクだと抜かす者もいますが、そんなことをやる必要などありません。国のトップが景気の足を引っ張ることを言えば国民の消費マインドはますます下がるからです。五年も日本の舵取りをしていながらまだ消費税による悪影響を総括できず増税に固執している安部政権ではもはやダメなのです!



この消費税については全国民怒り心頭ですが、それでも安倍を擁護する支持者からすれば改憲を旗印にしている政権であることから支持を続けている人もいるでしょう。しかしまともに考えても改憲できる体制には程遠いと感じませんか?私も改憲はするべきだと思いますが、どうやら支持率を重視するあまり改憲時期を先延ばしにするようです。








目標に掲げていた2020年の憲法改正実現について、事実上、目標時期にこだわらない姿勢に軌道修正し、今秋の改憲案提出を見送るとのことです。小手先でかわしてよければ改憲したいなという感じにしか見てとれません。そうこうしている間に総選挙となり改憲派が数を減らす形となるのは明白。つまり改憲を行おうとする気概すらない改憲やるやる詐欺なのです。



やる気だけを見せるのと最初からやる気のないのとどちらがマシかという話になりますが、それより財務官僚の言いなりで経済の悪化をもたらす消費税増税を推進する国民の民意を汲み取ることができない政権が五年も居座り続けているのは非常に問題ではないでしょうか。


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posted by yuuponshow at 11:20| Comment(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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