2017年06月10日

東京都議選は自民党が歴史的惨敗となる!?

地方選挙ながら小池新党と自民党との遺恨が繰り広げられたことで注目されている東京都知事選まであと一ヵ月を切りましたが、世論調査を見ると自民党と都民ファーストの会が支持率において拮抗しているようです。

参考記事: 小池新党、自民と並び27% 都議選の投票先調査 朝日新聞 2017.6.5(URL) 


都議選 どこに入れたいか.JPG



前回の調査では自民党が10ポイント引き離してリードしていましたが、ここに来ての拮抗となった原因としては小池都知事が自民党に離党届を提出したことにより、袂を分かつことで自民党からの支持者が流れたものと思われます。前回の調査と比べて他の政党への支持が変わらないのに自民減・都ファ増となっているのが何よりの証です。



このままでいくと都議会の議席の大半を自民と都民ファーストで分け合うことになりそうですが、自民党は都議選までに支持を減らしていき歴史的惨敗を喫することになるかも知れないのです。



と言うのは先日、兵庫県尼崎市で行われた市議会選挙における結果がそのまま都議選の結果に反映されるという論です。NHKをぶっ壊すでお馴染みの立花孝志氏が、この論について詳しく解説してくれています。





6月4日に行われた尼崎市議会選挙において自民党は9から3議席と大幅に減らしています。得票数も27000票から18000票と3分の2も減らしているとは驚くべき減票です。

動画の中で自民党の減票について分析していますが、世間を賑わせている森友・加計問題、レイプ云々が影響しており、野党やマスコミが連日これを追いかけているというのが自民党にダメージを与えていることがあります。確かにこれについては同意するところがあり、今のところ見事に自民党にマイナスイメージを植えつけることに成功しているようです。野党はともかくやはりマスコミの力は脅威であり、報道されたことが相当堪えているようですね。



それに疑惑追及に対して与党がとったのらりくらり戦術も有権者から見てもイメージ悪化に繋がったと言えます。これらの疑惑というか犯罪性も悪質性もありませんが、敵のイメージ悪化作戦が思ったよりも効果として表れたということでしょう。


そしてもう一つ挙げる要因が公明党の存在です。動画でも解説していますが、尼崎では公明党と自民党との不協和音が原因で選挙協力が叶わず票を落としています。東京も同じく公明党と自民党の選挙協力はなくなり公明党からの票が得られないことによって自民党惨敗の図式が成り立つということになります。


あくまで一地方議会選挙の結果を受けての都議会選挙分析なのですが、非常に理に叶っており興味深い分析であると言えます。


自民党も都民ファーストも思想信条は同じようなものですが、これまでの豊洲市場決定からのプロセスを含めた不透明さと今だ問題が残る豊洲市場の問題点がありながら立ち止まって再検証している小池都知事を批判し、早期移転せよと訴えている自民党都連など信用なりません。



小池都知事率いる都民ファーストも今だ市場の着地点を見いだせずにいる中では票を投じて大丈夫かという不安もあります。小池都知事の胸の内は本人にしか分かりませんが、もし豊洲移転を決めてしまえばこれまで延期していたことは何だったと憤り豊洲移転反対派はもとより推進派からも批判されることは避けられません。


もはや小池都知事が取るべきスタンスは豊洲移転中止であり、それが小池都政の取るべき道であると考えます。そして無責任に豊洲移転を推し進める自民党都議には予言通りに歴史的壊滅となることを祈ってやみません。



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posted by yuuponshow at 01:20| Comment(0) | 豊洲移転 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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