2019年07月30日

無見識無教養吉本芸人が幅を利かして政治を語る暗黒時代

人を笑わすことが生業であるはずのお笑い芸人が真面目な政治や事件を扱うワイドショーのコメンテーターとして出演している番組が最近増えています。というか今のワイドショーは殆どその傾向にあるようです。諸問題に見識が広く専門的知識を持つ評論家と比べて知識が深い訳ではないが、芸人ならではの視点から面白く共感できるコメントが欲しいというテレビ側の判断なのでしょうが、こういう傾向あまり好きにはなれません。




全盛期のたけしやさんま、タモリとかが真面目な顔してコメンテーターやっていたらと想像すると萎えてしまいます。今でこそこうした大御所も違う分野でコメンテーターを含めた活動の場を広げることになり、それに乗じてそこそこ名の知れた芸人がネクタイを締めて番組の進行をしたり、コメンテーターとして名を連ねたりしていますが、出てくるコメントが評論家など比べるまでもなく一般人にすら劣るレベルの低さにうんざりするばかりでテレビの劣化を感じずにはいられません。




そんな訳でテレビなど見る機会もなくなりましたが、ネットで拡散されている吉本芸人のほんこんが先の選挙でれいわ新選組と山本太郎代表の政策を酷評する動画が大きな反響を呼んでいるようです。








れいわ新選組やその代表である山本太郎は国防を語っていないと辛辣に捲し立てるほんこんですが、そもそも国防の定義すら理解していないように見受けられます。ミサイル買って戦闘機買ってドンパチやらかすことしか考えていないのでしょう。国防に最も効果があるのが自国の経済成長に尽きるのにそれすら分からず国防ガーとか本気で言ってるのならば無教養で見識の狭い芸人と言わざるを得ません。




せめてれいわの活動やら公約など詳らかに情報を習得しての批判なら分かりますが、このように国防についてもはっきりモノ申しており、ほんこんが片手間な見識だけで物を語っているかが垣間見えます。









ほんこんと言えば右寄りの言論が目立っていたこともありかつて虎ノ門ニュースにゲスト出演していたこともありましたが、こういう無教養レベルが重宝されるあたり似非保守界隈のレベルの低さが垣間見えるようです。



ほんこん 虎ノ門.PNG




よく考えてみれば山本太郎も元芸人ですが、芸人を辞めて政治家となった今では政治におけるあらゆる分野において広く深い知識を習得しており、おまけに弁も立つので片手間に政治を語っている芸人とは比べ物になりません。こういうレベルの低いタレントがメディアで無責任に発言することで歪曲された情報が拡散されることはメディアの大きな罪と言えるでしょう。せめてレベルの低いタレントを討論で対峙させることで視聴者が正しい判断を仰ぐことになるのですが下手すれば赤っ恥かいてテレビに出られなくなるから無理でしょうかね。




巷で闇営業が話題の吉本芸人ですが、何千万人もが視聴するメディアを使ってどや顔で無教養を晒し続けることの方が大問題ではないでしょうか。



posted by yuuponshow at 18:53| Comment(2) | 似非保守言論人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月26日

自称保守メディアのチャンネル桜の酩酊ぶり

参院選の結果を受けて前回の記事では少し感情的になってしまいましたが、嘆いていても始まりません。今後に向けて気持ちを切り替えていきたいと思いますので引き続きどうぞよろしくお願い致します。



参院選での低投票率が裏付けるように、既存政党への失望感がこのような結果となったことは否めません。対してれいわ新選組やNHKから国民を守る党といった新興勢力の台頭はこうした閉塞感漂う国政への不満が募った結果とも言えるでしょう。現状が良ければこうしたインディーズ政党など出る幕はありません。そうした背景から当選者を出し、政党要件も満たした訳ですが、こうした政党が今後活動し支援されていくためには今後の活動にかかってくると言えるでしょう。




こうした新興勢力への批判の声は少なからずネット上で散見されている訳ですが、そんな中保守メディアと自称するチャンネル登録30万人を誇るチャンネル桜はこの新興勢力に対してみみっちぃ希望と蔑まんで共産主義政党と決めつけレッテル貼りを展開しているのです。









掲げている政策を批判するのではなく、その政党の背景やそれに係る人物を評して危険と決めつけるチャンネル桜の水島社長。出来上がったばかりの少数新興勢力に随分執拗に噛みついていますが、自分のところは国民保守党なる政党を立ち上げたものの人も集まらず党首も何人かに当たって断られる有様ですから多少やっかみが入っているのでしょうかね。



人間の資質は変わるものではありませんが、個々の勉強や経験によって言論や活動に変化が生じてくることもあります。ところがチャンネル桜の水島社長は昔はこういう人だったから正しいor悪いと判別しているようです。政治家の思想信条なんてコロコロ変わるしアテにならないことはこれまでの政治家を見ていれば分かるのに危険人物はいつまでたっても危険人物として酷評し、信頼し支援していた安倍ちゃんにはどんなに裏切られてもエールを送り続けるのはある種、教祖を信仰し続ける信者と言えるでしょう。




チャンネル桜は消費税、TPP、水道法、移民政策など安倍政権が掲げてきた売国政策に毅然と批判しながら問題提起している点においては他の安倍称賛ネットチャンネルよりはまだマシですが、「頑張れ安倍政権!!」と銘打った安倍ちゃんへの激励活動を展開するその活動内容には整合性もなく酩酊極まりぶりです。


