2016年04月02日

日銀も認めた景気悪化、しかし絶対の絶対に認めない安倍政権

日本経済の悪化が止まりません。4月1日に日本銀行が年四半期ごとに発表される日銀短観において三月期は
「企業の景況感は悪化」としました。更に今後三か月先の景況感の見通しも悪化と予想しており、日本経済は名実共に景気後退局面に陥る事態になりました。



これに伴い株価は一時600円超の大幅下落となるなど市場は完全に沈滞ムード。今後の投資家心理のマインド低下は避けられません。これまで安倍や政府が念仏のように唱えていた「ゆるやかな景気回復基調にある」とは何だったのか?景気悪化であると日銀が認めた以上、安倍はアベノミクスの失敗を認めなければなりません。




賃金の水準は変わらないのに消費税増税などの税制改正や急激な円安に伴う物価高の影響により国民負担が増し経済の足を引っ張る形となりました。明らかに経済政策は失敗であり、今後の経済改善のためにもこれまで行ってきた経済政策を総括しなければならないのですが、安倍は経済の状況も桜に例えて七分咲きと微妙な言い回しをして景気悪化を認めようとはしません。


安倍 七分咲.jpg



心情は分かりますよ。安倍からすれば認めてしまうと景気悪化を招いた最高責任者として責任問題を追及されるから意地でも認めたくないのでしょう。しかし認めないということは失敗していないから総括もしないので結果、悪い経済政策のまま進んでいくことになるのです。自民党内や側近から安倍に対して意見するなどあってもいいと思うのですが、TPPなど平気で有権者を欺く自民党の体質からしてそのようなことはなさそうです。


失態を隠すために保身に走る自民党はGPIFが年金運用の損失公表を参院選以降に先延ばしにするという暴挙も。本来は6月から7月上旬に発表していたものが、今年は参院選もあるのでその後に公表するようです。年金を争点化させずに参院選に突入したいのでしょうが、今の株価と年金運用見直しをした2014年10月の株価を照らし合わせれば運用が大損しているというのは誰でも分かることであり、損失がデカすぎて選挙前には公表できないと認めている証拠です。





こんな出鱈目な政権運営をしながら今度はなぜか左翼お得意の案件であるヘイトスピーチ規制案に前のめりになる始末。これについては次回以降記事で書かせてもらいますが、こんなくだらない案件を率先して行うなど明らかに国益に反した行為であると言えます。民主(民進党)も大概酷いもんですが、自民党も双璧するくらいの酷さです。これが今の日本の政権政党とは嘆かわしい思いです(-_-;)



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posted by yuuponshow at 23:02| Comment(1) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
正直に言えば、民主(民進)以上にひどすぎる政党のような。
民主は弱者に対しての救済政策等してましたからね。今でも自民党を支持(消去法含めて)してる人見かけるとげんなりしてきます・・・
Posted by 匿名 at 2016年04月04日 09:37
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