2017年05月17日

景気拡大「バブル」超え、だがアベノミクスを唱える与党政権を揺るがす不平分子の存在

メディアでは第二次安倍政権発足以来の景気回復がバブル期を超え戦後3番目の長さになるとの大本営発表がなされております。この手の景気高揚感を煽る官邸主導のメディア戦略など信用に値しないものと誰でも分かることなのに空しくならないものなのでしょうか?


景気拡大 4年4月.png


4月にもこのブログで景気回復報道について取り上げましたが、参照:2017年04月06日 アベノミクス景気がバブル超えとか何かの冗談? URL)安倍政権の恩恵により、景気回復となったことを世間にアピールしたいところなのでしょうが、ここに来て政権与党自民党内からそういう楽観視はしておらずむしろ危機感を募らせています。





※上記リンク記事より抜粋

自民党に、アベノミクスに否定的な議員の勉強会が発足しました。

自民党・野田前税調会長:「危機状況というか、財政破綻ということがどういうことにつながっていくのか、足音が聞こえてきている状況下にある」政府が掲げる2%の物価上昇の目標が達成できないなどアベノミクスの限界が指摘されるなか、大胆な金融緩和政策に否定的な議員が勉強会を立ち上げました。16日に行われた初会合では日本の財政や金融をはじめ、社会保障制度の立て直しについて議論が行われました。安倍総理大臣の憲法改正発言で揺れる自民党内からアベノミクスに対する不満も噴出した形です。



アベノミクス 不平分子.png


消費税増税の権化である野田毅が音頭をとってアベノミクスの是非を問うとは笑止千万です。そもそも景気悪化の最大要因である消費税についての総括がなされていないのにそれに触れないようでは役に立ちそうもありません。それにしても今こそ一体となって自民党の組織の結束力を見せつけなければならないはずなのに政権を批判する勉強会を発足させるとは穏やかではないですね。しかしアベノミクスという虚構を今だに主張している政府に対して、自民党内で問題視しているということは自民党も一枚岩ではないということが露呈された形となりました。


2%の物価目標を掲げておきながら4年経っても成果なし。それどころかデフレに逆戻りして景気悪化しているのですからお話になりません。景気高揚を謳うのであればマイナス金利&金融緩和を止めてみればよろし。できるかな?今の状況でできる訳などないでしょう。なぜならば不況の真っただ中にそんな事をすれば途端に円高株安に引き戻され張りぼての景気であることがバレるからです。



しかも実質消費が13か月連続減とかどこの後進国だよって感じですよね・・・





いまだ景気回復のめどが立たないのに景気高揚を装うフェイクニュースを流させる安倍政権ですが、自党の不平分子からの突き上げによっては政権崩壊もそう遠くない未来なのかも知れません。


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posted by yuuponshow at 22:41| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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