2017年05月02日

増税の権化、与謝野馨自民党復党で消費税増税は既定路線に

いつの間にか与謝野馨が7年振りに自民党に復党しましたが、除名までしておきながらなぜこのタイミングで復党できたのか謎です。まー緊縮増税路線まっしぐらの自民党ですから増税推進論者である与謝野の復党は特に不思議ではありません。国民を欺くための知恵袋として復党させたのではないかと勘繰りたくなります。







ここで与謝野馨が自民党を離党する経緯をおさらいしておきます。自民党政権において閣僚や官房長官を歴任していた与謝野ですが2009年の総選挙において民主党(現民進党)に政権交代となってからは政権を失った当時の自民党執行部へ批判を行うようになり翌2010年に平沼赳夫と共に新党「たちあがれ日本」を結成しました。


その際に一部の自民党議員へ離党を促していたことから除名処分となった訳ですが、立ち上がれ日本に属した後も与謝野はトラブルの種となる民主党政権との連携を模索したことで、それが党内から反発に遭いたちあがれ日本を離党することとなりました。それから民主党の会派に属し、そのまま民主党政権の閣僚を歴任することとなりました。



それまで消費税増税に否定的だった民主党が消費税増税へシフトしたのは与謝野の存在も大きかったと言えるでしょう。与謝野は消費税増税なくして社会保障は守れない と述べているように一貫した消費税増税論者なのです。この与謝野を重用した民主党政権では経済財政政策担当大臣を担うなど民主党の増税路線に舵を切る中心的役割を担っていました。


この与謝野も民主党政権の陥落と同時に政界引退となった訳ですが、その後、自民党への復党を懇願をします。一度裏切っておきながらこの節操のなさには呆れますが、この陰では自民党の区議、都連からの働き掛けもあったようで一度除名となったにもかかわらず復党が認められることとなりました。



国会議員ではなく単なる党員という身分ですが、自民党という政党は森元総理など見れば分かりますが、元総理や閣僚経験者などの重鎮にはもの凄く配慮する政党です。与謝野もそれをいいことに政権への注進は積極的に行うことになるでしょう。特に消費税増税の必要性を自民党政権に執拗に訴えることになるのは容易に想像できます。



何度か増税を見送り延期としてきたもののいい加減に増税を決めてほしいとの声は自民党内からあがります。与謝野の復党を認めた自民党は今度こそ本腰を入れて消費税増税に邁進することになるでしょう。あらゆる指標を小細工して景気の悪化を誤魔化している自民党政権ですから与謝野復党が増税のための布石と捉える節があることは間違いありません。



野党(特に民進党)のスタンドプレイのおかげで批判が広まらない自民党ですが、その隙に虎視眈々と国民を窮する悪政が進行していることを日本国民は理解しておかなければなりません!


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posted by yuuponshow at 23:50| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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