いろいろあるけど頑張れ安倍政権.PNG





こんな状態だから口では安倍批判を唱えても説得力などありませんし、ガス抜きにもなりません。そしてこんな謎の街宣活動を企画しているようです。








与党として巨大勢力を束ね売国政策に邁進する安倍政権にではなく、一野党党首の枝野幸男への抗議活動とは???意味不明過ぎて理解に苦しみます。頑張れ安倍ソーリの街宣もそうですが、こんな無意味な街宣とかやってたらこれまでの支援者が離れていくことになるでしょう。もうだいぶ離れているとは思いますが(笑)




今回の選挙では国守衆なる謎の組織に票を投じたと番組で堂々と発表するなど迷走ぶりを晒すチャンネル桜の水島社長。無効票は低投票率の選挙では自民党に利することになり、結果的には安倍政権支持を表明したことになります。それを桜支援者にも促し無効票を投じさせるこの老害ぶりには呆れるばかりですが、この体たらくを見れば桜からの支持離れが加速していくことに繋がるでしょうね。まー自分の番組だし潰れるのも自業自得ですから生暖かく見ていきたいと思います。
posted by yuuponshow at 18:50| Comment(0) | チャンネル桜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

参院選自民勝利を与えた愚かな日本国民

雌雄決した第25回参議院選挙は公示日直後にマスコミが流した情勢調査の通り、自公与党政権は改憲に必要な3分の2の議席には及ばなかったものの過半数議席を獲得することとなりました。



安倍 参院選.PNG





安倍総理は改憲勢力が三分の二を維持できなかったことに触れて2021年9月までの自民党総裁任期中に国会発議と国民投票を実現したいと表明していますが、ならば三分の二の勢力があった時点で実行すれば選挙後の現状よりはまだ実現可能だったのにそれをしなかったということは自分を支持する保守層へのアピール狙いだけというのが垣間見えます、政権維持できただけで満足しているのでしょう。





自民党執行部は改憲などよりも重要課題であり悲願である消費税増税は予定通り引き上げさせていただくとの声明が出されています。








麻生だけでなく、甘利明、稲田朋美ら自民党主要幹部が消費増税の信任を得たとの会見を出しているように、今回の選挙の結果を受けて消費税増税を予定通り引き上げる免罪符が得られたと見解を出しています。自民公明の与党に投票した連中は勿論のこと、投票率戦後最低ラインの48.8%が示すように意思表示すらしなかった日本人有権者の半分以上が、GDPの6割を占める個人消費に大きな影響を及ぼし経済に大きなダメージとなる消費税増税にお墨付きを与えてしまう愚かな日本人の民度の低さに腹が立って仕方がありません。こんな体たらくの愚民が多数を占めているのだからろくでもない安倍政権が蔓延っているのだから当然ですね!!!




メディアを見ても投開票までまったく取り上げなかったのに、投開票を待って長時間の選挙特番組んで候補者や政党の紹介をするとかふざけるのも大概にしろ!!政党や候補者教えなくてどうやって判断させようと言うのか?やり方があべこべのデタラメ三昧、今回の低投票率の最大要因はメディアにあると言っても過言ではありません。政権に忖度しまくりでコンテンツに魅力もクソもない日本のメディアはテレビ局を運営する資格などない!放送権を剥奪するべきでしょう!!









憤ることばかりの今回の選挙結果でしたが個人的には比例で投票したれいわ新選組が二議席を獲得したことがせめてもの救いでした。自分での歩行も起き上がることもままならない二人の重度障害者であるふなご氏と木村氏の国会での活躍に期待したいと思います。




しかしネットでは障害者は何もできないと決めつけ平気でこのような意見を投げつけるものも現れています。







得意気に自論を述べてれいわの戦術を否定する自民党御用経済評論家の渡邉哲也ですが、そもそも自分の意思で立候補し選挙戦に臨んでいるのに選挙に利用しているとすり替えて否定すること自体がナンセンスです。そもそも今回の比例特別枠は自民党候補者への救済措置のために自民党が率先して設けた制度であり、れいわ側はそれを逆手にとって利用したに過ぎません。結果的に党首の山本太郎はこれが祟って落選したのですから利用にもならなかった訳です。批判なら保身のために特例比例枠を設けた自民党を批判するべきでしょう。まったく的外れも甚だしいとっちゃん坊やです!



そして絵描き職人の安倍シンパの女性が発したこの差別的発言も酷いものです。







この女に多くの批判リプが寄せられているのは何よりの救いですが、こういうのを支持している連中もまだまだ多いことも事実です。障害者を操り人形と勝手に決めつけ、社会に進出することを疎ましく思うこういう連中が蔓延る日本の現状は酷く荒んでいると言えるでしょう。投票率の低さからしてもそうですが日本という国は弱者に優しくなく社会進出を阻害する成熟していない後進国であることを痛感しました。ただ荒んだ日本の現状を嘆いていても仕方ありません。如何にして日本人の民度を高め成熟した国家に仕立て上げていくか、これが今後の課題と言えるでしょう。
posted by yuuponshow at 23:07| Comment(0) | 国政選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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